集団ストーカー被害者のご家族に向けて伝えたいこと!
ここで本当に書きたいことは一つだけです。集団ストーカー被害者にとって、ご家族は最後のよりどころです、心を広く持って見守ってあげてください。
※ここから先は、筆者の個人的見解が多く含まれますので、内容にご注意ください。
集団ストーカーシステムの被害に会うことは、珍しい事ではないことを知ってください!
集団ストーカーシステムは、世界規模の秘密警察ネットワークであり、世界中で無実の市民がターゲットになっています。この犯罪を理解しにくい方は、東ドイツのシュタージや戦前の特高警察の近代版だと考えてください。
過去存在した秘密警察システムに近代テクノロジーが加わったのが、集団ストーカーと呼ばれているシステムです。
ご家族の方の持つ最大の疑問は、
「何故、ただの一般人の私の家族がそんな大それた犯罪のターゲットになっているのか?」
だと筆者は推測します。
集団ストーカー被害者は、現在NPOに確認されているだけで2000人以上存在します。筆者を含め、NPOと何ら接触の無い被害者が多いことを考えると、実際はその数倍~数十倍の被害者がいると考えられます。
筆者は最低でも、日本人口の0.01%程度は集団ストーカーシステムのターゲットになっていると推測していますが、これはジャンボ宝くじ四等(5万円)の当選確率(0.01%)とほぼ同じです。集団ストーカー被害者のご家族は、まず、この犯罪の被害者になる確率は決して低くないことをまず知ってください。
いつの時代も、似たようなシステムが存在して、無実な市民がターゲットにされて来ました。
実は、歴史的に何ら罪のない一般人が犯罪者や思想犯に仕立て上げられ、監視・虐待行為が行われるのは珍しくないのです。古くはドルイド教のいけにえ、魔女狩りから、日本の近代では戦時中の特高警察まで繰り返し同じ様なシステムが存在し、無実な一般人を魔女や思想犯に仕立て上げ、拷問を行っていました。
戦前、戦時中の隣組や特高警察といったシステムも、戦後アメリカや欧米の諜報システムと結びつき、現在まで保存されています。町内会も隣組の名残です。特高警察は、その後公安に人脈が受け継がれました。
日本はすでに戦前であり、静かな内戦状態です。そのために、秘密警察ネットワークは密かに構築され、無実な一般市民を利用してシステムの実験台にしているのです。
集団ストーカー被害者の、ご家族の方が知っておくべき現実として、この犯罪の被害は基本的に一度始まると終わらないことです。この犯罪は世界中で行われており、世界規模の体制の変化が起きない限り今後も持続されます。なので、一生この犯罪は続くと覚悟を決めて、その上で対策を考える必要があります。
※集団ストーカー被害者の多くには、指向性エネルギー兵器を利用した拷問や、データ収集のための人体実験が行われています。中世の日本でも、侍が新しい刀の切れ味や弓の練習のため、通りすがりの旅人を意味もなく攻撃していました。権力を持つものは、新たな武器を手にするとどうしても試したくなるようです。
被害者の家族は、被害者とどう向き合うべきかについて
集団ストーカー被害者のご家族の方が、被害者とどう向き合うかについては、被害者の状態や個人的な資質によって大きく変わります。また、被害が始まったばかりの被害者と、被害歴が長く、犯罪の全容を把握し、ある程度理性的になった被害者とでは対応が大きく異なります。
まずは、集団ストーカー被害に会ったばかりの被害者の対応について。
ご家族の方が、もし被害者の方から、いきなり集団ストーカーの被害にあったと相談を受けた場合、内容は信じられなくてもいいので、冷静に話を聞いてあげてください。
その際、決して相手を全否定しない様に、優しい言葉をかけてあげてください。最初に、突き放してしまうと、最悪の場合、被害者が自殺してしまう危険性があります。
被害者の語る内容が信用できる場合は、素直に信用してあげてください。いまいち、理解に苦しむ場合は、
