危険な隠れ従北の北朝鮮専門家たち

映画会の隠れ従北の在日映画監督が李鳳宇氏なら、北朝鮮専門家として情報コントロールの任務に従事しているのが日本デイリーNK編集長の高英起氏や李策氏、アジアン・プレスネットワークの北朝鮮専門家、石丸次郎氏と言えます。

いくつかありえないな~と思った過去のツイートを紹介しておきます。

 

韓国のバリバリ保守というのは趙甲濟ドットコムのことでしょうか?そういや今年に入って朝鮮総連のことが取り上げられ出してましたね。

日韓の連携を邪魔することなんて北朝鮮の通常業務でしょうに。当然、愛国者の仮面をかぶってネットで盛大に嫌韓扇動しているでしょう。

「日本の嫌韓、排外主義は、日韓の連携を邪魔しようとする極左の陰謀らしい(大笑)」

(大笑)ってそんな単純なネット工作活動も見抜けない方が大笑いしてしまいます。

アジアン・リポーターズのアカウントはブロックされていたので、むか~し作った個人アカウントの方でツッコミを入れておきました。

在日嫌いのネトウヨがソルマジ公演狂ったように拡散していない時点で嫌韓ネトウヨは従北工作員じゃないですか?という至極ごもっともな指摘をツイートしておきました。

見事にこちらのアカウントもブロックされておりました(大笑)

いちいちブロックなどせず放置するとツイッターで豪語しておられたのですが、都合の悪いことを指摘されるとせっせとブロックしてしまうようです。

どうなのよ?それ。

だいたい、朝高ラグビーを誇りに思うならこの公演に激怒しなければ嘘でしょう。

朝鮮学校を存続させたいという気持ちがあるなら日本政府に対して、「なぜ朝鮮学校の子供の安全を確保しないのか!!」と糾弾しても良いと思えます。

まぁやらない。

本当に信じがたい。

さすがは隠れ従北ジャーナリストです。

まぁ北朝鮮内部から情報を得ようと思ったら、日本国内の従北はスルーしないとダメなのかもしれませんね。

それが北朝鮮から定期的にそこそこおいしい情報をもらうための条件なのでしょう。

ある意味しょうがないと言えばしょうがないですね。日本国内の従北に手を出すとよってたかって潰されますから。安定して北朝鮮情報を得るためには致し方ないのかもしれません。

 

お次は石丸次郎氏。

12/16日の「北朝鮮人権人道フォーラム」でこう話していたそうです。

石丸さん「外国の人権を考える時には、まず自分の胸に手を当てて、日本の人権状況はどうなのか?を先ず問うこと。…ヘイトスピーチの問題とか」

と発言したそうです。

これが、「ソルマジ公演は問題では?」「出国禁止にして子供を保護すべきでは?」という質問のあとに出た発言というところが凄い。

似たような質問をする人がいたことに驚きましたね。いよいよ世論として力を得てきたのかもしれません。良い傾向です。

2016年のたしか2月ごろの講演会で、ソルマジ公演のことを質問したのですが、うまくはぐらかされて、「時間も限られており、他の人の質問もあるので」と打ち切られました。3分15秒ほどです。他の人の質問には雄弁に5分以上答えてたのに不思議なもんです。

それにしても朝鮮学校の子供の命の安全にかかわることにえらく冷淡ですよね。

質問に対する回答は、出国禁止にして子供を保護するような「公権」で制限することは反対とかいう詭弁を弄しておりました。信じがたい。

在日朝鮮人内部でも非難の声は上がっている⇒在日内部で議論して決めるべき⇒つまり在日朝鮮人自身に任せるべき⇒公権で制限すべきではない、というのが石丸次郎氏の回答。

最悪な在日差別と言えます。

親兄弟親戚、友人知人が向こうにいて、北の意向に逆らったらどのような目にあわされるか分からないのに、その人たち自身の議論にまかせようとおっしゃっているわけです。

例えるなら、子供を人質に取られ、頭に銃口を突きつけられている状態で、さぁ子供を救うために人さらいと戦いたまえ!!と言っているようなものです。

この人は鬼なんでしょうか?

