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2018年11月13日 紙面から
笑顔で取材に応じる福田=ナゴヤ球場で(布藤哲矢撮影)
地獄の特打の始まりだ。中日は13日からのナゴヤ球場での秋季キャンプ第3クールから、1日のほとんどをひたすら打ちまくる異例のメニューを組み入れる。猛特訓は1日1人の予定。13日は福田永将内野手(30)が指名された。与田新体制の下、秋季キャンプも折り返し時点を過ぎたが、まだまだ厳しい練習は続く。
打って、打って、打ちまくれ-。アップにキャッチボール、そして走塁の練習以外は、とにかくバットを振れ。与田竜で特打という言葉では表現できないような打ち込みが、秋空のナゴヤ球場で実施されることになった。地獄の打ち込みは1日に1人を予定。初日13日は福田が臨む。その福田はオフのこの日、ナゴヤ球場を訪れ、約1時間、ストレッチやウエートトレ。「体をほぐしにきただけです」と笑ったが、肉体的な準備も、覚悟もできていた。
「いっぱい打って、何かつかめればいいです。いいところ、悪いところをしっかり感じながら、やりたいと思います」
予定ではアップに続き、ダッシュ、キャッチボールを行った後が、打ち込みの始まりだ。内外野のノックを外れ、ひたすら打つ。ランチ後の打撃周りもまずは通常通り球場でフリー打撃をし、走塁練習はする。だが、そこからはまた別で一人打ち込む。そして極め付きが、個別練習でも屋外フリー打撃が課される。その過酷さからか、最後は野手のランニングを免除される見込みだ。
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