旦那さんの浮気調査を探偵に依頼する場合、業界最大手の2社である「原一探偵事務所」と「ガルエージェンシー」のどちらが良いか迷ってしまいますよね。
結論としては、「原一探偵事務所」に依頼することをオススメします。
原一のほうが、圧倒的な差で「調査力(確実に証拠をつかむ技術力)」、「信頼性」ともに優秀だからです。
つまり、原一の方が確実に浮気の証拠をつかめるため、旦那さんの浮気を明らかにできるということです。
法的に認められる根拠があれば、反論されたとしても親権争いで負けることはありませんし、慰謝料の請求もできます。また、「昔のように関係を修復したい……」といった場合も、旦那さんに目を覚ましてもらうきっかけも作れるのです。
大手同士を比べる場合、規模だけでは決めてはいけません。たしかに、会社が大きいということは、「契約した調査の解決実績数が多い」ということにつながります。
しかし、このページで比較している2社はどちらも、実績数という点では十分です。
そのため、実績などの数字に表れづらい「調査力」や「信頼性」という観点で比べたほうが、正確に優劣をつけることができます。
その点、私が実際に利用した原一探偵事務所では、確実に証拠を掴んでくれたのでおすすめできます。私もガルエージェンシーと迷いましたが、両者の話を聞いて原一の方が調査力があると感じたので決断できました。
その甲斐もあり、しっかりと旦那の浮気の証拠をつかんでくれて、私は夫と夫婦関係を修復することができました。
もし、まだどちらか決めかねているのであれば、両者の話を聞いて見るのもありです。相談自体は無料でできるため、「この探偵事務所になら任せられる」という結論をあなた自身の判断で決められるからです。
原一は旦那の浮気で苦しんでいた私の心を救ってくれたので、まずは無料相談をして気持ちを楽にしてください。
目次 [表示]
1.「原一探偵事務所」が「ガルエージェンシー」に対して優れている3つの理由
「原一探偵事務所」が、明らかに「ガルエージェンシー」よりも優れているポイントは次の3つです。
- コンプライアンス(法令遵守)に対する意識が高いため、詐欺行為などは絶対に行わない
- 弁護士からの信頼が厚く、特に優秀な探偵会社として認められている
- 1拠点あたりの調査用車両が豊富で、尾行がバレないように車両を変更しやすい
この項では、上の3点について詳しく解説をします。
1-1.コンプライアンス(法令遵守)に対する意識が高いため、詐欺行為などは絶対に行わない
「原一探偵事務所」と「ガルエージェンシー」で、事業の運営形態に次の大きな違いがあるからです。
- 原一探偵事務所:全国の18拠点がすべて直営店
- ガルエージェンシー:全国の124拠点はすべてFC(フランチャイズ)
FCとは、「本社が加盟店に対して、経営ノウハウやシステムなどを提供する代わりに、加盟店は本社にロイヤリティ(利用料)を支払う」という事業形態です。
たとえば、身近なものではコンビニエンスストアがフランチャイズですね。
フランチャイズの特徴として、「ガルエージェンシー」の本部と全国にある124拠点はそれぞれがまったくの別会社であることがあげられます。
一方、「原一探偵事務所」は、全国の拠点すべてを「株式会社 原一」という1つの会社が運営しています。
もし、1つの会社である「原一探偵事務所」が探偵業法(探偵業を営むにあたり、守らなくてはいけない法律)に反する行為を行った場合、本社と拠点すべてが営業停止処分などのペナルティを受けます。
そのため、「原一探偵事務所」の社員は、必然的にコンプライアンス意識が強化されるのです。
これに対し、「ガルエージェンシー」は、法令遵守の意識が低い可能性があります。
FCの場合、基本的に探偵業法に抵触した拠点のみに、行政処分が命じられるからです。
ガルエージェンシー本部が各拠点に対してコンプライアンス教育をしっかりと行っていれば、「法令違反を犯した拠点とは別会社である本部に、非はない」と判断されます。
その結果、「行政処分の対象は、違反した拠点(会社)のみ」という決定が下されるのです。
実際に、2016年11月18日に、ある拠点が2ヵ月間の営業停止命令受けています。それにもかかわらず、本部や他の拠点は通常通りの営業を行っていました。
※プライバシー保護の観点から、一部モザイク処理をしています。
また、2011年、2012年に「信用情報を不正に取得していた」などの違法行為のときも同様です。(引用元:wikipedia)
つまり、FCの場合、各拠点の違反行為は本社や他拠点への影響が少ないということです。このことから、コンプライアンスに対する意識が劣っている可能性があります。