本人たちにはどうにもできないのですから、これこそ「公権」で子供を守るべきでしょう。

在日の子供の命なんてどうでもいいと言っているに等しい、信じがたいレイシストです。

2016年のソルマジ公演なんて、公演が終わった後の祝宴をしている横で水爆実験やってますからね。子供の命をなんだと思っているのでしょうか?

ぜひとも「まず自分の胸に手を当てて、日本の人権状況はどうなのか?を先ず問う」てもらいたいものです。

韓国の従北左翼一押しのセウォル号事件の拡散に加担しているところも見逃せない。

何気にアジア・プレスが思いっきり関わってます。

『クロッシング』を闇に葬ろうとした、李鳳宇氏の後任でしょうか?(関連投稿:『クロッシング』を闇に葬ろうとした李鳳宇(リ・ボンウ)氏

このセウォル号も朴槿恵叩きに盛大に利用されていますよね。ただの海難事故に大統領ってなんか関係あるんですかね?

逆に原発事故でしゃしゃり出て、現場を混乱させただけの菅直人状態になるだけに思えます。何か問題が起きるたびに大統領が先頭になって問題解決しないといけない国なんて二流国家と言われても仕方ないでしょうに。

まぁ批判されるべき点と言えば、世論を恐れて韓国海洋警察庁を安易に解体したことでしょう。これは浅はかだったと思います。

別に『ダイビング・ベル』という映画自体が悪いわけではないです。問題を明らかにして一つ一つ解決してこそよりよい社会になるわけですから。

それにしても従北左翼が喜び、韓国保守政党を攻撃するためのコンテンツを拡散するのは大変熱心です。

まぁ保守=悪!という左翼の特徴と言えるかもしれません。

私がありえないと思ったのは、『太陽の下で 真実の北朝鮮』をツイートしていない点でしょう。

どう考えても北朝鮮の人権問題にとりくんでいるジャーナリストとして問題があるとしか思えません。こういうところが信じがたい。よくそれで北の人権問題に取り組んでいます!という看板を掲げられるものです。

きっと朝鮮学校のソルマジ公演に波及するから黙っているのでしょうね。困った人です。

 

お次は李策氏。

朝鮮学校の問題点を指摘する記事でデタラメ呼ばわりです。

在日朝鮮人数万人を強制収容所にぶち込み、地獄の苦しみを与えて殺した相手を褒め称える行為が問題ないとでも思っているのでしょうか?

まぁこの人の親族が北にいますからね。北の意向に逆らうようなことはできないでしょう。

「あんたの主張がデタラメだ」、「事実とリンクしていない」と言っていますが、具体的に何かは答えないんですよね~。

どうせ「敬愛する将軍様」だなんて思ってないとか、「大多数はノンポリ化している」とか、そういう鉄板の言い訳でしょう。

どっかに言い訳マニュアルがあるとしか思えない。

みんな同じこと言いますからね。

問題の本質をごまかすのもいい加減にしてほしい。

自国民虐殺だけじゃなく、在日朝鮮人数万人殺して、さらには親族を人質にした収奪を繰り返してきたのが北の暴君です。

その肖像画の前で頭を下げるように授業を受けさせ、人間をひき肉にする狂人に、子供の命を預ける暴挙を何十年にも渡って続けているのに批判するどころか、隠蔽・矮小化するのが隠れ従北の北朝鮮専門家たちです。

北朝鮮を非難してるからと言って、信頼できると思ったりしてはダメです。

高英起氏をよく北朝鮮から2回指名手配されてると言ってメディアでは紹介されていますが、そこが要注意です。

北朝鮮の情報操作のやり口はこうです。

  • 隠れ従北のジャーナリストに北にとって本当に都合の悪いことは隠し、そこそこのネタを流す。
  • 閉鎖国家の北朝鮮からスキャンダルを持ち出したジャーナリストとして注目させる。
  • メディアが北朝鮮ネタで専門家を呼ぶときに真っ先に名前があがるようになる。
  • そうすれば北朝鮮にとってもっとも知られたくない日本国内の従北勢力に注目させないような情報発信をさせることができる。

