また、彼は1971年4月20日、ホワイトハウスで共和党議員指導者を招き、日本の勤勉性と能力を取り上げて「日本を私達の味方にしなければならない」と話したという。「ヨーロッパで最も能力があり活力に満ち溢れているのはドイツ人で、アジアでは日本人だ。この2つの国民は経済的な観点からだけではなく、アメリカが世界最強の国であるために仲間になる必要がある」。
彼は「人口1億人の日本人が、人口8億人の中国人に比べて2倍の鉄鋼を生産している。これは日本国民の能力を示すものだ」と主張していたそうだ。
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