2000円ポッキリ! |
■冒頭から悪口全開!
幸福の科学が出版した宏洋氏の霊言本は『信仰者の責任について』(幸福の科学総合本部編)。一般の書店に流通させず教団の施設内だけで販売する「会内教典」との位置づけ。会内教典は1万円以上するものも珍しくないが、同書は破格の2000円! しかも、文字が大きく行間スカスカという点はいつもの霊言本と同様ながら、総ページ数300ページ以上という大作だ。さっそく入手して読んでみた。
冒頭、「はじめに」として幸福の科学総合本部人事局担当専務理事の村田堅信氏が8ページにもわたって宏洋氏を非難。内容の真偽は不明だが、たとえば以下のような形で9項目もの「問題点」を列挙している。
連絡もなく予定時間に遅刻することが常態化しており、自分自身が時間にルーズであるにもかかわらず、運転手のせいにして厳しく責めるなど、社会人としての基本が身に付いていない。
──『信仰者の責任について』P.5より
二〇一三年当時、教団が給料を全額負担するという形で、外部の建設会社に出向していたにもかかわらず、自分の力で就職したかのように吹聴し、ベンツを買って、麻雀やゴルフに興じるなどの生活を送っていた。
──『信仰者の責任について』P.5より
当会が製作する映画の脚本家であるにもかかわらず、製作総指揮者の「原案」に沿わず、信者の賛同が得られないような下ネタや、教義・史実と異なる脚色を盛り込むなど、霊障の「脚本」を繰り返し作成し、様々な指摘を受けていたにもかかわらず、全く聞く耳を持たなかった。
──『信仰者の責任について』P.5より
ニュースター・プロダクション株式会社は、教団のグループ事業として当会が本格的な経営支援を行ったことで発展したにもかかわらず、自分一人の実力 によって大きくなったと勘違いをしている。
──『信仰者の責任について』P.6より
宗教的な問題点がほとんど挙がっていないことに驚かされる。全て宏洋氏の素行や人間性にかんする内容だ。教団を挙げて、ましてや霊言という宗教行為を使って云々することなのだろうか。幸福の科学は大川総裁一族をトップとするいわば「同族企業」なのだから、地球至高神の家庭内でなんとかすればいい問題ではなかろうか。
いずれにせよ、村田氏の「はじめに」によれば、こうしたことを根拠とし、以下のような目的で同書は書籍化されたのだという。
十月初めに宏洋氏が動画共有サービス「YouTube」上に『宏洋の 人生ゼンツッパ!※炎上注意!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!』と題する動画を公開し、多くの信者の心を傷つけ、教団の社会的信用を貶めている現状に鑑み、宏洋氏の虚偽と矛盾に満ちた言動を糺すとともに、出家・在家を問わず、信仰者としての厳しさと責任を学ぶ教材とすべく、このたび「信仰者の責任について』と題して、書籍化することにいたしました。
──『信仰者の責任について』P.3より
以降、教祖の息子に対する悪口雑言が、この教団の中では信者の「教材」と位置づけられているわけだ。すごい教団だ。
いずれにせよ、地球至高神や幸福の科学が宏洋氏の何に怒っているのかは、「はじめに」を読むだけでだいたいわかる。本編は、これと同じ内容をまどろっこしい「霊との会話」ふうに収録しているだけだ。
とは言え、せっかくの宏洋氏の霊との会話なのだから、無意味だなどと思わず読んでみてほしい。
■地球至高神、いきなりの敗北宣言
同書によると、この霊言は今年9月10日に収録されたと記されている。宏洋氏が「宏洋です。youtube始めました!」を公開して「YouTubeデビュー」したのは8月23日。「人生全ツッパ!!」とのシリーズタイトルの動画で教団批判を連発するようになったのが10月2日(動画の日付は10月1日)以降だ。
