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NJSS事業部 開発チーム
草野 良太 (2018年2月入社)
現在の仕事内容を教えてください
入社当初から、入札情報速報サービスNJSSの開発に携わっており、現在は開発チームのリーダーを担っています。
日々の業務としては大きく分けて2つあります。1つ目は、NJSSをご利用頂いているお客様や事業部メンバーからの声を元に行う機能追加と改修の実装、そして2つ目は、NJSSのリプレイス作業です。今年で、サービス提供から10周年を迎えたNJSSというサービスを、今まで以上に成長させていくために、使い易く開発しやすい環境を目指し、日々取り組んでいます。開発チームとして多くの時間をかけているのは、2つ目のリプレイス作業ですね。
今の仕事のやりがいは何ですか?
最近、一週間毎の振り返りを開発チームで行うようになって、一人ひとりがプラスの意見を言えるような組織になってきたことですね。「この設計にはこんなメリット・デメリットがあるよね」ということを議論する機会が増えて、チーム力が上がってきているな~と感じています。チームとしての成長を感じられることが、やりがいに繋がっていますね。
また、入社してから約半年という短い期間しか経っていないながら、日々の業務に裁量を与えてもらい、任せてもらえていることもやりがいの一つですね。
うるるを選んだ理由を教えてください
一番の理由は、ビジネスモデルが独自性と社会貢献性を持ち合わせていて、いいなと感じたからですね。自分のつくったものが誰かの役に立っていると実感できる開発に携わりたい、という想いが元々ありました。そんな中、社会問題の解決と利益の創出を同時に行っているうるるのビジネスモデルに出会い惹かれ、入社しました。
もう一つの理由は、自社開発を行っている企業且つ、CIツールなどを使っているモダンな開発環境の企業で働きたいという希望が叶う場所だったということですね。前職は受託開発を行う会社だったので、直接自分が関わったものを使うユーザーからの声を聞いて、プロダクトに反映させるということがなかなか難しい環境でした。だからこそ、自社開発を行っている会社に転職してきたので、今後は開発チームのメンバーもNJSSのお客様のところに出向き、生の声を聞いていきたいなと考えています。
あ、あともう一つ。面接官の印象が良かったことも理由の1つですね。他社の選考も複数受けていたのですが、面接官の名前を覚えていたのはうるるだけでした。最近、私もエンジニアの面接官を担うことがありますが、面接官って大事だよな~と実感します。
入社前と入社後でうるるの印象で変わった部分はありますか
予想以上に自由度が高かった、という部分ですね。主体性を持って業務に取り組んでいれば、早期から裁量を持たせて貰えるというのもそうですし、「もっとこうした方が良いと思うんですけど、どうですか?」という提案もしやすい環境だなと感じています。ここ半年の間に誰かに「あれやれ、これやれ」なんて言われたことはあまり無いかもしれないです(笑)。
あと、うるるは入社前に感じていたより営業力の強い会社だったので、開発力も負けないくらい底上げしていきたいと考えています。そのためにも、会社として制度化されている成長支援のための「書籍購入支援」や「社外研修制度」をもっと活用していけたらと思います。
これからチャレンジしたいことは何ですか
一人のエンジニアとしては、ユーザーからの声を聞いてフィードバックを早く出せるようなチーム作りや、これを実行できるような計画力を身に付けるための勉強をしていきたいです。あと、プロダクトの運用が長期に渡っても破綻しないような設計力もですね。
うるるの一員としては、組織作りに関与していきたいなと思っています。サービス運営を、組織として良くしていきたいです。何か新たな施策を打とうとする際に、エンジニアの人もビジネスサイドの人も一緒に企画段階から話し合える組織がやっぱりベストですし、どの職種の仲間も、「サービスを良くしたい」という想いは同じなので、連携をもっととれる組織作りに踏み込んでいけたらなと考えています。
業務終了後orオフの日は何をしていますか?
少し前から、運動不足と疲労解消のためにジムに通い始めました。ランニングをしたり、筋トレをしたり。なんとか習慣化しようと、頑張っています(笑)
基本的に暇な時はインプットをしていたい派なので、ランニングをする時はポッドキャストを聴いたりしています。あとは読書に使う時間も多いかもしれないですね。
これからのうるるを、どんな人とどんな会社にしていきたいですか?
社内のエンジニア勉強会をもっと活性化していきたいですね。実際、他部署のエンジニアメンバーと定期的にミーティングを行い、「勉強会を活発に行うためには何をやるべきか?」と作戦を練っているところです。
あとは、開発組織をもっと頑丈なものにしていきたいなと考えています。お手本となる先輩エンジニアがいて、新卒のメンバーはじめ若手エンジニアがいて。そんな中で全員が強いエンジニア組織を目指して考え・動いていけるようになればいいなと思います。
主体的に動ける人、成長のために努力を惜しまない人と一緒に、これからのうるるの開発組織を作っていきたいですね。
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