ベジセーフを使い始めてから、改めて「私たちの身の周りの野菜や果物ってやっぱり不安」と思うことがたくさん。
と、同時に、「これ(ベジセーフ)見つけて良かった。始めてよかった。」と思うこともたくさん。
日本ってたくさん農薬を使う国だって聞きますが、それって本当なんだなと実感してます。
あなたは、普段食べてる野菜や果物に、どれだけ農薬が残ってるかを見たことがありますか?
ベジーセーフを使えば、それがはっきり分かります!
この記事では、我が家で愛用中のベジセーフで、実際に野菜や果物を洗ってみた効果を写真でまとめてみました。
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ベジセーフについて
はじめに、ベジセーフについて少しだけご説明します。
ベジセーフは、野菜や果物、お米の残留農薬落とし専用のお水です。
99.9%が純水で、あとは炭酸カリウム。とってもシンプルなアルカリイオン水なんです!
スプレータイプで、吹きかける→軽くなで洗い→水で洗い流す、という簡単な使い方で、
市販の野菜や果物の残留農薬を落とせて、安全・安心な野菜・果物になっちゃいます♪
詳しくは下記の記事にまとめていますので、ぜひ合わせてお読みください。
ベジセーフの効果がわかる、野菜・果物・お米の残留農薬写真まとめ!
では、実際に私がベジセーフで、野菜・果物・お米を洗ってみたところを写真でご紹介します。
ベジセーフの効果がわかるだけでなく、「こんなに残留農薬があったの!?」とかなりびっくりしました。。。
ミニトマト
まずはミニトマトから。
ミニトマトは、光沢剤や防腐剤が塗られている野菜の代表例だそうです。
シュッとふきかけて、なで洗いした瞬間から、黄色く染みだしてきます。。。
こんなに! 本当に驚きです!!
このミニトマトは、近くのスーパーで買ったものなんですが、
産地と農家さんを限定した野菜だそうで、
ふつうのよりはちょっと良いのかなあと思ったんですが。。。
まるで狙ったように、ベジセーフの効果がすごくわかりやすく出ました。
>>公式サイトでもミニトマトの実験を公開中です。合わせてご覧ください!
さくらんぼ
続いてはさくらんぼです。
さくらんぼも、農薬を使わずに育てるのがとっても難しい果物だそう。
ちなみに、本場山形産のさくらんぼを取り寄せました。
こちらも、ベジセーフをシュッと吹きかけて軽くなでます。
なで洗いすると、こちらも、ベジセーフが黄色く濁った液体になります。
このさくらんぼは、割と農薬を減らしたものみたいだったんですが、それでもこんなに。。。
アメリカンチェリーやスーパーで売られてるものだと、もっと農薬が出るかもしれません。
さくらんぼもわかりやすく効果が出ました。
オレンジ
続いてはオレンジ。
オレンジも、ミニトマトと同じように、光沢剤や防腐剤が塗られていることで有名。
最近ではスーパーで「光沢剤使ってます」のような表示を見かけることもあります。
オレンジもベジセーフを2~3回スプレーしてなで洗いします。
白いお皿に、洗ったあとの液体を垂らしてみると、、、
ミニトマトやさくらんぼ程ではないですが、黄色く濁った状態になっています。
オレンジは皮ごと食べることはまずありませんが、
マーマレードとかオレンジピールはとても作れません。。。
ぶどう(デラウェア)
続いてはぶどう(デラウェア)です。
ぶどうも農薬を使うことが多い果物で、EWGの残留農薬ランキングで常にTOP10入りしている果物です。
同じように全体にまんべんなくスプレーして、優しくなで洗いします。
なじませたあとのベジセーフの色を見てみると、、、
ちょっと黄色く濁った状態になっています。
ちなみにこのぶどう、実はパルシステムで取り寄せた減農薬のこだわり栽培のぶどうです。
有機質肥料をたっぷり使い、農薬散布をできるかぎり抑え、安心・安全なデラウェアづくりに努力しています。
、、、という表記があるんですが、そんなぶどうでもこれだけの農薬。
市販のぶどうってもっとすごいんでしょうか、、、?
