もめっと

通知を確認しないまま、ツイートしてみたがいうほどのことでもなかったなと思って日常ツイートを消してしまうことがよくあって、時々いいねやリツイートを無下にしてしまい申し訳ないです

「すいません膝蓋腱反射で…」とかなんとか言い訳したけど膝蓋腱反射で人は飛び上がらんし普通に言い訳が適当すぎたな

昔なかなかあたりの強いおじさんに迷惑していたので何とかして一泡ふかせてやりたいなと思い、ツイッターで見かけた「人はいきなりの縦の動きに弱い」みたいな話を思い出して注意事項伝達お説教中におもむろに垂直ジャンプをしてみたら、おじさんが驚きのあまりよろめいて面白かった

正直今まで何をどう言い聞かせても糠に釘だったので、もはや諦めの境地でせせこましすぎる個人的愚痴をこぼしただけだった先生、あんなに頑張った説教は何の意味もなかったのに自分の給与カットの話が今までで一番問題児の罪悪感を刺激したっぽいことに驚き、続けるはずだった嫌味を忘れる

国内にいると他のスリザリン系純血一族の圧力がすごいので、親が腕利きのデスイーターだったロジエール先輩はたぶん無駄に声をかけられるし、国外で仕事していたほうがいいかもね、みたいなアドバイスを受けてルーマニアに飛び、ドラゴン関係の職をエンジョイしている先輩と健全な再会をしたさしかない

フェリックス・ロジエール先輩、五年生の進路相談で「自分はあまりデスイーターにはなりたくないので…」みたいなことをスネイプ先生に漏らし、「それなら外国で暮らしたほうがいい」と先生が立場的に言ってあげられる中で最大限の助言をもらい、その意図を汲んでルーマニアに飛んでいてほしさがある

忘恩の徒すぎる

トンクスに二十点の減点とミンビュラス・ミンブルトニア臭液の瓶詰めを罰則として言い渡しつつ、被害者のLMに対しては骨生え薬による苦痛に満ちた十数時間を罰則がわりにしましょうと減点と罰則を免除してくれたスプラウト先生の心遣いを一笑に伏し、悪い顔で自寮生徒から追加減点するスネイプ先生

申し訳ないと思っていたし心配だったけど、レモンの汁があまりに美しい軌道で先輩の眼球に吸い込まれていったからややウケてしまった…先輩がムスカみたいなこと言ってるうちに神妙な顔を作ることに成功して本当によかったや

そんなにテンパってるわけではないのに飲み会の場において深刻な無能なので、レモンをかけてくれる？と言われて唐揚げにレモンをかけようとして手元を誤り、レモンの汁が勢いよく噴射して向かいにいた先輩の目に直撃する惨事を起こしてしまった

これまで散々倫理道徳を絡めたお叱りを受けても何処吹く風だったLM、殆ど更生を諦めたスネイプ先生から「お前が学内を縦横無尽に歩き回り学友を病棟送りにするたびに私の給与がダンブルドアの一声で減額されている…死人など出そうものならどうなるかわかるな…？」と言われて初めて神妙な顔になる

ウィーズリー家、パーシーが一人だけスリザリンに組分けされていたりしたらどうなっていたのだろう。もとからあの家の人はパーシー以外全員基本的にざっくばらんな感じに見えるので、ブラック家ほど深刻に揉めそうではないが、親戚内では何となくその話題は厳禁…みたいな空気になってしまうのかな

皆が残業に苦しんでいるなかで一人だけ先に仕事が終わった時に、率先して他の人を手伝う人格者がグリフィンドールとハッフルパフ、帰りたいがまあまあ手伝うのがレイブンクロー、「他のやつなんか知らん…」という態度でさっさと定時退社を決めるのがスリザリン、みたいなイメージがある

品のないアホな事件が起きるたびに大概そういうのはグリフィンドールの仕業だとたかをくくってせせら笑うスタンスに入っている先生、よくよく聞いてみると自分の寮の生徒がしでかしていたとわかり「よりにもよってうちの寮生が…？」という衝撃と呆れで魂を飛ばしているとややウケるな…

「は？骨生え薬の在庫にはまだ余裕があったと記憶していますが」 「ですから、昨夜下半身の骨を八割がたなくした生徒に使いきってしまったのです」 「下半身の骨を八割…？何処の馬鹿がそんなことに」 「減点するつもりでいらっしゃるなら、ハッフルパフとスリザリンです」 と聞かされ頭を抱える先生

クラゲ足の呪いを練習中にトンクスが誤ってLMの足の骨を消し去ってLMが病棟送りになり、骨生え薬の補充に来たスネイプ先生が校医に「下半身の骨をなくした生徒にさっき使いきったところなので、申し訳ないですが納品数を増やしてください」と言われて事の次第を知ってしまう恐ろしい事件起きてほしい

そもそもグリフィンドールとスリザリン自体がマグル出身者受け入れにしても何にしてもそういう間柄に見える、受け入れる！という思いきった決定をするのはグリフィンドールだけど、最初散々「受け入れは無理」とわめきながら、そのために社会を細かく調整するのは結局スリザリンみたいな