デニス・テン選手死亡
既報の通り、7月19日に、ソチオリンピックの、男子フィギュア銅メダリストのデニス・テン選手が、「賊」に襲われて、刺殺されました。
未だ25歳の若さでした。私は、個人的にはこの選手については印象が薄いのですが、ニュースを知ったときの衝撃は大きかったです。
正直、ソチオリンピックの時は、私はひたすらの「浅田真央ちゃん押し」で、彼女が、フリーで転倒して、ショートで歴史に残る滑りを見せて
6位に入賞した時点で、冬季オリンピック自体に興味を失い、競技も見なくなりました。
従って、そもそも昔から男子に興味はなく、羽生結弦選手の金獲得という、偉業もニュースで知った次第です。
スポンサードリンク
≪練習妨害事件≫
https://moneytalk.tokyo/sports/5010
皮肉にも、私がテン選手に関心を持つきっかけとなったのは、例の2016年3月の、彼の羽生に対する「練習妨害事件」です。
You tubeの動画にも、現場を検証できるものは、何故か残っていません。「事件」を報道したワイドショーのコーナーが残っているのみです。
現地での情報や評論家の佐野稔氏のコメントを総合的に検証すると、
★百歩譲っても、この事件は「テン選手の「マナー違反」」です。
練習中は、「音楽をかけている」選手が優先ですから。「異常接近」したテン選手のハラスメント(嫌がらせ)は明白です。
2日、続けての、粘着行為で、羽生が「ブチ切れ」たのですから。
キムヨナがよくやってましたね(笑)皆で滑っているとき一人だけ、逆方向に滑ってました。
≪テン選手のコメント≫
テン「よくあることだ。問題はないと思っている」
「おめー、それは、ねーだろー(怒)」私が羽生の立場だったら、体育館の裏に呼び出していたでしょう。
≪SNS攻撃≫
テンのメールボックスが炎上したらしいですが、自業自得だと思います。
★もし、攻撃した書き込み者が日本人だったら朝鮮系カザフスタン人の、彼の言動が、「金メダル買収選手」の韓国のキムヨナとダブったのだと思います。
それに、非難コメントは、全部日本語ではなかったのでしょ。羽生ファンは中国にも、ロシアにもいますから。
2010年のバンクーバー冬季五輪以来、日本人の「嫌韓意識」を刺激し続けてきたのは、キムヨナという「穢れたアイコン」です。
「天才浅田真央」を「悲劇のヒロイン」に「神格化」させてしまった「黒歴史」は未来永劫消えることはないでしょう。
キムヨナ→国家的不正行為→韓国→朝鮮人→朝鮮系カザフスタン人→デニス・テンという、イメージは消えようが有りません。
≪攻撃に対する不適切な反論≫
テン「私の祖父は「抗日朝鮮独立運動の闘士」だった」
純粋な日本人の私の感想は「この男、終わったな」です。
フィギュアスケート人気は、日本では真央ちゃんや高橋大輔で不動のものになり、羽生人気で継続していますが、海外ではマイナーな競技で、冬五輪にだけ、ちょっと盛り上がる程度です。
とうぜん、フィギュアスケーターが稼げる国の筆頭は日本で、海外の解説者が「日本はフィギュアスケートのホームである」と述べていました。
大会も、日本は盛り上がりますが、海外では微妙で、日本の大会に出場した海外の選手が「自国も、これだけ盛り上がればいいのに」と海外の選手がぼやくぐらいです。動画を見ると、海外のメジャーな大会でも、空席が目立ちます。日本では考えられないことです。
≪違和感満載の和解劇≫
★「被害者」の羽生が「謝罪」して「和解」した。・・・・何故、どうして?
日本スケ連の圧力だと思います。
≪在日ブロガーの奇怪なテン擁護≫
もう閉鎖しましたが、通称「手相見姉さん」で「キッサンケロ猫の瞳」という、統一教会系在日ブログが有りました。
ビジネスモデルは「浅田真央あげ」で日本人読者を誘導する手法でした。
チョンカマブログの、イザーマン=BBブログの「矛盾追及」には一定の功績が有りました(爆)
しかし、正体は隠せませんね。例の事件の時には、「羽生ディスリ、テン擁護」でした。
★その根拠が、カザフスタン現地新聞の「日本スケ連のこの事件に関する謝罪文の掲載」です。
2年前の事件で、そこまで再検証する気は有りませんが「だから、どうした」といいたい。
≪日本スケ連は、チンクヮンタ会長の顔色を窺い、金で転ぶ「売国組織」≫
スケート連盟は、凡庸な選手だったキムヨナを爆発的に加点させて金メダリストにした八百長組織です。
五輪前から、チンクワンタは、金妍児が金メダルと宣言していましたね。
「組織の癌」の女帝城田憲子、「宝くじ金メダリスト」の荒川静香が副会長で、ソチに向けては、韓国と一体になって「浅田真央潰し」に狂奔しました。この二人の「売国女」が組織を牛耳る限り、今後、女子からメダリストが出ることはないでしょう(怒)
《マスコミがやたらと囃す「テンは親日」報道》
在日に牛耳られているマスゴミの報道ですから、信用できませんね。
日本のスケーターたちは、人が好いから、「優しい、とっても良い人でした」とコメントしていますが、儀礼的なものでしょう。
★最初は、引退後の真央ちゃんにすり寄り、その後は、アイスショービジネスでは、「キモヨナ」べったりでした。
≪異常な日本のマスコミの羽生叩きと、「世界の宝」テン哀悼≫
金正男が殺害された時を思い出します。
ヘイトウヨ系のサイトや、マスコミが、金正男が、いかに立派だったか、いいやつだったかを連呼して哀悼していました。
マスコミが反日で、日本人の敵であるのは今に始まったわけではありませんが、今回の事件とは無関係の練習妨害事件などを取り上げては、ダークなイメージを羽生選手に擦り付け、誘導しようとしています。
同朋のテン選手が、結局、日本人の羽生を越えられなかったという憤懣、同じ民族の英雄が殺害された怒りを、羽生選手にぶつけているふうにしか見えません。
コメントを残す