・・・最近、書くネタに困ったらバカを晒していじってるのがバレている気がするが。

僕は「筋の通らないことが許せない」ので「筋を通す算段がある」らしい。
は??

おもろいから続きも読んでみた。



「・・・誰かこいつを病院に連れてってやれ」


アンチが僕に対して良く使うこの常套句を敢えて使ってみた。
さらに面白くなったから、ここから強引に先の「反知性主義」に結び付けてみる。

アンチは「アホだな」「池沼だな」「病院行け」と呟く割には、その根拠を示さない。
僕の場合、根拠を示さないと自分の意見に何ら説得力がない、いや「知性がない」と考えるので、示す。

「ヤマカン筋の通らないことは死ぬ程嫌い」→「だからヤマカンは『けもフレ』監督になってたつきを起用する算段がある」
意味がまったく通らない。
僕は仮の話をしただけで、監督になれるとは言ってない。
当然だが、「お前ら筋が通らないから俺を監督に使え!」と言える立場でもなければ、それが実現する算段など生まれる訳もない。

この子、何が言いたかったのかな?
お薬飲んで寝たら?

ハイ、これで「根拠」説明終了。Q.E.D.


さてここからが本題。
アンチは大抵こういう説明を一切せず、「病院行け」とだけ言って、おしまい。
根拠を示さなくて気持ち悪くないのかな?

いや、「示す必要がない」と考えているのだろう。
これを僕は「反知性主義」だと読んだ。

「反知性主義」はどう読もうとも(この思想自体が既にバカなので)一緒なのだが、仮にガチで考えて、知性を何よりも優先するとされる「知性主義(主知主義)」に反する「反知性主義」、ということは、感情や感覚を知性より優先すると考えるしかないのだが、まずはこの考え方で落ち着けよう。

でも結局、知性を低く見るという発想は、「バカでいいじゃん」と変わりない。
エスタブリッシュメントへの批判だとか、なんかもっともらしいことを言っているが、根本が脆弱なので、何の思想性も見出せない。

これが世界レべルでもっともらしい主張になりつつあるが、僕はまったくなってないと思う。
繰り返しになるが、「ワイらはアホでええんや!」という開き直りにしかならない。
ハイ、これもQ.E.D.


だから「反知性主義」なんてまどろっこしい用語を使う必要もない。
ただの「自他ともに認めるアホ」だ。

ネットの住民は最近、必ず「オッスオラドアホ!」と自己紹介してくれるようになったので、助かる。
本人が自分をアホだと認めるのだ、僕がアホ呼ばわりしても全然大丈夫だろう。

それが嫌なら、せめて罵倒の根拠くらいちゃんと示そうね、おバカさん達。