総連は衰退して力はもうない、という言論などその最大のものでしょうね。

警戒させないようにして、朝鮮総連の存続に加担するわけです。

金正恩と直接抱き合って言葉を交わすくらいの力があるのに、「まったく力を失った」など嘘もいいとこですよ。

忠誠の旗を捧げに行っている在日朝鮮青年同盟の若者がいるわけです。

大いに問題視しなければおかしいはずです。

あちこちでソルマジ公演を見せたり、朝鮮学校の問題点を指摘しているからでしょう。いよいよごまかせなくなったと思って、ちょっとは触れないといけないと思ったみたいですね。

そこまで言って委員会での発言に「おっ、いよいよ隠蔽の限界がきたか!?」という気がしました。

『そこまで言って委員会 2016/12/18放送』で、朝鮮総連はなぜ北朝鮮に対して反乱を起こさないのか?という話が始まります。

そこでの危険な情報操作がこれです。

  • 朝鮮学校は無償化を要求するのはいいが、それなら少なくとも拉致問題や北朝鮮の人権問題を一言あってもいいのに絶対言わない。
  • 拉致を認めたことが総連から一斉に人が離れる転換点だった。

この辺が実に巧妙です。

まず1つ目。拉致と北朝鮮の人権問題を取り上げますが、こちらは言い訳が用意されている論点です。昔は日本も朝鮮人を強制連行した!!と言い返して自分の良心をごまかせますし、北朝鮮の人権問題は自分たち在日とは関係ない!自分たちは日本社会の差別の被害を受けている!!と、これまた言い訳できます。

一番都合の悪い指摘は、朝鮮学校の建設に尽力した、北送同胞が収容所で筆舌に尽くしがたい残虐非道な方法で殺されたことを知られることです。なぜそれを隠蔽するのか?と指摘されることです。

こちらを知ってしまったら、アイデンティティが崩壊して朝鮮学校周辺に作り上げた従北左翼ネットワークが全て崩壊してしまいます。

そうなった場合、事実を知ってしまった怒れる在日の子孫たちが抗チュチェ解放闘争に決起すること間違いなしです。

そういう視点で見れば、帰国同胞の末路を詳細かつ具体的に語ろうとしない北朝鮮専門家は従北と思った方が無難です。

高英起氏も石丸次郎氏も帰国事業のことは語りますが、「具体的かつ詳細」には語りません。

その割には帰国者は、「アパッチとか原ちゃん(原住民の意)と呼んでいた」ということは確実に書いてます。それ重要ですかね?どう考えても日本に帰せ!と叫んだら公開銃殺で黙らされたことの方が重要に思えますし、それを書くべきでしょうに。不思議なもんです。

2つ目。日本人拉致が総連衰退の転換点になった、という主張です。

こういう主張がまるで当たり前の常識かのように広められていますが大嘘です。

もっともっともっと在日社会、総連コミュニティに衝撃を与えたことは別にあります。

90年代、姜哲煥はじめ多くの脱北者がもたらした、在日同胞の末路こそが最も在日社会に衝撃を与えた事件であり、総連衰退の大きなきっかけです。

そりゃそうでしょう。一部の総連幹部の親族以外は、収容所の露と消え、生きている人も地方で苦しい生活を余儀なくされたわけですから。

日本からの仕送りがない在日同胞は、現地の朝鮮人よりさらに悲惨な生活をしていたくらいです。

その事実の方が、日本人拉致より在日朝鮮人にとってははるかにショックです。

つまり、日本人拉致に注目させ、日本の従北勢力にとって最も都合の悪いことから目をそらさせる情報操作をやっているわけです。

李策氏といい、こういう主張が実に多い。

危険な隠れ従北の特徴と言えます。

あとは「総連幹部の老人たちが問題」という印象操作もしてきますね。

金正恩と泣きださんばかりに抱き合ったのは在日朝鮮青年同盟の「若者」だと思いますけど?嘘はいけませんね、嘘は。

まぁ冒頭でも紹介しましたが、「日本の嫌韓、排外主義は、日韓の連携を邪魔しようとする極左の陰謀らしい(大笑)」というツイートをしている時点で怪しい。思慮が足りないか、純粋に従北さんのネット工作を隠蔽したいかのどちらかでしょう。

証拠を出せ!というのであれば次の投稿を読んでももらえれば分かるかと思います。こんなの氷山の一角ですからね。「嫌韓ネトウヨ」の従北率はかなり高いと思った方が無難です。

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