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2018年11月8日 紙面から
根尾は昨年のセンバツで7番を付けて出場した=2017年3月29日、甲子園球場で(板津亮兵撮影)
中日がドラフト会議で1位指名した大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)に背番号7を用意することが決まった。2017年まで森野将彦(現2軍打撃コーチ)が付けていたが、今季は空き番号だった「7」を大物ルーキーが着けることになった。
期待の高さは、その背中に現れることになった。今月4日に球団側と入団交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約した根尾。地元の球団への入団が決まり、背番号の話題にもなったが、そのときは「何も言われていません」と話していた。
入団決定から1週間。注目のユニホームの背中には、「NEO」の名の下に「7」を付けることが決まった。数々の名選手が背負ってきた番号だ。
1936年に「名古屋軍」として設立されてから、実に26人が着けた背番号7。森野以前は宇野勝をはじめ谷繁元信、山崎武司、川相昌弘らも背負ってきた番号だ。偉大な先輩たちの後継者として、根尾がプロの世界に飛び込む。(金額は推定)
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