こんなものもありました・・  (゚д゚)懐スィー


ナムコ 豆本

「BASHISHI BOOK (バシシブック)」  リブルラブル
「DIGTIONARY (ディグショナリー)」  ディグダグ
「青春を語る8章」  ポールポジション


当時、ナムコ直営店で誰でも貰えた(数に限りはあったが)販促グッズ。
“タダで貰った”ということでその後捨ててしまった人もいるのでは?(苦笑)
不思議なことに数あるナムコ作品で、この3タイトル以外 豆本は作られていない。

「DIGTIONARY」の画像をコチラに掲載してます。

バシシブックの関連商品
公式ガイドブック 「THE BASHISHI BOOK in‘90s」
スーパーファミコン版 「リブルラブル」


豆本絡みということでこちらも紹介。
スーパーファミコン版「リブルラブル」のマニュアルには“復刻版 BASHISHI BOOK”と題して
当時のバシシブックの内容がほぼ忠実に再現されています。
今さらバシシブックが欲しいけどなかなか手に入らないとお嘆きのあなた!
いつか本物が手に入るまでスーパーファミコン版で我慢しましょう...。・゜・(ノД`)・゜・



左 : NEW ラリーX  ライセンスカード
右上 : 下敷き(B5サイズ)
右下 : キーホルダー型マップ

以前のラリーXではまったく宣伝していなかったのに、
NEWラリーXになり、このライセンスカードや下敷きなどを配布。
キャロットやナムコランドで積極的に製品のアピールをしていた。
ライセンスカードはAライセンスでも15万点でゲットできるので、
ちょっとやりこんだ人なら簡単に全部揃えることができた。
下敷きは誰でも貰うことができたのであっという間にお店から無くなったが、
学校で使ううちに落として割ったり折り曲げてしまった人も多いはず。(笑)

ところで、下敷きの画像を見て「おや?」と思った人は何人いるでしょうか...。
そう・・・よく見ると右半分と左半分のマップが逆さまにプリントされてますよね。
実はこれにはちゃんとした理由があります。ラリーXが発売された時も含めて、
昔のビデオゲームは新作が出ると現在のような基板のみの交換ではなく、
筐体ごと入れ替えるのが基本となっていました。(基板のみの流通が少ない)
ナムコの直営店でも同様の作業が行われており、ラリーXが入荷した時も
テーブルタイプ、アップライトタイプ共に専用筐体として入れ替えされていました。

全くの新品が送られてくるわけですから、画面サイズの調整はほぼ均一。
ナムコ直営店のどのお店に行っても同じように画面調整された筐体があります。
...と、ここまで書けばカンの鋭い人なら既に気づいているかもしれませんが、
この下敷きはゲーム画面のレーダー部分にピッタリ当てはまります!
(ガラス面からブラウン管までの高さがあるので多少ズレますけど。(苦笑))
右半分が逆さまにプリントされているのも、ラウンド8以降に下敷きが画面に
被らないようにするためだったんですね。

ちなみに、アップライトタイプはブラウン管のサイズが違うので、
いくら新品純正だからといってもこの下敷きは使えませんヨ。

イシターの復活 ルームリスト&パスワードカード

ルームリストはルームNo.とルーム名が書かれていて、
このゲームを始めたばかりのプレイヤーにはありがたいアイテムだったが、
スペースの都合なのか、遠藤タンの嫌がらせなのか、
ルームNo.82~126の表記が一切ありません...。
どうせなら全ルーム公開してくれよ~~!!ヽ(`Д´)ノ
...と、ナムコ(っつかゲームスタジオ)を呪ったプレイヤーがたくさんいたはず。

リブルラブル バシシマーカー

小銭すらなかなか持ち歩けない中高生プレイヤーには大変重宝したバシシマーカー。
だが、厚紙でできていたとはいえ、何度も何度もガラスの上を行ったり来たりしていたので、
そのうち汚れてきたり折れ曲がったりして捨ててしまった人も多かった。
今さら言うのもなんだが、メダルにしてくれたほうがよかったと思うのは私だけ?
(メダルの両面に“namco”と“LibbleRabble”のロゴ入れて)

しかしこのアイテム、現存数ってどのくらいあるんでしょうねぇ?