項目 | 事業形態 | 過去の不正行為 | 不正行為が他拠点へ 与える影響 | コンプライアンス意識 |
原一探偵事務所 | 直営店 | なし | 大 | ◎ |
ガルエージェンシー | FC (各拠点は別会社) | 有り | 小 | △ |
以上より、運営形態と過去の処分を受けた実績から、間違いなく「原一探偵事務所」のほうが法律遵守を徹底していると言えます。
金銭トラブルなどのあなたにとって不利益になることを避けるには、「原一探偵事務所」に調査依頼をすることをオススメします。
1-2.弁護士からの信頼が厚く、特に優秀な探偵会社
「原一探偵事務所」は、東京都弁護士協同組合(略して東弁協)に特約店(特別な契約を結んだ販売店)として認可されています。
そのため、星の数ほどある探偵会社の中でも、特に弁護士からの信頼が厚いです。
弁護士から信頼されている探偵事務所は、次の強みがあります。
- 調査力が高い
- 調査結果に見合った調査料金設定
- 詐欺などの、料金をだますような行為はしない
東弁協に特約店として認可されるには、実績、実力、調査料金、運営方法(法律や倫理的に問題が運営をしていないか)を厳しく審査されます。そのため、特約店に認可されている原一の信頼性は、「東弁協のお墨付き」ということです。
また、東京には500社以上の探偵事務所がある中で、東弁協の認可を受けているのはわずか8社です。
その8社のうちの1社である「原一探偵事務所」は、「調査力、運営料金体系や運営も含めて特に優れた優良企業」と言えます。
一方、「ガルエージェンシー」は、弁護士協同組合の認可や、特定の弁護士事務所に推奨されているなどの情報はありませんでした。
この差はきわめて大きく、確実に「原一探偵事務所」のほうが信頼性できる優秀な探偵会社と言っても過言ではありません。
1-3.1拠点あたりの調査用車両が豊富で、尾行がバレないように車両を変更しやすい
調査車両の多さは、調査力に直結します。
車で尾行しているときに自然なタイミングで車両を入れ替えることで、調査のターゲット(旦那さん)が不審に感じさせなくすることができるからです。
もし、あなたが運転しているときに、何時間も同じ車が後ろについてきたとしたら「おかしいな」と思いますよね。浮気をしている旦那さんであれば、さらに敏感に感じ取るでしょう。
浮気調査は、ターゲットに「尾行されているかも」と疑われたらおしまいです。
旦那さんが証拠を撮られることを警戒して、ホテルへ向かう予定を変更してドライブで終わらせるなどの対策されてしまうからです
そのため、不審に思われないように、次の3つの方法を行うことが必須と言えます。
- 複数の車両で尾行を行う
- 尾行中に自然なタイミングでターゲット(旦那さん)の後ろに尾ける車両を交代する
- 調査日ごとに尾行に使う車両を替える
つまり、車の保有数が多いほど、車両を使った尾行調査は成功しやすいということです。
全体の車両の保有数は、「原一探偵事務所」が100台以上、「ガルエージェンシー」が368台を保有しています。この数だけで見れば、「ガルエージェンシー」のほうが多いのは明らかです。
しかし、各拠点に割り振れる車両を計算すると、次の結果になります。
- 原一探偵事務所:100台 ÷ 18拠点 = 1拠点当たり5.6台
- ガルエージェンシー:368台 ÷ 124拠点 = 1拠点当たり3.0台
※「原一探偵事務所」の計算結果は、「保有車両数が100台以上」という情報から、最少の100台計算しています。そのため、実際の1拠点あたりの車両数は5.6台よりも多くなる可能性が高いです。
上の計算結果から、「原一探偵事務所」は、状況に合わせて適切に対応できる車両数と拠点数の割合であることがわかります。
このことから、「原一探偵事務所」のほうがターゲットである旦那さんにバレる可能性が低いのです。
2.会社概要を単純に比較すると起こしやすい2つの勘違い
「原一探偵事務所」と「ガルエージェンシー」の概要を比べると、次のように思う方は多いです。
- 1時間あたりの料金が安いから、調査料金の合計が安くなりそう
- スタッフと拠点数が多いため、ネットワークを駆使して調査してくれそう
しかし、実際に下の一覧表で比べてみると、これらは次の理由から「大きな勘違い」と言っても過言ではありません。
- 見積り額が安くても最終的な請求額が安くなるとは限らない
- スタッフ数と拠点数が多いことは、浮気調査を行う上でメリットにならない
項目 | 原一探偵事務所 | ガルエージェンシー |
調査料金 | 基本料金:40,000円 調査料金:1日80,000円~ | 始めの3時間:15,000円 延長料金:8,000円~ |