つまりこの霊言は、教団や大川総裁に言及した宏洋氏の動画の最初の1発目が公開された段階で収録されたもの。いまになって書籍化したのは、宏洋氏が教団からの圧力にもめげず「人生全ツッパ!!」シリーズを連発していることへの対抗措置といったところか。
2010年に大川総裁と当時の妻・きょう子氏との間で離婚騒動が勃発した際にも、大川総裁はきょう子氏の霊言を連発し非難した。その際に降ろされたきょう子氏の霊は「守護霊」と呼ばれた。大川総裁は通常、存命中の人物の霊を降ろす際には「守護霊」を降ろす。人間には5人の守護霊がついており、肉体の霊ではなくその守護霊の1人を呼び出しているのだ。それでも守護霊の意見は肉体の意見と99%同じだという。これが幸福の科学の霊言の設定だ。
しかし同書で呼び出されている宏洋氏の霊は守護霊ではなく「生霊」という設定になっている。
「生霊」とは、地上の人間が特定の相手のことを強く念い続けることによって生じた想念と守護霊とが合体し、生霊の姿を取って相手のところへ現れ、自己主張するものをいう。
──『信仰者の責任について』P.22より
「生霊とは」という説明が「生霊の姿を取って」出てくるものだというのでは、説明になっていないトートロジー(同語反復)だ。とにかく今回の霊言は守護霊ではなく宏洋氏本人の強い想念が生み出した生霊に話を聞く、という設定であることはわかるが。
そんなんどうでもいいわ、と思わないでほしい。なにせ本書では、生霊を呼び出す前の前説の部分で、大川総裁自身がこう述べているのだ。
大川隆法 本日は「生霊霊言」というテーマになっていますが、実は、昨日、「今後、生霊が来ても無視して、霊言をするのはやめよう」と決意したところだったのです。要するに、収録しても作品にはならないし、本にもできないし、なかなか一般公開もできないということで、生産性がなく、疲れるので、もうやめようと思っていたわけです。
しかし、昨日の夜も生霊が来ていてなかなか眠れず、今日の午後にもいるという状況です。もっとも、あちらにとってはピークなのかもしれないので、まあ、しかたがありません。
──『信仰者の責任について』P.25より
生霊のせいで疲れたり眠れなくなってしまう地球至高神。また、「今後、生霊が来ても」という言葉から、宏洋氏の生霊が繰り返し現れて地球至高神を悩ませていることがうかがえる。
我々人類を創造した至高神の虚弱なのか、あるいは至高神の眠りをも妨げる宏洋氏の生霊が強大なのか。いずれにせよ地球至高神のいきなりの敗北宣言。宏洋氏が守護霊ではなく生霊で父親超えと至高神父親超えを同時に果たした、記念の一冊である。
■なぜ宗教儀式を使ってライザップについて語るのか
生霊に負けてしまった地球至高神は、生霊を呼び出しても自分の肉体には入れない。霊媒役はスピリチュアル・エキスパートの磯野さんという教団幹部だ。磯野さんは、かつてローラの守護霊を肉体に入れられ「オッケー!」みたいなことをやらされていた、あの人だ。いろいろ可哀想な人である。
哀れな磯野さんの肉体に降りた宏洋氏の生霊に対して、大川総裁と3人の教団幹部が語りかけるインタビュー形式での霊言だ。
さて、いよいよ降霊。
生霊 (約五秒間の沈黙。大きくため息をつく)はあーっ。
酒井 宏洋さん(の生霊)ですか?
生霊 そうですよ。
酒井 昨日の夜から、かなり激しくなってきているようですね。
生霊 けっこうきついですよ。
酒井 何がですか?
生霊 いや、お金のところが、もうねえ、きついな。
酒井 お金がきつい?
