メガネをできるだけかけない視力回復法。裸眼で見る習慣で視力は良くなる

こんにちは~。あつもりです。今回は視力回復についてのお話です。

僕は1年2ケ月前まで視力が0.1以下しかありませんでした。当然のようにいつもメガネをかけていましたし、休みの日はコンタクトレンズをしていました。そんな僕でも今は視力が0.8まで回復しました。

そのため車の運転をする時、スポーツ観戦をするとき以外はメガネを外しています。なぜメガネをかけないかというと、自力で視力を回復させるためには「メガネをかけないこと」が効果的だからです。

このことは僕自身がメガネをかけない生活を実践し、視力回復したことで証明しています。そこで今回は僕が実践したメガネをかけない視力回復法を紹介したいと思います。

視力回復に取り組もうと思った経緯や、視力の推移などの体験談は別記事で紹介していますので、興味のあるかたはこちらもご覧ください。

40歳を過ぎてから0.1以下だった視力を0.8まで回復させた視力回復体験談です。メガネをかけない回復方法など視力回復までに行なった3つのステップを紹介します。運転免許更新でメガネの条件が外れたこと、健康雑誌「壮快」にこのブログの記事が紹介されたことが大きな成果です。
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必要なとき以外はメガネをかけないようにする

それではさっそく僕が実践したメガネをできるだけかけない視力回復法を紹介していきます。

視力回復する上で大事なことは出来る限りメガネをかけないようにすることです。僕は車の運転、スポーツの観戦、大事な会議など、見えなくてどうしても困るとき以外はメガネを外していました。

通勤時はもちろん、勤務中も、知らない土地に行ったときもメガネをかけませんでした。必要に応じてメガネを外したりつけたりしていたわけです。

できるだけメガネを外すようにしてメガネに頼らない環境を作ることで、自分の力で見なければいけないということを脳に覚えこませる感じです。

視力がまだ良かったころはメガネに頼らずに見えていたわけですから、そのころの感覚を思い出すトレーニングという感じでしょうか。

メガネを使い過ぎると脳にサボリ癖がつく

字が少し読みにくいからといってすぐにメガネをかけていては、脳は楽をしようとして本来の力を発揮してくれません。

そのうち脳のサボりグセが当たり前になって、自分の力で見るということをしなくなっていくんですね。だからメガネをかけないで裸眼で見るようにすることは、視力回復をする上でとっても大切なことなんですね。

度の違うメガネを使い分ける方法

メガネをかけないと最低限の生活もできないという人はメガネをかけてもいいと思います。その場合できるだけ度の低いメガネを使うことをおすすめします

できればどうしても必要なとき以外は外したほうが良いですが、それができない場合は用途に合わせてメガネをかけかえることをおすすめします。

例えば

  • パソコンやゲーム、読書をするとき:度の弱いメガネをかける
  • 車の運転や映画をみたり会議に参加するとき:度の強いメガネをかける

というように使い分けるのが良いでしょう。

度の弱いメガネを持っておく

今持っているメガネをかけた時の視力が0.7以上という人は、もうひとつ度の低いメガネを作っておくことをおすすめします。

さきほども説明しましたが、度の強いメガネは車の運転などに、弱いメガネは近くを見るときというように使いわけるためです。近くを見る用のメガネは0.3も見えていれば十分だとい思います。

今はネットでラクに安く買えるので、まずは度の低いメガネを持っておくことが視力回復の第一歩だと思います。ネットショップであればオススメはJINSです。度が合わなくても6か月までなら度を変えてくれます。

6か月の間に視力が良くなってきたらさらに度の弱いレンズに変更してもらう、なんてこともできます。実店舗に持っていってもレンズ交換、フレーム調整をしてくれるので便利ですよね。

