冷静沈着リトです。
お久し振りですねぇ。二三週間は書いてないなぁ。
私、学校でした!もうすぐ学園祭なんです!!!!!!はりきっちやうぞ!!
最近、というか二三ヶ月くらい前から、韓国語勉強してますのンよ。これがねえ、難しいンですわね。やりがいがあって楽しいですよー!
そして、大山利得小説!今日から始めますよー。
今日のお題は、「◯◯と田中洸希の恋」ですねぇ。
「こっちを見て欲しいのに」
私は◯◯。中学二年の女子生徒だ。私には、密かに恋しているひとがいる。
洸「◯◯、帰ろう~?」
そう。幼馴染みの田中洸希。幼稚園からずっと一緒で、永遠に離れないであろう、腐れ縁だ。
女子「洸希く~ん。今日、私達とカラオケ行かない?」
洸希は、元々顔立ちがよく、学校のなかでも一位を争うほどの男だ。ほんとは私以外の女子の所なんて行かないで欲しい。でも、そんなの、ワガママだよね?
洸「あぁ。ごめんけど、俺◯◯と帰るから。もう約束してたんで」
女子「え…何それ…」
「洸希…いいの?」
洸「いいから行くよ」
やっぱり洸希は変わらず優しい。それが私だけにだったらなぁなんて思う私は、洸希という沼にどっぷり浸かっているのだろう。教室を出るときの女子の視線がいたったらありゃしない。あぁ。明日は学校ゆうつだなぁ。
次の日。案の定、女子の視線が向けられております。
女子「あんた、洸希くんとどういう関係なのよ。いつも思ってたけど、洸希くんの周りをうろつかないでくれません?目障りなんですけど」
もう学校なんてどうでもいいや。
洸「なーにしてんの?俺の大切な◯◯に」
女子「こ、洸希くん!?」
「洸希…」
洸「そこまで目障りかな?こんなに可愛い◯◯が。あんたたちだって◯◯に仮があるでしょ?◯◯の優しさに浸りすぎなんじゃないかな?」
女子「…。」
タッタッタッ
女子達が帰ってく。
「なんで助けたの?」
洸「幼馴染みじゃん。それに、一番大切な人が危険な目に遭ってんのに、無視なんてできないよ。」
「ありがとう」
今しかない。私の素直な気持ちを伝えるにはこの場所しか。
「洸希、ずっと好きでした!付き合ってください!」
洸希は不快に思うかもしれない。それでも、これ以上の後悔はしたくない。
洸「俺も、好きだよ…。同じこと、思ってた。超嬉しい」
「私でいいの?」
洸「今さらかよ、こくっておいて(笑)俺は、お前がいいんだよ」
どうして今までわからなかったんだろう。こんなに近くにいたのに。これからもずっと結び付いていよう。
END
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今日はこの辺で
byeリト