久々に天気が良かったので御宿の『メキシコ公園』に行ってきました。
家で地図を眺めてて偶然見つけた公園です。岩和田海水浴場そばにあります。

この日は日曜だった事もあり普段は人の少ない房総も車やバイクがいっぱい。
ソロツー派としてはほとんど人のいない平日の方が走り安くて好きです。
混んでると気晴らしやストレス解消にもならず現実逃避も出来ないので。(^^;
というわけで今回は茂原を抜けて一宮から外房に出て海岸沿いに御宿方面へ。
途中なるべく人のいない場所で休憩しようと思い、大原漁港に立ち寄りました。

港の奥。この先にも道が続いてるようですが車両は立ち入り禁止です。
Googleマップで様子を確認したら海岸沿いの道路が波で破壊されてました(汗)

釣り人多し。内房は立ち入り禁止が多いのに、ここは今どき珍しく管理がユルユル。

天気晴朗なれども浪高し。すぐ背後でこんな波がダブンダブンしてました。
潮が飛んで霧状に。房総に来るたびバイクが塩まみれになってしまう。

次は目的地のメキシコ公園へ。その前に岩和田海水浴場に立ち寄ってみる事に。

岩和田海水浴場。周辺にはリゾートマンション?も建って少々俗化気味…。
近くにある有名な「月の砂漠」も存在感が薄れていささか残念な感じ。

外房のこの辺りは波が荒いので昔からサーフィンのメッカとして有名らしい。
そういや五輪のサーフィン会場もここからさほど遠くない一宮でしたね。

日曜で暖かかったせいか浜辺は人だらけ。浜でバイク写真を撮りたかったんですが、
柄の悪い刺青サーファーもウロウロしてたんで、さっさと公園へ行くことに。

右の記念塔入り口から山の上の公園へ。気を抜くとエンストしそうな急坂です。

坂を登ると公園の前に出ます。左が駐車場、真ん中の建物はトイレです。

ここでトイレ休憩。さっきの海水浴場のトイレよりこちらの方がいくらか綺麗でマシ。

自分の他にも二十歳くらいの若者がバイクでフラッと散歩に来てました。
ソロツーの人の気持ちはよく分かるので話しかけたり余計な事はしません(笑)

公園入口の石碑の前で記念撮影。このあと駐車場に移動。

公園の入り口。小さい公園です。すぐ目の前に塔が見えます。

「メキシコ記念塔」だそうです。想像していたよりかなり立派なオベリスク。
ちなみにオベリスクの実物を見たのは初めてです。これ国産品ですけど(笑)

