- 「アンストッパブル」 トニー・スコット監督 デンゼル・ワシントン
- 「キートンの将軍」バスター・キートン監督・主演
- 「暴走機関車」アンドレイ・ゴンチャロフスキー監督 ジョン・ボイド、エリク・ロバーツ
- 「サブウエイ・パニック」 ジョセフ・サージェント監督 ウォルター・マッソー主演
- 「サブウエイ123 激突」 トニー・スコット監督「サブウエイ・パニック」のリメイク。デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ
- 「大陸横断超特急」 アーサー・ヒラー監督 ジーン・ワイルダー、ジル・クレイバーグ
- 「大列車作戦」ジョン・フランケンハイマー監督 バート・ランカスター、ジャンヌ・モロー
- 「大平原」セシル・B・デミル監督 ジョエル・マックリー
- 「鉄路の戦い」ルネ・クレマン監督 フランス国鉄職員出演
- ★「バルカン超特急」 アルフレッド・チコック監督 マーガレット・ロックウッド
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書籍・蔵書・雑誌のリスト
これだけ目を通せば欧米の鉄道事情は間に合う
●Model Railroader MAGAZINE 75―year collection 1934―2009 DVD (パソコン・データ用)
●Guide to North American Steam Locomotives History and development of steam power since 1900 COMPILED BY GEOGE H. DRURY KALMBACH BOOKS 1999
● Modeler’s guide to F UNIT DIESELS
●Model Railroader October 2006 KALMBACH
● 蒸気機関車200年史 斎藤 晃 NTT出版 2007年
● 蒸気機関車の挑戦 斉藤 晃 NTT出版 1998年
● 蒸気機関車のすべて 久保田博 グランプリ出版 1999年
● 新版 鉄道用語事典 久保田博 グランプリ出版 2003年
● 世界のLRT 三浦幹男 服部重敬 宇都宮浄人 JTBパブリシング 2008年
● 機関車の歴史―北米編 スティーブ・バリー スタジオ タック クリエイティブ 2008年
●アメリカ鉄道大全 松尾よしたか 佐々木也寸志 旅行人 2010年
●THE CONTEMPORARY DIESEL SPOTTER’S GUDE YEAR 2008 Edition Louis A. Marre and PAUL K. Withers Published By DIESEL ERA 2008年
●写真で楽しむ世界の鉄道 ヨーロッパ 1,2,3, 4 アメリカ 1.2, (全6 巻) 沢野周一 星 晃 交友社 昭和34年~昭和40年
● オーストリア=鉄道旅物語 長 真弓 東京書籍 1998年
●スイスの鉄道 長 真弓 JTB 2003年
●ヨーロッパおもしろ鉄道文化 海外鉄道サロン編著 交通新聞社 2011年
●PACIFIC ELECTRIC The Twilight Years PENTREX 1992 VHS
●THE MAGNIFICENT GG―1 MARK 1 VIDEO 1987 VHS
●AMTRAK’S AUTO TRAIN PENTREX 1994 VHS
●STREET RUNNING PENTREX 2004 DVD
●LAST RUN OF A CAB FORWARD OVER DONNER PASS PENTREX 2004 DVD
●SOUTHERN PACIFIC Classic Collectors’ Series PENTREX 2005 DVD
●POWERFUL TRAIN IN U.S.A. VICOM DVD
●SBB Lokomotiven und Triebwagen Heraussgegeben von Generalsekretariat SBB Bern 1986
●WOWOW レールウエイストーリー アメリカ横断8000キロ Part. 1~Part. 4 ワンハート/東芝 VHS
●Midwest Traction CLASSICS 90 Years of Chicago Traction PENTREX MEDIA GROUP 1990 VHS
●WORKIN’ ON THE Railroad PENTREX 1999 VHS
●世界の蒸気機関車―Giants of Steam VICOM DVD
●Ride The BIG RED CAR By Spencer Crump TRANS-ANGLO BOOKS 1983
●PACIFIC ELECTRIC In Color Volume 1 Volume By P. Allen Copeland MORNING SUN BOOKS 1997 1999
●TRACTION CLASSICS THE INTERURBANS Volume One By William D. Middleton Golden West Books 1983
●PENNSYLVANIA Trolleys In Color Volume 1 Volume 2 1997, 1998 By William D. Volkmer
●PENNSY ELECTRIC YEARS By William D..Volkmer Morning Sun Books 1991
●The Locomotive Portraits by Dave Bohn and Rodolfo PetsheK Chronicle Books 1984
●LE MATERIEL MOTEUR DE LA SNCF Par George MATHIEU la vie du Rail 2003
●MODELISME L’INTEGRALE DU MATERIEL SNCF TOME 1 LES ENGINS MOTEURS Par Clive Lamming Guy Landgraf 1991 la vie du rail
●Jouef MARQEU DEPOSEE Par Clive LAMMING LR PRESSE 2004
●WHEN THE STEAM RAILROADS ELECTRIFED BY WILLIAM D.MIDDLETON kalmbach
●MODEL RAILROADS BRIANT HOLLINGSWORTH 1981 A BISON BOOK
●UNION PACIFIC’S TURBINE ERA byA.J.Wolff 2001 WITHERS PUBLISHING
●UNDER MILWAUKEE WIRES By Bill Narvel 1996 Morning Sun Books
●DCCで楽しむ鉄道模型 最初の一歩/サウンド・応用編(2分冊) 松本典久 平成21年・平成22年 オーム社
●Q&Aで学ぶ写真著作権 公益社団法人 日本写真家協会 2012年 太田出版
●Q&Aで学ぶ映像の著作権 二瓶和紀・宮田ただし 2012年 太田出版
その他、新聞・テレビ報道や、インターネットWIKIPEDEAなどを参照。
現地に行かなくても、これだけ資料に目を通せば、鉄道の魅力は満腹できる。私が実際に乗った外国の鉄道はフルシチョフ政権時代のシベリア鉄道(ハバロフスク・ナホトカ寝台急行)、モスクワ・ウイーン間の国際寝台列車ショパン号、ウイーン市営地下鉄と路面電車、オーストリー国鉄通勤電車、マルセイユ発ローマ行き普通列車でイタリア側のボルディゲラまで。パリ地下鉄、TGV、スイス氷河鉄道、スイス国鉄など。どれも車中のエピソードは面白かったが車輌には感動はなく、乗っているより眺める方がずっと楽しかった。車窓の魅力と車輌の魅力はまったく別ではないか。鉄道模型ファンを見ても判る。車輌大好き派とレイアウト情景大好き派の二つに分けることが出来る。
私にとって鉄道は乗るものではなく、眺めるものである。『眺めて絵になる』のが私の最大の関心事なのだ。学生時代、夏休みに実家の浜松へ帰るのに6時間もかかるSL列車だった。そのたびに窓から入る煤煙を楽しいと思ったことは一度も無い。冷房もなかったから窓はいつも半分開けていた。