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『瞬簡PDF 変換 10』は、PDFファイルのレイアウトを保ったまま Word( .doc形式/ .docx形式)、Excel( .xls形式/ .xlsx形式)、PowerPoint( .ppt形式/ .pptx形式)などのMicrosoft Office文書や一太郎( .jtd形式)に変換するソフトウェアです。
PDFファイル内にテキスト情報があれば、そのまま文字を出力するため文字化けすることなく変換可能。スキャナなどで作成したテキスト情報の無いPDFでもOCRを使用して変換することができます。
『瞬簡PDF 変換 10』改訂版(V10.0.1) を公開しました。
本改訂版を適用することで、PDFから直接 Microsoft Word 2007-2016 形式への変換が可能となります。是非、お試しください!!
TWAIN対応のスキャナーから、直接Office文書などに変換する機能を追加しました。ADF(オートドキュメントフィーダー)機能を搭載したスキャナーから複数ページを取り込んで変換することも可能です。
PDFから直接Microsoft Word 2007-2016/ Excel 2007-2016/ PowerPoint 2007-2016形式に変換する新エンジンを開発し、変換精度の改善を行いました。
※ Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint) 2007-2016形式 への変換を行うためにはJava 8 実行環境のインストールが必要です。
形式 | 拡張子 | 対応 |
---|---|---|
Microsoft Word | .doc | 97~2003 ※変換結果は Word 2007/2010/2013/2016でも開くことができます。 |
.docx | 2007~2016 ※新エンジンを使用するためには改訂版(V10.0.1)以降を適用する必要があります。。 | |
Microsoft Excel | .xls | 97~2003 ※変換結果は Excel 2007/2010/2013/2016でも開くことができます。 |
.xlsx | 2007~2016 | |
Microsoft PowerPoint | .ppt | 97~2003 ※変換結果は PowerPoint 2007/2010/2013/2016でも開くことができます。 |
.pptx | 2007~2016 | |
ジャストシステム 一太郎 | .jtd | 8~13 / 2004~2018 |
プレーンテキスト | .txt | エンコード:UTF-8/UTF-16/UTF-16(LE)/Windows31J |
新OCRエンジンを標準搭載し、日本語・英語のほか、独語・仏語など欧州6カ国の言語、中国語・韓国語で記述された画像データからも文字認識が可能となりました。
OCR処理による変換結果が思わしくなかった場合に手動で認識範囲を補正できる、「OCR補正機能」をより使いやすく改善しました。
『瞬簡PDF 変換 10』はシンクライアント環境での利用に対応しています。
ターミナルサービスやリモートデスクトップのサーバー側で、PDFから各種文書形式に変換を行うことが可能になり、PDFの再利用にお役立ていただけます。
本製品は以下のいずれかの形でお求めいただくことができます。
現在、旧バージョンの製品をお使いの方はバージョンアップがお得です。バージョンアップについては「ユーザーサービス」ページを参照してください。
製品のご購入について詳しくは「購入案内」ページを参照してください。
「クロスメディアサービス」は、パッケージ製品をご購入のお客様が、Webサイトからプログラムをダウンロードできる サービスです。
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サイトライセンスやシンクライアントライセンスのように、企業様や官公庁様、教育機関様など多数のライセンスをご購入のお客様向けのライセンス体系を見直し、大変お求め易くなりました。
ライセンス販売について詳しくはこちらをご覧ください。 ⇒ 新ライセンス体系ページ
『瞬簡PDF 変換 10』の操作や変換精度に不安を持たれているお客様が製品のご購入前にご確認いただけるよう、体験版をご用意しています。事前に操作や変換精度を確認できるので、安心して製品をご検討いただくことができます。
体験版のお申し込みページからお申し込みください。