謂れはこんな感じ。いわゆる“諸説あり”で史実と違う点も多々あるらしい。
NHK大河ドラマばりの脚色がいくらか加えられてると思った方が良いかも。

英語とスペイン語の説明も。海外から観に来る人いるんですかね。
ちなみに房総沖は昔から三角波が発生する難所で多くの船が沈んでます。

昔メキシコ大統領が訪れた事があるそうで入り口に記念碑がありました。

見晴台の先端へ。目の前は太平洋が広がっていて非常に眺めが良い。
でもレフ板を抱えた怪しいロケ隊?がいて、ゆっくり写真撮れませんでした。

崖下を覗くと漁港が見えます。ちなみに御宿漁港ではないです。
御宿漁港は海の向こうに見える突き出た陸地部分にあるらしい。

見晴台の先端には謎オブジェ。メキシコから送られたものだそうです。

それにしても塔も公園も昭和3年に建てられたとは思えないほど綺麗です。
マイナーな公園の割にはマメに手入れしてる様子。

一応、地元だというのにこんな不思議なものが建ってるとは知りませんでした。
わざわざ行く必要のない場所とネットでは酷評されてましたが、来て良かったです。

夕方になったら管理人らしき人が車でやってきて旗を降ろしてました。
吊るしっぱなしでなく毎日上げ下ろししてるんですね。大変そう。

近くにロドリゴ上陸地の砂浜もあるのですが、今回はここで終わり。
昼間は暖かかったのに日が暮れると気温が急激に低下してですね、
この日は軽装だったので、さっさと帰らないとヤバいと思いまして…。
山間部はさらに寒く、夏用のメッシュグローブはそろそろ限界です。
余談ですが浜宿海岸同様にここも心霊スポットとの噂がある事を後日知りました。
難破した船の乗組員が多数死んでるので噂が立っても別に不思議ではないんですが。
もしや千葉のツーリングスポットって心霊スポットばかりなんじゃないのかと(汗)
家で地図を眺めてて偶然見つけた公園です。岩和田海水浴場そばにあります。
この日は日曜だった事もあり普段は人の少ない房総も車やバイクがいっぱい。
ソロツー派としてはほとんど人のいない平日の方が走り安くて好きです。
混んでると気晴らしやストレス解消にもならず現実逃避も出来ないので。(^^;
というわけで今回は茂原を抜けて一宮から外房に出て海岸沿いに御宿方面へ。
途中なるべく人のいない場所で休憩しようと思い、大原漁港に立ち寄りました。
港の奥。この先にも道が続いてるようですが車両は立ち入り禁止です。
Googleマップで様子を確認したら海岸沿いの道路が波で破壊されてました(汗)
釣り人多し。内房は立ち入り禁止が多いのに、ここは今どき珍しく管理がユルユル。
天気晴朗なれども浪高し。すぐ背後でこんな波がダブンダブンしてました。
潮が飛んで霧状に。房総に来るたびバイクが塩まみれになってしまう。
次は目的地のメキシコ公園へ。その前に岩和田海水浴場に立ち寄ってみる事に。
岩和田海水浴場。周辺にはリゾートマンション?も建って少々俗化気味…。
近くにある有名な「月の砂漠」も存在感が薄れていささか残念な感じ。
外房のこの辺りは波が荒いので昔からサーフィンのメッカとして有名らしい。
そういや五輪のサーフィン会場もここからさほど遠くない一宮でしたね。
日曜で暖かかったせいか浜辺は人だらけ。浜でバイク写真を撮りたかったんですが、
柄の悪い刺青サーファーもウロウロしてたんで、さっさと公園へ行くことに。
右の記念塔入り口から山の上の公園へ。気を抜くとエンストしそうな急坂です。
坂を登ると公園の前に出ます。左が駐車場、真ん中の建物はトイレです。
ここでトイレ休憩。さっきの海水浴場のトイレよりこちらの方がいくらか綺麗でマシ。
自分の他にも二十歳くらいの若者がバイクでフラッと散歩に来てました。
ソロツーの人の気持ちはよく分かるので話しかけたり余計な事はしません(笑)
公園入口の石碑の前で記念撮影。このあと駐車場に移動。
公園の入り口。小さい公園です。すぐ目の前に塔が見えます。
「メキシコ記念塔」だそうです。想像していたよりかなり立派なオベリスク。
ちなみにオベリスクの実物を見たのは初めてです。これ国産品ですけど(笑)
謂れはこんな感じ。いわゆる“諸説あり”で史実と違う点も多々あるらしい。
NHK大河ドラマばりの脚色がいくらか加えられてると思った方が良いかも。
英語とスペイン語の説明も。海外から観に来る人いるんですかね。
ちなみに房総沖は昔から三角波が発生する難所で多くの船が沈んでます。
昔メキシコ大統領が訪れた事があるそうで入り口に記念碑がありました。
見晴台の先端へ。目の前は太平洋が広がっていて非常に眺めが良い。
でもレフ板を抱えた怪しいロケ隊?がいて、ゆっくり写真撮れませんでした。
崖下を覗くと漁港が見えます。ちなみに御宿漁港ではないです。
御宿漁港は海の向こうに見える突き出た陸地部分にあるらしい。
見晴台の先端には謎オブジェ。メキシコから送られたものだそうです。
それにしても塔も公園も昭和3年に建てられたとは思えないほど綺麗です。
マイナーな公園の割にはマメに手入れしてる様子。
一応、地元だというのにこんな不思議なものが建ってるとは知りませんでした。
わざわざ行く必要のない場所とネットでは酷評されてましたが、来て良かったです。
夕方になったら管理人らしき人が車でやってきて旗を降ろしてました。
吊るしっぱなしでなく毎日上げ下ろししてるんですね。大変そう。
近くにロドリゴ上陸地の砂浜もあるのですが、今回はここで終わり。
昼間は暖かかったのに日が暮れると気温が急激に低下してですね、
この日は軽装だったので、さっさと帰らないとヤバいと思いまして…。
山間部はさらに寒く、夏用のメッシュグローブはそろそろ限界です。
余談ですが浜宿海岸同様にここも心霊スポットとの噂がある事を後日知りました。
難破した船の乗組員が多数死んでるので噂が立っても別に不思議ではないんですが。
もしや千葉のツーリングスポットって心霊スポットばかりなんじゃないのかと(汗)