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F#m7-5はなぜトニックで、A♭dimはなぜドミナントなのか、説明をお願いします。

pur********さん

2018/11/1013:24:43

F#m7-5はなぜトニックで、A♭dimはなぜドミナントなのか、説明をお願いします。

ある人は、(Yahoo知恵袋)F#m7-5について、トニックとか機能を持つことにははならないと言っていましたが、これについても説明願います。

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hos********さん

2018/11/1200:17:08

>F#m7-5はなぜトニックで、A♭dimはなぜドミナントなのか、説明をお願いします。

キーがCメジャーの場合ですね。

F#m7-5は、トニック(C,C6,CM7)の代理になり得るコードです。
F#m7-5=Am6(/F#)≒C6+11(omit5)=テンション(#11)を含んだトニックになるからである旨、ナベサダ(渡辺貞夫)が「ジャズ スタディ」で述べています。
ただF#m7-5には、Em7が「ド」を伸ばす時には合わないのと同様、「ソ」を伸ばす時には合わない等の制約や使いづらさがあります。
またF#m7-5は、パッシングコードとしても使えますし、サブドミナントの代理にもなり得ますし、単なる変化和音や借用和音と解釈される場合、そして複数の解釈が可能な場合もあります。
そのようなファジーなコードですから、トニックの代理機能としては、文字通りトニック(C,C6,CM7)の代わりに使うよりも、トニックに続けて使ったり、Amの更に代理として使ったりした方がそれらしいと言えると思います。
例えば、「C→F」のCを分割して「C→Em→F」や「C→Am→F」にするのと同様、「C→F#m7-5→F」として使ったり、
「C→G→Am→F」を「C→G→F#m7-5→F」にしたりです。

A♭dimは、ドミナント(G,G7)の代理になり得るコードです。
理由は、A♭dim7=G♯dim7=Bdim7=G7♭9のルート省略形と同じになるからです。
ただし、A♭dim(G♯dim)なら平行調のⅤ7であるE7のルート省略形として登場する方が多いと思います。


>ある人は、(Yahoo知恵袋)F#m7-5について、トニックとか機能を持つことにははならないと言っていましたが、

知恵袋の回答は(私のも含め)鵜呑みにはしないことです。
プロの作編曲家でさえ、独学や自己流でプロになった人もいますから。
いわんやどこの馬の骨とも分からない知恵ブクラーの回答をや、です。

ちなみにこのスレ→https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111811011...のBAのことでしたら、
「代理コードという用語は独立した和音について使うもの」と述べつつ
「代理コードという用語には明確な定義がない」旨を認識しているので
真に受けなくていいでしょう。

cok********さん

2018/11/1123:36:39

F#m7-5= ファ# ラ ド 三=Am6≒C6でトニック
A♭dim=G7♭9で ドミナント

我流でっせ

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