諸経費 | 調査料金に含む | 別途請求あり |
調査力 | ◎ | ◯ |
信頼性 | ◎ (東弁協の特約店として認可) | ◯ |
拠点数 | 全国主要都市に直営18拠点 | 全国主要都市にFC124拠点 |
スタッフ数 | 正社員200人 (1拠点当たり11.1人) | スタッフ数714人 (1拠点あたり5.8人) |
車両数 | 調査車両100台以上 (1拠点あたり少なくとも5.6台) | 調査車両368台 (1拠点あたり3.0台) |
調査実績 | 44年間で110,000件以上 | 5,000件以上(2013年の実績) |
クレジットカード | ◯ | ◯ |
分割払い | ◯ | ◯ |
全国対応 | ◯ | ◯ |
メール・電話相談 | 無料 ※24時間365日可能 | 無料 ※24時間365日可能 |
面談・見積もり | 無料 (全国に出張面談可能) | 無料 |
以下の項目では、この理由について詳しく解説していきます。これを学ぶことで、探偵選びで失敗しなくなるはずです。
2-1.見積り額が安くても最終的な請求額が安くなるとは限らない
依頼する探偵を選ぶ場合、見積り金額で決めてはいけません。最終的に、高額な料金を請求される可能性が高いからです。
調査力が低い探偵事務所は、証拠をつかむまでの調査回数や時間が見積もりよりも長くかかることが多いです。
その結果、見積り額を大きく超えた金額を請求される可能性があります。
浮気調査は、人間の気まぐれが含まれた行動を予測して行います。そのため、探偵の実力で結果が出るまでの期間や料金に大きな差が出るのです。
実際に、私が「原一探偵事務所」に浮気調査を依頼したときは、予定よりも早く証拠を手に入れることができました。
見積りは他社よりも高かったのですが、結果的に他社の見積もり額とほとんど同じ料金で調査が終わったのです。
この事例から、見積りの安さよりも信頼性が高い「原一探偵事務所」を選ぶことで、「早く証拠をつかむことができる」や「安心して調査を任せることができる」といったメリットがあることがわかります。
2-2.スタッフ数と拠点数が多いことは、浮気調査を行う上でメリットにならない
「ガルエージェンシー」は、スタッフや拠点の数が多いことから「ネットワークが強く、浮気調査に有利なのではないか」と思いますよね。
しかし、次の理由から、あなたにとってメリットはないと言えます。
- スタッフの人数:会社が抱えているスタッフの人数にかかわらず、浮気調査は2、3人の1チームで行う
- 拠点数:「原一探偵事務所」は、18拠点でも全国の無料出張相談や調査に対応している
「ガルエージェンシー」のスタッフ数や拠点数が多い理由は、あなたの浮気調査に多くの調査員を割り当てることが目的ではありません。
経営的なメリットを得るために、多くの依頼を同時に行うことが目的なのです。
浮気調査を行う調査員の人数は、2、3人が適切と言われています。これは、どの探偵会社でも共通です。
引用元:原一探偵事務所公式HPつまり、「スタッフ数がどんなに多くても、あなたの浮気調査に対するメリットはない」ということです。
また、拠点数についても、「原一探偵事務所」の18拠点で必要十分と言えます。
先ほど説明した通り、全国対応の体制を整えているからです。
そのため、地方にお住いの場合、拠点数の違いから「近くに原一探偵事務所の拠点はないけど、ガルエージェンシーの拠点はある」という場合でも、原一を依頼先の候補から外す必要はありません。
以上から、スタッフ数や拠点数など、表面上の数字で探偵を選ぶのではなく、実力と信頼性で選ぶことをオススメします。
また、大手の探偵事務所同士を比べるときは、会社概要に書いてある数字だけを比べてはいけません。
本当の実力や信頼性は、数字に表れづらいからです。
実力と信頼性で探偵を選ぶことは、「より早く浮気問題を解決させるために必要な考え方」であることを覚えておきましょう。
まとめ
「原一探偵事務所」と「ガルエージェンシー」のどちらに浮気調査を依頼しようか悩んでいるのであれば、迷わず「原一探偵事務所」をオススメします。
これまで解説してきた通り、調査力、信頼性が「原一探偵事務所」の方が優秀であることは明白だからです。
「夫の浮気を疑うストレスだらけの毎日から、一刻も早く解放されたい」と思いますよね。
その辛い日々を明るいものに変えるには、「信頼できる探偵に浮気調査を依頼すること」が不可欠です。
業界でもNo.1と言える調査力と信頼性を持つ「原一探偵事務所」に相談すれば、「安心して、確実に浮気の証拠を手に入れることができる」と考えてください。