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| ポリプテルス・レトロピンニス/Polypterus retropinnis | |||
| 最大で３０ｃｍ程とポリプテルス最小種と思われる。 「コンギカム」「ポーリー」等名前を変えてきたが 近年になってレトロピンニスと呼称されるようになった。 胸鰭の付け根の部分に大きめの黒点がある。背鰭は５～９枚 主にザイール川に生息。８３年に初入荷。 近年、殆ど入荷がなく恐らく一番入手しにくいポリプであろう。 しかし、パルマス等に混じって入る事もあり 地道に探せば見つける事ができるだろう。 また「レトロピンニス」で販売されててもローウェイだったりする事が多々ある。 昔「レトロピンニス」で販売されてた個体は 赤のローウェイだったり、パルマス・パルマスと思われる魚であった。 ポリプの中でも特に美しく 飼い込まれ落ち着いた個体は非常に綺麗で 特に頭部の緑は鮮やかに発色する。 性格は温和で成長は遅めであるように思える。 | |||
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