僕もずっとJINSのメガネを使っています。JINSのネットショップはAmazon、楽天のアカウントでもログインできるのでラクに安心して利用できますよ。

JIN’s オンラインショップ

常に「自分の力で見る」を意識することが重要

メガネをかけない生活に慣れてくると少しずつ今まで見えなかったものが見えてくるようになります。今まで見えなかったものが見えてくると嬉しいですよね。

その感動が脳に刺激を与えてさらに脳が「自分で見ようモード」になってきます。これがメガネをかけないことが重要である理由です。

そうは言ったものの、メガネをかけないというだけでは思ったように視力が回復しませんでした。そこで見る力をつける、以下のようなトレーニングを行いました。

  • 看板などを見るトレーニング
  • パソコンなどを見るときのトレーニング
  • 目をパチパチするトレーニング
目の筋肉を鍛えると言うよりも「自分の力で見る」ということを思い出すためのリハビリのようなものですね。

具体的なトレーニング内容に関しての記事も紹介しています。興味のあるかたは合わせてご覧ください。

低下した視力は良くなる可能性があるってことをたくさんの人に知ってもらいたくてこの記事を書いています。僕が自力で視力を0.1から0.9まで回復させた具体的な方法を紹介します。視力が回復すれば今まで煩わしく思っていたことがなくなり、素晴らしい生活が待っていますよ~。

メガネを使わない生活に慣れる

お風呂、寝るとき以外はメガネを外さないという生活に慣れている人は、メガネがないのはとても不便なことだと思います。僕もはじめのうちは何度もメガネをかけてしまおうと思いました。

やっぱりメガネをかけたほうがラクですからね。見たいものが見えるんですから。見たいものが見えない、何だかわからないことほど気持ち悪いことはないですよね。

でもここでメガネをかけてしまったら、楽な気持ちを味わってしまったら、もうメガネを外せなくなるんじゃないかと思ってグッと我慢しました。

実際メガネを長い時間かけた後に裸眼で過ごすと、見え方が悪くなるんですよね。そうなるとまたメガネに頼りたくなる。悪循環なんですよね。

ただし車の運転時などの時は無理をしないできちんと見えるメガネを使用してくださいね。



視力が完全回復したらやりたいこと

僕の今年の大きな目標に「自力で視力を完全回復させること」があります。 僕が言う「完全回復」とはメガネなしで苦なく車を運転できること。

まあ両目で視力1.0以上ですね。実は別の記事では既に紹介してますが、去年の暮に免許証の更新があって眼鏡等の条件は外れたんですよね。でもまだ裸眼で運転するには頼りない見えかたではあります。

視力が完全回復したらすっごく自分に自信がつくと思います。世間ではレーシックなどの手術を行わず自力回復なんてありえないと言われていますからね。

そんなあり得ないことを達成できたとしたら、とても自信がつくと思うんですよね。何でもできるんじゃないかっていう。だから視力回復したら何か大きなチャレンジをしたいなって思ってます。

雑誌で紹介されました

このブログを見た雑誌編集者の方からオファーを頂き、雑誌の取材を受けました。そしてめでたく視力回復の記事が雑誌に掲載されました。

掲載されたのは健康雑誌「壮快」の 2017年7月号です。なんだか嬉しいですね!この雑誌を見て視力回復に取り組む人が増えてくれると嬉しいです。

さいごに

いかがでしたか?もし視力が自己回復して全く眼鏡に頼らない生活ができたら、想像しただけで素晴らしいですよね。温泉に行ったときにコンタクトしなくていいし、プールだって目を開けて泳げるっ。

ラーメンを食べる時にメガネが曇ることもないっ。そんなわけで視力回復をめざす人の力に少しでもなれればいいなと思っていますっ。

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コメント

  1. believeman より:

    あつもりさんへ、記事を読ませて頂きました。現在、私も両目とも0.1以下で、飛蚊症にも悩まされています。もうメガネに頼りたくない、裸眼で生活したいと思っています。今回の記事を読み元気と勇気をもらいました。もしよければまた視力回復についての記事をまた楽しみにしています!

  2. bokurock より:

    id:believeman
    believemanさん、元気が出るようなコメントありがとうございます。これからもちょくちょく更新などしていきたいと思ってます。believemanも視力回復がんばってください!