ゼンマイ プーカ

ナムコ直営店で限定発売されたゼンマイプーカ。ゼンマイを巻いて床に置くと、ピョンピョン跳ねながら進みます。

ディグダグ マスコット人形

こちらは主にプライズマシン(景品が出るゲーム機)の景品として使われていた。今ではフィギュア人形のデキが良いのでこういったマスコット人形は見かけなくなりましたね。

ゼビウス「テラジ」 原画パネル (カラーコピー)

昔、行きつけのナムコ直営店で開催された
ゲームキャラクターの原画パネル展でイベント終了後にプレゼントされたもの。
記憶が曖昧なのだが、自分でテラジを選ぶ訳は無いので
たぶん抽選で当ったものだと思う。(笑)


ナムコ カレンダー (1985年)

上の画像を見てわかると思いますが、この年はナムコ設立30周年にあたる年だったんですね。ということは2005年には設立50周年、果たしてこの年まで会社が生き残っていられるか!?
がんばれナムコ!!(大げさ)

カレンダーの内容はというと、童話や昔話をモチーフにした内容になっていて全話にパックマンが登場します。


ナムコ カレンダー (1987年)

表紙にパックマンの顔がデカデカと。(笑)  カレンダーの各月にはナムコの人気キャラが登場し、その月にあるイベント(バレンタインデーやクリスマスなど)や季節のイメージさせるイラストが描かれています。

ナムコカレンダー (1988年)

自社のキャラクターを用いて製作されていたカレンダーも、今年は一変してルーカスフィルムとタイアップ。ジョージ・ルーカスの名を一躍有名にした映画「スターウォーズ」の1シーンを用いてカレンダーを製作した、ナムコにしては珍しい一品。

そういえば、ナムコはファミリーコンピュータ用ソフトでスターウォーズを発売してましたね。私はプレイしたことありませんが...。(汗)

ナムコカレンダー (1989年)

昨年はスターウォーズを題材にしたカレンダーだったが、89年のカレンダーはいつものナムコキャラに。しかし、この年のカレンダーのイラストってキャラクターが妙にテカテカツルツルしてるんだよね~。(笑)  まぁ、月刊時代のエヌジーを見ていた人たちにとってはあまり違和感無いでしょうけど...。
プライズマシン用の景品交換チケット

これはゲームグッズではないのですが、ナムコキャラをあしらっているということで。(苦笑)
最近のゲームセンターではこのようなチケットを払い出すゲーム機を見かけなくなりましたね。
ナムコ ロゴ入りゴルフボール

ナムコのプライズマシン「カプセルゴルフ」というゲームの景品として主に使われていた、たぶん本物のゴルフボール。
ちなみに、私はゴルフゲームは好きなんですが、本物のゴルフはやりません。というか、やったことないんですけどね。(笑)

パックマン メダル

画像ではわかりづらいですが、ゲームセンターで一般的に使われるメダルよりサイズが大きいです。お店によってはプライズマシンの景品交換用のメダルとして使ったり、カプセルの中に入れて景品として使ったりと、色んな用途があったみたいですね。

コナミ パッカンボーイ

ファミコンカセットが2個収めることができる、要は小物入れみたいなもの。
コナミのファミコンソフトの販促用として玩具店などで配られていた。
写真では「グラディウス」の絵柄になっていますが、
この他に「ツインビー」などのバージョンがあった...はず。(うろ覚え)

他にどんな絵柄があるかご存知の方がおりましたらご一報ください。m(_ _)m

セガ・体感ゲーム大会
ランキング認定カード


セガと週刊ヤングジャンプ(集英社)共同の企画による世界規模のゲーム大会で、正式名称は「世界選抜SEGAゲームチャンピオンシップ」らしい(笑)。カードを見ておわかりの通り私は国内2203位でした(苦笑)。ちなみに、これより上の認定カード(世界大会)は残念ながら見たことがありません。(^^ゞ

チャンピオンシップ ロードランナー
クリア認定カード


こちらはハドソンがファミリーコンピュータ用ソフトとして発売。同時に認定カードがもらえる早解きキャンペーンを実施していました。しかし、受付開始日よりも早く解いてしまい、数日悩んで受付開始5日前にハドソンへ送付。結果、102番のカードが私のもとへ。あの時悩まずすぐに送っていたら2ケタ台の番号になっていたかも...(謎)

タイトー プレイメイトクラブ 会員証

この時期のタイトーって似たようなカードを何種類も作っていたような...(苦笑)。ちなみに、このカードを持っていても大した特典は無かったはず。しかも紙製だし...

スペースインベーダー ライセンスカード

こちらもプレイメイトクラブ会員証と同様、紙でできたライセンスカード(笑)。スコアが7000点~9990点でこのカードが貰えました。他に、Aクラス(10000~29990点)とS.Aクラス(30000点以上)もあるらしいですが、こちらは見たことがありません。(汗)

ドライバーズ ライセンス 表彰状(笑)

タイトーの直営店以外ではあまり見かけることが無かったので遊んだ記憶のある方は意外に少ないのではないでしょうか?画像を見てわかるかと思いますが、このゲームは教習所などで受ける学科試験の問題を三択で出題、正解を選びながらオールクリアを目指していくという内容。私がこのゲームを見た時はまだ中学生くらいだったので、ゲームの内容がとても難しく数回遊んでやめてしまいました。ちなみにこの表彰状は当時通い詰めていたゲーセンの店員さんが「(機械も無いし)もう要らないから」といって私にくれました。