生霊 ああ。「もう、家を出ていけ」って言われるしさ。
酒井 いや、(地上の本人は)「出ていけと言われるのは分かっていた」というような話を、石川理事長に言ったらしいではないですか。「そんなの分かってますよ」と。
生霊 そんな。まさか本気でやるとは思わないでしょ? だって。
酒井 では、あなたは嘘でやっていたのですか?(スピリチュアル・エキスパートに入った生霊に問う。以下同様)
──『信仰者の責任について』P.33~35より
通常、幸福の科学の霊言書籍では「◯◯氏の守護霊」と言った表記でセリフが記述されるが、この書籍では「宏洋氏」とも書かず単に「生霊」という表記。この投げやり感が、宏洋氏に対する扱いを象徴している。
守護霊を呼ぶ霊言ではいつものことだが、この生霊の霊言も、実に中身がない。
酒井 いや、林さんがTシャツを乾燥機で縮ませたというぐらいのことで、こちらに電話をかけてきて、「何てことだ」と言ったりするのはどうなんでしょうか。
生霊 いやいや! そんなの、本当にもう、ありえないです。ただでさえ、「ライザップ」で鍛えた筋肉がムキムキになってきて、はち切れそうになってるのに、さらにそれを縮めてどうするの? 本当に。
(略)
林 いや、あなた、全然、体を絞れていないですよ。
生霊 いやいやいやいや。そうは言っても頑張ってるんですよ。まだ、水着になるには、もうちょっと絞らないといけないですけど。
林 いちおう、ライザップでは、二カ月で絞れるということになっていますけど、あなたの場合、全然、成果に結びついていないので。
生霊 ちょっと、フラフラッとね、やっぱり飲みたくなったりとかはしますけどね。ええ。まあ、いいですよ、そんなことは。
酒井 いいのかな? 本当にいいの?干場さん。
干場 その前にも、ジムへ何度も送迎していましたけど、いっこうに成果が出ていない体を、いつも送迎しているように私には思えたんですけど。
林 もう、トータルで三、四年間ジムに通っていますよ。
生霊 まあ、いろいろね、やったりやめたり、やったりやめたりはしていますけどね。
──『信仰者の責任について』P.39~45より
わざわざ生霊を呼び出して、地球至高神と3人の教団幹部が取り囲んで語る内容が、ライザップがどうのと……。
しかし賢明な読者諸君はすでにお気づきだろう。この書籍の見どころは、生霊が自分の悪事などを告白しているのではなく、教団職員ら自身が宏洋氏の私生活を暴露する形になっている点にある。Tシャツを乾燥機で縮ませた職員に文句を言ったとされる件しかり、ライザップに3~4年も通って効果が出ていないとされる件しかり。
同じような場面はほかにもある。
林 総裁先生の役をされていましたが、その撮影の期間中に、(宏洋氏は)自分の彼女とのデートを優先させて……。
酒井 彼女とデートに行っていた?
林 ええ、行っていました。それで、「台本を覚えてないや。どうしよう」とか言っていましたよね。
生霊 でも、私は、一夜漬けで一瞬で覚えるからいいんですよ。そんなことは、もう、現場でパッと見て、パッとやるから。
林 しかも、朝帰りのまま、現場に行ったりしていましたよね。
生霊 そういう最悪のコンディション、でも、ちゃんとどこまでできるかという、これは、総裁先生を見習っているんですよ。
大川隆法 (ため息)
林 そんな状態で、よく先生の役を演じようと思いましたね。信者さんを裏切ると は思わなかったんですか。
生霊 どこが裏切っているんですか?
林 そんな、プライベートを優先させて、役づくりにまったく専念しない。現場に入っても、台本を覚えていない。そして、休みの時間中はずっと寝ているとか。そのため、周りのスタッフも、そうとう辟易していたと聞きましたけど。
──『信仰者の責任について』P.107~109より
内容の真偽はともかく、教団職員が宏洋氏について「彼女とデートで朝帰り」などとプライベートな情報を暴露している。「プライベート」と職員自身が言ってしまっているくらいだ。
名誉毀損は内容が「真実」であっても成立するし、公共性や公益目的がなければ違法とされる。ライザップや朝帰りのエピソードを暴露する行為のどこに公共性や公益目的があるのだろうか。しかも生霊の言葉という設定ではなく、生身の人間である教団幹部が語っている内容だ。「何せ霊が言っていることですので」と宗教行為を口実とした言い訳は、ここでは成り立たない。
宏洋氏には、ぜひとも大川総裁を含む同書での発言者と宗教法人幸福の科学を片っ端から訴えてもらいたい。
■信者に有害な映画を見せた地球至高神
宏洋氏が出演した幸福の科学の映画『君のまなざし』(2017年公開)について、同書にはこんなくだりがある。
干場 でも、実際に、宏洋さんが出ている映画を観て、体調を崩した方もいらっしやいます。
生霊 違う。たまたまその人が体調を崩しただけで、私は関係ない。
干場 いやいやいや。映画館から出てきた人が、「ちょっと頭が痛い」とか、「気分が悪い」とかいうふうに……。
生霊 いや!その人たちが霊障なんですよ。いや、おかしい、おかしい。
干場 でも、一般の方をお誘いするときには、やはり、その映画を観た人が映画館を出たときに、「楽しかった」と思えるようでないと駄目なんじゃないですか。その人の悟りのレベルの問題じゃなくて。
生霊 いや、だから、「観てよかった。今までの幸福の科学にはない映画だった」「『君のまなざし」とか、まさか幸福の科学でこんな映画をつくれるとは思っていなかった」とか言っている人だっているわけですから。
干場 それはもう、本当に一部の人であって、頭が痛いとか、体調が悪いとか……。
(略)
生霊 (略)たまたま観た数人が、ちょっと具合が悪くなったからって、それを全部私のせいにするんですか?おかしくない?