もやし
もやしも洗ってみました。
ボウルにぜんぶあけて、ベジセーフをスプレーして軽く洗ってみます。
もやしの量が多くて、洗ったあとのベジセーフがなかなか垂れてこなかったので、少し水を加えて、白いお皿にうつしてみました。
水で薄めていても、黄色く濁っているのがわかります。
別の写真だと、こんな感じです。
これも実はイオンで買ったオーガニックもやし。
栽培方法はオーガニックでも、袋詰めされてる段階で何か処理をされてるのかもしれません。。。
レタス
レタスも農薬が多く使われている野菜で、農薬がよく効く野菜なんだと聞いたことがあります。
なんでも、コンビニのサンドイッチに使われているレタスがシャキッとしているのは、
あのシャキシャキという状態を保つための農薬がたくさんかけられているからだとか。。。
前置きが長くなりましたが、葉を2~3枚取って、ベジセーフをスプレーして軽くなで洗いします。
もやしと同じように、お皿に取りやすくするために水で薄めます。
そして白いお皿に移してみると、、、
薄めているのに、黄色いのがちゃんとわかります。
別の写真では、こんな感じです。
レタスはサラダの定番野菜。
生で食べることが大半ですから、レタスにこそベジセーフは必須!ですね。
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玄米
ベジセーフはお米洗いにも使えるということで、玄米もやってみました!
スプレーして、軽く揉み洗いしてみます。
もやし、レタスと同じように、少しだけ水を加えて、とぎ汁を白いお皿に移してみました。
すると、やっぱり黄色く濁った状態の水が。
これも実は減農薬の玄米なんですが、それでもこの状態。
市販のものってどうなっちゃうんでしょう…?
リンゴ
そして残留農薬といえばこの果物!リンゴです。
リンゴは農薬なしでは育てるのがすごく難しい(昔は不可能とさえ言われていたとか)果物。
残留農薬ランキングでも、2016年は2位で2017年は4位にランクインしている危険な果物。
5~6回スプレーしてなで洗い→お皿を傾けてみると…
やっぱり出ました!
残留農薬で黄色く濁ったベジセーフがお皿に溜まっています。
皮ごと食べれば医者いらずの果物と言われるリンゴ。
でも、農薬落としの洗剤を使わずに水洗いだけで皮ごとなんて、絶対にやらない方がいいですね!これを見ると。
きゅうり
続いてはきゅうりです。
こちらもスプレーして、なで洗いしてみます。
お皿を傾けて、ベジセーフの色を見ると、黄色く濁っています。
ちなみにこのきゅうりは秋(11月)にスーパーで買ったもの。
きゅうりの旬は夏ですので、秋~冬で出回るきゅうりはハウス栽培のもの。
ハウス栽培は農薬の使用がつきものですから、これは自然な結果といえるかもしれませんね。
ほうれん草
そして、最も残留農薬が多く、危険な野菜No.1のほうれん草!
他の野菜・果物に含まれる量の2倍以上の農薬が使われているんだそうです。
こちらも同じようにベジセーフをシュッと吹きかけて優しくなで洗いします。
吹きかける量が多くてもなかなか茎や葉っぱから垂れなかったので、
お皿に取りやすいように少し水を足してから、白いお皿に移してみると。。。
もう黄色く濁っているのがわかります。
お皿を傾けて、ほうれん草の洗い汁?がどのくらい濁っているのか確認してみると。。。
水で薄めたのに、こんな黄色い!
しかもこれ、旬の時期(冬)に買ったほうれん草です。
ほうれん草って、一年を通してスーパーに並んでいる野菜ですよね。
旬の時期でこれなんだから、他の季節に出回っているものって一体どうなってしまうんでしょう?
いちご
そして、ダントツで農薬の多い果物、いちご!
ちょっと多めに吹きかけて、軽く表面をなでるように洗って、
そのままザルの下にあるボウルにベジセーフが落ちるのを待ちます。
そして白いお皿に移してみると、やっぱり!濁った液体になっているのがわかります。
お皿を傾けるとこのとおり。。。
いちごの残留農薬ランキングは、2016年も2017年も変わらず、ダントツ1位。
アメリカでは74種類の農薬を使っているそうで、
日本では一度の栽培で農薬を40~60回も散布するとか。
いちごはほぼ全部ハウス栽培ですし、これがすでに不自然な栽培法なんですよね。
私もいちごは大好きですが、この結果を見ると、いちごを食べるのをためらってしまいそう。。。
まとめ
日本が農薬大国とは信じたくはないですが、これだけ色々な野菜・果物から残留農薬が出てくるので、残念ながら本当のようです。。。
料理をするなら残留農薬落としは絶対必要!
でも、粉状のタイプのもの(重曹洗いやホタテパウダー等)は、水に溶かして、浸け置きしなきゃいけないので、私個人的にはちょっと面倒でした。
その点、ベジセーフはスプレーして軽くなでた後に水で流すだけ。
すぐ落ちるし、残留農薬がしっかり落ちるので安心で楽ちんです。
「本当は有機野菜や無農薬野菜を買いたいけど、値段が高くて。。。」という方にもおすすめです!
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