「今は理解できないけど、私はあなたの味方だよ。」
ぐらいの態度が、丁度いいかも知れません。
被害者が電磁波による攻撃、盗聴盗撮、組織的尾行を主張する場合は、集団ストーカーによる被害か、精神的な病によるものか、慎重に判断する必要があります。
その際、被害者の方が集団ストーカー被害にあっていると仮説した場合、言論に矛盾があるかどうかが判断の基準になります。どちらかが確定するまで、決して精神病院をすすめることはしないでください。
※仮に本物の精神病であっても、基本的に精神病は、精神病院では治療できません。過剰な薬物の投与により、脳の活動を強制的に制限させるだけです。
※近代まで、精神病院という施設は存在しませんでした。本物の精神病であっても、自宅での治療は十分可能です。精神病院を利用する場合は、対象者が過剰な暴力を日常的に振るうなど、緊急を要する場合だけにしましょう。
筆者の仮説に疑問を持った方は、精神医療業界の現実を一度、徹底的に調べてみてください。
本物の集団ストーカー被害者ならば、異様な点は、「遠隔で何者かに攻撃されている」、「盗聴・盗撮、監視されている」、「組織的にストーカーされている」の部分であり、他の日常的な問題は、論理的な整合性が取れています。本物の精神的病の場合は、あらゆる点で論理的な整合性が失われています。
被害初期のこの時期に、自治体、警察、探偵などからご家族に対して、被害者の方を精神病院に入院させるように連絡が入ることがあります。自治体、警察、探偵もこの犯罪に関与しているので、それらの連絡を鵜呑みにして、被害者を精神病院に入院させることはしない様にしましょう。
※この時期に、被害者の同意なく強制的に精神病院へ入院させてしまうと、家族関係にも大きな亀裂が入ってしまいます。また、精神病院には過剰な薬物を投与する病院や、入院患者の死亡率が異常に高い病院もあるので気を付けましょう。
※被害者が探偵に相談すると、探偵から被害者家族に連絡が入り、被害者を精神病院に入院させるように伝えることがあります。
※集団ストーカーには、宗教ネットワークと並び、警察ネットワークが主体的に関与しています。探偵も警察ネットワークと関わりが深いです。基本的に集団ストーカーに使用されている技術は、軍・諜報クラスのシステムであり、TVで見るようなコンセントに仕込まれた盗聴器など素人レベルの盗聴器は発見されません。
※現在では盗聴器などなくても、レーダーで盗聴できます。また、スマホや一部のスマートTVも盗聴器として利用できます。探偵に盗聴器の発見をいらしても、何も見つからないばかりか数十万円のお金を取られるだけなのでおすすめしません。
被害歴が長い被害者との対応
集団ストーカーの被害歴が長くなると、嫌でもこの犯罪の全容が分かってきます。被害が長くなるにつれ、ご家族の被害者は、受け身を止めて様々な行動を取り始めるでしょう。
チラシ配りを始めたり、被害者同士が集まったり、テクノロジー犯罪防御のためのシェルターを作り始めたり、などなど。
被害歴の長い被害者との対応も、被害の長さというより本人の資質や性格が大きく関係しています。ここでいえるのはお互い譲れない部分を受け入れて、生活の中に妥協点を見出し、適切な距離で共に仲良く生活して行ければいいということです。
一人の集団ストーカー被害者として、筆者が被害者のご家族にお願いしたいことが1つだけあります。それは、指向性エネルギー兵器による防御用のシェルターを自室に作ることだけは許可してほしいということです。
指向性エネルギー兵器による攻撃はまさに拷問です。ここでも、防御シェルターを作るのは被害者の寝室だけにして、他の部屋は改造しないなどの、被害者のご家族との妥協点を探ることが大切です。
テクノロジー犯罪の被害は本人にしかわかりません。被害者のご家族は、被害者が過度の電磁波過敏症の症状にあったと考え(本当は全く異なる)、例え見栄えが悪くなっても、被害者の寝室だけは、シェルター制作を許可してあげてください。これだけは、被害者側として、譲れない最大の問題です。