干場 いやいやいや。数人じゃないんですよ、それが。
大川隆法 (笑)数人じゃない。
生霊 じゃあ、何人ですか。数えたんですか?
干場 複数の方が、「もう観たくない。だから、お誘いできない」って言っているんですよ。それで、映画を広められなくなっているので。
──『信仰者の責任について』P.55~58より
『君のまなざし』公式サイトより |
しかも幸福の科学では、同じ映画を劇場で何度も鑑賞する行為を「ぐるぐる回転菩薩」などと呼んで奨励する。地球至高神が「悪魔の映画」を作り上げ、教団が「悪魔の映画」を信者に奨励したとなると、これはもう宏洋氏より地球至高神にとってのスキャンダルだ。
■宏洋氏の早死にを期待しているのか
同書は宏洋氏と関わりがある神や過去世としてアポロン、カフカ、デカルト、プレアデス星人に言及している。書籍の終盤では、これらを受けて、こんなくだりが。
大川隆法 (宏洋氏の)魂の過去世が当たっているとすると、基本的には、みな、まともに働いていない人たちですからね。全員アウトローなので。
酒井 そうですね。アポロンも、結局、追い出されていたようなものですからね。
大川隆法 あの人は、仕事をせずに琴を弾いてばかりいたのです。姉が働いていたので。
酒井 そうですね。カフカも、結局、芽が出ませんでしたし。
大川隆法 カフカは四十歳で亡くなったんですか?
酒井 そういえば、デカルトも早くに亡くなりました。
大川隆法 ああ、彼も早世でしたね。確か、「早起きをして死んだ」のですよね。スウェーデンに呼ばれ、女王へのご進講をすることになった
のですが、早起きだった女王のために、毎朝五時から進講しなければならなかったので、すぐに死んでしまいました。
酒井 そうですね。たぶん、もう、この世でやることがあまりないんですよね。
生霊 いやいや、まだまだですよ。夢半ばですよ。
酒井 いやいや。これまでの転生でも、プラスの生産性がないために、早く死んでいった可能性が高いのでは?
