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2018年11月12日 紙面から
キャッチボールする田島。夕方の契約交渉は保留した=ナゴヤ球場で(中嶋大撮影)
中日の田島慎二投手(28)が11日、ナゴヤ球場に隣接する昇竜館で契約交渉に臨んだ。条件提示されたが、サインは保留。中日では2015年オフに平田が1度目の交渉を保留して以来、3年ぶりとなった。
更改、保留にかかわらず、中日では契約交渉を終えて会見場に姿を現すのが通例。だが田島は姿を見せなかった。代わりに、広報担当者にコメントを残した。
「今年の自分の成績は、チームに迷惑をかけたのは承知しています。昨年は事前に交渉しましたが、今日は時間がなく、最初の交渉となり初めて聞いた話もあり、熟慮し、次回の交渉に臨みたい」
今季の推定年俸は1億1000万円。野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)には達しなかったが、大幅ダウンを提示されたもようだ。ただ、覚悟はできていた。今季、守護神として期待されながら、30試合の登板で0勝4敗15セーブ、防御率7・22では仕方ない。金額が一番の問題ではないようだ。
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