他の問題についてですが、仕事についても転職が繰り返されると予想されます。これも、経験上致し方がない事です。特にテクノロジー攻撃が酷い仕事は、物理的に体力が持ちません。ですから、ここでもご家族と、被害者本人の要望を考えて、妥協点を模索することが必要です。ただし、被害初期の場合は、無理せず休養させてあげてください。
例外としては、被害にあったばかりの被害者が、正社員として働いていた場合です。この場合は、転職・退職は慎重に考えた方がいいです。
被害者の話を聞くと、基本的に被害が始まった当時の職場が一番マシであり、転職するたびに工作がどんどん激化していくことです。現在、正社員で働いている場合は、一度転職すると、再び現在の状態に戻ることは難しくなることを踏まえ、本人の意思を尊重したうえで、冷静に判断しましょう。この際、本人がどんな選択をしてしまっても、被害者を責めないようにしてください。
テクノロジー犯罪の被害は、難病の様に非常に被害が深刻です。テクノロジー犯罪被害者が働くということは、難病の方が働くことと同じようなものです。この表現について、難病を持つ方は不快感を覚えるかもしれませんが、筆者の場合、365日頭部、心臓部、内臓、筋肉、下半身への遠隔攻撃があります。これは、決して言い過ぎではないのです。
ご家族の方は、それを踏まえた上で、被害者本人と冷静に話し合い、仕事については妥協点を見出し、もし就業が困難な場合は、家事を手伝ってもらうなど、お互いの意見を取り入れた上で、生活を少しでも改善し、できるだけ早く家庭環境を安定させましょう。
被害者の周知活動についても、ある程度認めてあげてください。
ただし、中には被害者に接近する疑似右翼、疑似左翼の政治運動家もいるので、危ない政治団体には近づかないよう気を付けましょう。また、ヘイトスピーチなどには、参加させないようにしましょう。
例外を除き、集団ストーカー被害者同志の集まりは、本人の精神的な安定にもつながるので許可してあげてください。
ご家族の理解度が高すぎると、ご家族もターゲットにされるという現実があります
ご家族の方が、被害者の被害を事実だと認識し、協力する事でご家族の方までターゲットにされるケースが現実として存在します。
集団ストーカーは基本的に、被害者の家族には直接的には手を出しません。何故なら、被害者の両親、子ども、妻あるいは夫などに、被害を気づかせることなく、ターゲットの精神を破壊し、社会的に抹殺すること自体が、諜報工作の練習だからです。
つまり被害者家族に、被害者が集団ストーカー被害に実際に会っており、その様な犯罪が実在することを知られること自体が、任務の失敗に繋がり、何としても隠ぺいしなくてはならない問題なのです。
※万が一、被害者がご家族に相談され、家族の方が理解を示したことで新たに被害が始まっても、相談した被害者の方は罪悪感をもたないようにしましょう。これは致し方のない事です。
被害者とご家族は、お互いに話し合い、適切な距離感を模索しましょう!
集団ストーカーは、世界中で起きている犯罪です。特に、近年では被害者が急増しています。この犯罪の被害者が増えるにつれて、被害者の家族同士のつながりもこれから始まっていくのではないかと思われます。
被害者のご家族に対して筆者が伝えたいのは、今後も被害者を家族として認め、味方でいてほしいということだけです。
集団ストーカー被害は、被害者だけではなく、家族にとってもつらい問題です。この犯罪が日本中に周知されることを望みます。
※本小冊子は一人の集団ストーカー被害者の個人意見です。参考程度にお読みください。他の多くの被害者の意見も聞いてから、総合的に判断してください。
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