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2018年11月7日 紙面から
ブルペンで山本拓(右)の投球練習を見る阿波野(左)、赤堀両投手コーチ=北谷球場で(中嶋大撮影)
お宝発見-。中日の若手10投手による沖縄・北谷キャンプは6日、第2クールが始まり、阿波野秀幸投手コーチ(54)、赤堀元之投手コーチ(48)、中村武志バッテリーコーチ(51)の新任3コーチが初合流した。新スタッフを前に投手全員がブルペンで投球練習を披露。阿波野コーチは“高卒ルーキートリオ”に原石の輝きを見いだした。
最高気温27度。夏のような日差しが差し込む沖縄の気候よりも、ブルペンの中は熱気であふれていた。
眼光鋭く投球練習を見守ったのは、1軍の阿波野、赤堀の両投手コーチ。その阿波野コーチは「初日が一番良かった、なんてことのないようにしてほしいね」と苦笑いしながらも、「皆、勝てる球を持ってるなと思った」とうなずき、潜在能力の高さを感じ取った。
その中でも特に目を引いたのが、石川翔、清水、山本拓の高卒新人10代トリオだ。お試しながらもルーキーイヤーだった今季は1軍のマウンドも経験。将来を嘱望されている3人に「生きのいい球を投げていたね。ポテンシャルを感じた」と目を細めた。まさにお宝発見-。赤堀コーチもこれに同調した。「いい球を投げているが、すぐに使えると思わず、今はしっかり体を強化して、来年中盤くらいに出てきてくれれば…」と、育成プランに沿って一人前にしていく方針だ。
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