新潟市の小学2年生の大桃珠生さん(7歳)が誘拐され、殺害されたあとに線路に放置され、列車に遺体を轢かせるなどした容疑で、小林遼容疑者(23歳)が逮捕された件で、あまりにも衝撃的すぎる情報が入ってきた。

・遺体を走ってきた列車に轢かせた
2018年5月7日に下校中の大桃珠生さんを誘拐した小林遼容疑者は、大桃珠生さんの首を絞めて絞殺。命を失った大桃珠生さんの遺体を自動車で運び、線路に放置。走ってきた列車に轢かせるなどした残虐極まりない犯行だが、新たな小林遼容疑者の異常行動が判明したのである。

・自動車内に練炭が積んであった
警察の発表によれば、小林遼容疑者を新潟市内の道の駅で確保した際、自動車内に練炭が積んであったという。つまり、小林遼容疑者は自殺を計画していたのである。警察が自動車内でリクライニングシートを倒して横になっている小林遼容疑者を確保したのは、小林遼容疑者の自殺を防ぐためだった可能性もある。

・「女児を轢いたから混乱して殺した」と嘘の供述
小林遼容疑者は大桃珠生さんの殺害に関して逃れなられないと感じたのか、自殺を計画していたようだ。しかしながら、自殺を覚悟しておきながら小林遼容疑者は「女児を轢いたから混乱して殺した」と嘘の供述をしているらしく、考えが定まらない状態となっている。

・事の重大さを理解しているのか
小林遼容疑者は大桃珠生さんの殺害後に自殺するタイミングを探っていた可能性があるが、警察の確保により自殺を防ぐことができた。今後は法によって裁かれることになるが、どのような展開であれ、亡くなった大桃珠生さんは帰ってこない。小林遼容疑者は事の重大さを理解しているのだろうか。

また、小林遼容疑者がインターネット掲示板「2ちゃんねる」(または5ちゃんねる)にメッセージを投稿していたとの未確認情報も入っている。

もっと詳しく読む: 新潟女児殺害事件の小林遼容疑者が自殺計画 / 自動車内に練炭を用意(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/05/16/kobayashi-haruka-niigata-taiho/