2008年6月実施の全国統一小学生テストより表彰制度の一環として開催しており、全国統一小学生テスト決勝大会で優秀な成績を修めた生徒で結成しています。この視察団は、ニューヨークのコロンビア大学、ボストンのハーバード大学などアイビーリーグを代表する大学や、アメリカのエリート養成校である10スクール(ボーディングスクール=日本流に言えば寄宿制の高等学校)を見学し、グローバルな目を養い、世界で活躍する未来のリーダーへの第一歩を踏み出すことを目的としています。
「全国統一小学生テスト」は中学受験の四谷大塚が、2007年11月「さあ、競争だ。」というキャッチコピーを掲げ初めて開催した民間による小学生のための全国的な学力テストです。子どもたちが互いに競い合うことで、子供の「転んでも起きあがる精神」を鍛え、逞しく生き抜く力を身につけた未来のリーダーを育成することを目的としています。