物損事故の示談書（双方に支払いが生じるケース）の書き方
このページは、「物損事故の示談書（双方に支払いが生じるケース）」の書き方（雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文）をご提供しています。また、文例書式の他、「物損事故の示談書（双方に支払いが生じるケース）」を作成する上でのポイントや留意事項（注意点）についてもご提供しています。
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物損事故の示談書（双方に支払いが生じるケース）の参考文例
以下参考文例です。示談書
〇〇〇〇を甲、□□□□を乙として、下記事故による甲、乙車破損に関する損害賠償について次の通り示談する。( 事故の表示 ）
日 時 平成〇年〇月〇日 午後〇時〇分頃
場 所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号付近
態 様 甲所有運転車（登録番号〇〇あ〇〇〇〇号）と
乙所有運転車（登録番号〇〇い〇〇〇〇号）が衝突したもの。
( 示談条項 ）
１．乙は甲に対し、本件事故による甲車破損に関する一切の損害賠償として、金〇〇〇〇円の支払義務があることを認め、これを平成〇年〇月〇日までに甲の指定する下記口座に振り込んで支払う。
銀行名（支店名) 〇〇銀行〇〇〇〇支店
口座の種類 普通預金
口座番号 〇〇〇〇
名義人 〇〇〇〇
２．甲は乙に対し、本件事故による乙車破損に関する一切の損害賠償として、金〇〇〇〇円の支払義務があることを認め、これを平成〇年〇月〇日までに乙の指定する下記口座に振り込んで支払う。
銀行名（支店名) 〇〇銀行〇〇〇〇支店
口座の種類 普通預金
口座番号 〇〇〇〇
名義人 □□□□
３．上記により本件交通事故による甲、乙車破損に関する損害賠償は一切解決済みとし、今後甲、乙もしくはその関係者は、名目の如何を問わず互いに何ら請求しない。
平成〇年〇月〇日
当事者（甲）
住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
氏名 〇〇〇〇 印
当事者（乙）
住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
氏名 □□□□ 印
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