僕がリア充は誰でも
なれますよと
最近記事を書いたのだけど、
表現があっているのかどうかは
わからない。
リア充の人をみてイラっとする心理って、
私もたくさん友達が欲しいって
気持ちからだと思うんですよね。
で、僕はリア充になりたいというよりも、
自分1人の時間をできるだけ減らしたい、
かつ、自分の趣味もできる時間を
増やしたいというのが、
自分なりのリア充の状態です。
自分1人の時間も確かに必要です。
でも、孤独感なんて、
1ミリも欲しくない。
死ぬとき人間はどうせ1人
なんですよっていうけど、
小林真央さんみたいに、
たくさんの人と、
関わりを感じながら死を迎えたい。
孤独も大事なんて言うけど、
僕はあれは到底信じられません。
相手にあわせてしんどい
想いをしながら他人との時間を
過ごすくらいなら、
1人の方がましだと思いますが、
やはりみんなとわちゃわちゃ
している方が絶対に楽しいと
思うのです。
で、僕の場合は、
毎日誰かとワイワイ話ができる
状態を目指しています。
職場では苦手な人をなくすことは
できましたが、
誰とでも何でもしゃべれるという
状態ではまだありません。
これを徐々にそういう状態に
していきたいし、
だんだんそうなりつつあります。
今日はとってもいいことが
ありました。
仕事が終わったなあと思っていた時に、
偶然、道で、
12年前に一緒に仕事をした人と
再会したのです。
その人とは3年くらい前に1度
それも偶然再会したことがありました。
僕から声をかけたのですが、
僕に気がついてくれたのが
とてもうれしかったです。
で、その方はもともと
コミュニケーションがそこまで
得意な方じゃないということもあり、
12年前は全くしゃべったことは
なかったし、
3年前に再会した時も、
一言か二言くらい言葉を
かわしただけでした。
今回は、20分くらいおしゃべりしたのです。
僕は誰とでも会話できる
自信はできていたのですが、
その方はコミュニケーションが
苦手な方だったので、
5分くらいで、
手放そうと思ったのです。
でも、相手の方が
僕ともっと話をしたそうに
していたので、
もう少し話をつづけました。
で、相手の方が
12年前の同僚と
一緒に会いに行こうと
誘ってきてくれました。
その方は女性の方だったので、
男性にそんな誘いをするのは、
勇気が言ったんじゃないかなと
思います。
実際に、一緒に行くかどうかは
わからないですし、
僕自身、そこまで、
その方と一緒に行動することに、
ワクワクもしないのが、
本音でもありますが、
コミュニケーションが苦手な
彼女が僕に勇気を
振り絞って誘ってくれたこと自体が、
とてもうれしかったです。
こうやって、
いろいろな人と
関わっていけると、
本当に毎日が
楽しくなるんだろうなと思います。