アメリカ横断 ウルトラクイズ
クリア認定証


日本テレビの超有名番組がゲームになって登場!もちろん成田空港のジャンケンもあります(笑)
このゲームのプレイスタイルもドライバーズライセンスと同じ三択から正解を選んでいく方式。数ある難関を突破して最終目的地であるニューヨークを目指します。しかしこのゲーム、クイズもそれなりに難しいのですが、なんといっても
ジャンケン最強!(爆)
成田で涙を飲んだ人が全国に多数いたはず。

デモ画面のジャンケンで遊べるのは有名な話ですね。

バブルボブル
バブルン & ボブルン ぬいぐるみ


大ヒット泡吹きアクションゲームの主人公2匹。
ところで隠しコマンドってどうやるんだったっけ?(苦笑)

ミズバク大冒険
ヒポポ & タマスン ぬいぐるみ


可愛らしいキャラクター&画面構成で
子供にも人気があった ミズバク大冒険。
デモプレイ画面でショットボタンを連打すると...

そんなエサには釣られないクマーー!(AA略

バブルボブル  バブルン貯金箱

現在(05年1月現在)ではソフトウェア開発から完全に撤退してしまったビングという会社が、富士通のパソコン「FM-TOWNS」用にアーケード版を移植して発売した時に、特典としてこの貯金箱がプレゼントされていました。

ちなみにこの貯金箱、発売当時に手に入れたのではなく、中古リサイクルショップで手に入れました。あちこち汚れてましたがヒビ割れもなく状態は思ったより良かったです。

クライマー・スティック

アーケードで1980年に大ヒットした「クレージークライマー」を任天堂・ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売した際に、付属品として同梱されていたのがこのクライマー・スティック。

使い勝手はというと、今ひとつ評価は良くなかったようだが、今後は貴重なアイテムの一つとして扱われることでしょう。

グリーンベレー テレホンカード

グリーンベレーの話しはさておき...(ぉぃ)
この頃のコナミは、ポスター、インストラクションカード、そしてファミコン用、MSX用ゲームソフトのパッケージなど、シブいイラストが実に多かった。特に人物画の迫力はスゴいものがありました。

D3 BOS テレホンカード

タイトーが開発したゲーム機で1、2を争うくらい開発&製造コストがかかっているのではないかと思われる体感マシン。ちなみに作動中は完全密閉で窓も無いので狭い場所が苦手な人はきっと乗られないでしょう。
このテの機械は何かと故障がつき物のようで、私が住んでいる地域のゲームセンターにもありましたが、営業日の3分の1は故障していたような気がします。(苦笑)

ディスクくん キーホルダー

任天堂・ファミリーコンピュータ用の周辺機器として発売されたディスクシステム。そのディスクシステムのイメージキャラクター「ディスクくん」をデザインしたシンプルなキーホルダーです。

ファミコンウォーズ 販促ビデオ

CMのインパクトに加え、ゲームのデキの良さもあり大ヒットした「ファミコンウォーズ」。初心者にも遊べるよう難易度を低めに設定していたおかげで、戦略シミュレーションが苦手な私でもどっぷりハマることができました。(笑)...で、このビデオ、よくよく見て見ると俳優の徳井優さん(引越しのサカイのCMに出ていました)と思しき人が出ていますが、エンディングのテロップでは“徳井利次”となっています。ひょっとして別人?

ディスクくん ステーショナリーセット

任天堂ディスクシステム用ソフトとして発売された「3Dホットラリー」のイベント賞品。
その中身はというと...
<シャープペンシル>
<ハサミ>
<メジャー>
<1穴パンチ>
<マグネット(2個)>
...という内容。ただサイズがサイズだけに実用性は...(苦笑)

ちなみに私は運良くキリ番賞で手に入れました。

新明解 ナム語辞典

定価5,000円という値段の高さが災いし、発売当時買えなかった
ナムコ好きな少年少女がたくさんいたようで、今ではオークションに出品されると
1万円超えは当たり前...というレアな本になってしまいました。

実は、私自身も当時買えなかった1人だったのですが、
その後、古本屋で定価より安く買うことができました。


ちなみに、「復刊ドットコム」にも復刊希望の投票が多く入れられていますが、
版権の問題(だったと思う)で復刊は難しいようです...。


ミュージカル 「スターライト エクスプレス」 パンフレット

これもゲームグッズではないのですが、ナムコが協賛したミュージカルということで
ちょっと載せてみました。(中村会長の顔もしっかり載ってますね)
ちなみに日本公演の主催はフジテレビです。

「スターライト エクスプレス」の日本公演は1988年11月~1989年1月までの間、
国立代々木競技場(東京)と大阪城ホール(大阪)で行われ、日本人ではタレントの
川崎麻世さんが“新幹線・ハシモト”役として唯一出演していました。
ネットで調べたところ、1990年にも上演されたようですが、
この時は飲料メーカーのキリンがスポンサーになっていました。


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