生霊 違いますよ。もう、働きすぎたんですよ、あのときは。
大川隆法 まあ、二、三作遺ったから、今世生きた意味は何かあったかもしれないですね。
酒井 あらゆるカルマをまだ持っていますね。プレアデスを滅ぼしたカルマとか……。
大川隆法 言い出したらきりがないので、このへんで……。
酒井 まあ、しかたがないですね。
──『信仰者の責任について』P.297~300より
父親が職場の部下たちと一緒になって、実の息子について「どうせ早死するぜこいつ」「死んでもいい」という趣旨のことを言いあっているのだ。
かつてきょう子氏との離婚騒動においても、霊言によってきょう子氏を誹謗中傷し、「悪妻封印祈願」なるものまで行った地球至高神と幸福の科学。しかし今回は地球至高神の血を分けた息子が相手である。幸福の科学が謳ってきた「家庭ユートピア」は、どこへ吹き飛んでしまったのだろう。
地球至高神は、宏洋氏がこれまで居住したり会社を置いた地域にまで憎悪を向ける。
大川隆法 まあ、でも、世間には、こういう人が山のようにいるのでしょうね。
酒井 そうですね。
大川隆法 渋谷区から港区、品川区のあたりには、そんな人がいっぱいいるのではないでしょうか。
──『信仰者の責任について』P.310~311より
教団が指摘する「宏洋氏の問題」は、渋谷区とも港区とも品川区とも関係ないと思うのだが、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というやつか。
見境を失った地球至高神は何をするかわからない。なにせこの地球至高神、過去にも幸福実現党が国会で議席を取れないことに苛立ってか、天照大神を呼び出して日本沈没や3000万人もの日本人虐殺を予言したほどの存在だ。渋谷、港、品川各区民の皆さん、ご注意を。
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9 コメント:
幼稚すぎて呆れた
昔、何度か宏洋さんに会った事があったな。
見バレ避けたいから詳しい経緯は避けるけど。
会内ではヤンチャで有名で、他のお子さん達とは違うと皆感じていた。
高校生の頃は髪を赤く染めていた位だし、その時に大悟館を追い出されていた時期だと思う。
昔から宗教には全く興味のない人だからね。遊び仲間は宗教と無縁の一般人ばかりで、
法友と言うものを一切持たない人だった。
そう言えば、宏洋さんの引っ越し先の部屋見せ動画でも、ご本尊どころか、経典の一冊もないと
知人の信者が激怒していたな。
あの様子だと幸福の科学の経典どころか、幸福の科学関連のものは何もないみたいだね。
そういう幸福の科学の教えに関心な所が、きょう子さん以上に信者の怒りをかっている原因だと思う。
この記事見ると、宏洋さんは教祖とは最初から折り合いが悪かったんだね。かーちゃんと同じか。
動画が出た当初、宏洋さんはレ◯ロの息がかかった芸能関係者に仕事を干すと脅されて動画で教団と千眼さんを批判させられたんじゃないかとか、芸能界は◯価が多いからとか、ある意味擁護?していた信者もいたけど、今めっきり言わなくなっちゃったよw
大川宏洋さんが作った映画が幸福の科学信者に不評だったとは知りませんでした。
イヤ、藤倉はんの視点はわてにない新鮮な視点ですわ。
「宗教団体が霊言ゆう宗教的を秘儀を行いながら、
内容はライザップとか宏洋くんのプライバシー暴露とか、
早く死ねとか」。
それにしても大川隆法も幹部連中も、
だんだん投げやりの雑な霊言になって来てまんな!
宗教的劣化が激しい今日この頃(笑)!
芸の修行をサボっとる証拠でんな!
「悪息封印祈願」をやったら評価してあげますわ(笑)!
おおかわきょうこさんの時と同じ状況ですね。
時代は繰り返す、ですなあ・・・。
自分の気に入らない人間は霊言を使ってフルボッコにするやり方。
大川宏洋君の周囲の取引会社から総スカンされてメンタルに破綻を来したり、自殺などしたら
「勝利の美酒」を教団や総裁は味わうのでしょうなあ・・・。
残酷な話ですなあ。
悪は叩き潰すのではなく、抱き参らせて、魅力や光で包み込むのが正しい神だと私は思っています。
大川きょう子さんの時も内輪もめを世界に向けて発信していましたが、なぜ内輪で話し合わず、公開処刑にするのか、、と思いますね。
触らぬ神(自称地球神)に祟り無し。
外部からウオッチしておくのが良さそうです。
by 休眠信者
渋谷区とか港区とかはいわゆる保守系政治団体やメディアの拠点だったような。
品川区は本部や出版社があるのに。
それよりも信者に買わせる目的で本にして売っているしか思えないな。
それともあの余波なのか書店で売ればベストセラーになるほど売れると思っているのかな。
本にして販売すること自体、資源の無駄遣いなんだから電子書籍のみで売ればいいのにな。
こんなことばかりしてても支持者は減るんだけど、最悪参院選の時には枯渇していると見ているんだが。
自分で自分の首を絞めている事に早く気がつけよと言いたいな。
現実を見てどうするかを考えなくては。組織崩壊ですね。
> この騒動をめぐって幸福の科学は9月27日付で、宏洋氏の霊言を出版した。
これ、日付が間違ってませんか?
『宇宙の法』のサントラと併せてw
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