第15位 にしんそば
身欠きニシンをみりんだけで甘く煮付け、そばの上に乗せていただくニシンそばは、京都を代表する名物そばです。
出典:recipe.bioweather.netもともと北海道から輸送されたニシンを使用した名物蕎麦として知られる。山に囲まれた京都市は、乾燥させた保存食を戻して使う技術も進歩し、棒鱈を戻した芋棒もそのようにして出来た料理のひとつ
出典:ja.wikipedia.org【予約】 075-561-1451
【住所】京都府京都市東山区川端町192 南座西隣
【アクセス】四条河原町駅より徒歩5分
【営業日/営業時間】10:30~21:30
【定休日】水曜日(祝日の場合は営業)
第14位 千枚漬(せんまいづけ)
千枚漬(せんまいづけ)とは京都の漬物のひとつ。現在販売されているものは概ね蕪(かぶ)を薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたもの
出典:ja.wikipedia.org江戸時代末期に大膳職の大藤藤三郎という人が宮中の献立として考案したとされています。これが殿上人の評判となったことから、藤三郎はめでたさを表す青松に見立てた壬生菜を添え、千枚漬と名付けました。
出典:www.jakyoto.com【予約】075-221-5975
【住所】京都府京都市中京区麩屋町通り錦小路下る東側町528
【アクセス】河原町駅から316m
【営業日/営業時間】8:30~18:00
【定休日】木曜日
第13位 そばぼうろ
京都で生まれたぼうろ「蕎麦ぼうろ」。ぼうろはもともとカステラや金平糖などとともに海外から伝わった南蛮菓子です。
出典:www.kbs-kyoto.co.jpぼうろ(ボーロ)は、ポルトガルやオランダから伝えられた焼き菓子であった。その後、明治の末、京都の(なんと)蕎麦屋「河道屋」が、蕎麦粉をぼうろに加えて梅型に焼いて売り出したのが「蕎麦ぼうろ」の始まり
出典:www.tabetayo.com【予約】075-231-2146
【住所】京都府京都市上京区丸太町通河原町西入信富町331
【アクセス】京阪電鉄「神宮丸太町駅」より徒歩5分
【営業日/営業時間】9:00~17:30
【定休日】元旦、火曜日 (祝日、8月・12月の繁忙期は除く)
第12位 七味唐辛子(しちみとうがらし)
江戸時代から親しまれてきた唐辛子。中でも、京都の唐辛子は、京料理の繊細な味に合わせて、風味豊かな七味や一味として育まれていきました。
出典:www.ochanokosaisai.com京都では、繊細なだしの風味を引き立てるよう「香り」を重視したブレンドへ。西にゆけば香り高くなる
出典:bonnokubo.boo.jp【予約】075-551-0738
【住所】京都府京都市東山区清水二丁目221
【アクセス】清水五条駅から1,108m
【営業日/営業時間】8:30~18:00 (冬期は9:00~17:00)
【定休日】026-232-3966