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糖質制限ダイエットは本当に効果があるのでしょうか?正しく行えば健康になります...

reg********さん

2014/3/313:21:19

糖質制限ダイエットは本当に効果があるのでしょうか?正しく行えば健康になりますか?

標準体重でお酒も飲みませんが、脂肪肝と診断され、3週間前から糖質制限をしています。

しかし毎日身体がだるくて仕方ありません。睡眠も7,8時間とっていますが、朝起きた瞬間からだるく、一日何もしたくない時もあります。軽く鬱ではないかと心配になります。しかも身体が異常に冷えて辛いです。冷えと鬱を解消する為に、だるい体を引きずるように、毎日1時間のウォーキングやジムに通ったりしています。しかし無理がたたったのか、風邪をひいてしまいました。

こんなに頑張っているのに、体重は全く変化なし、体脂肪もほんのわずかだけ減っただけです。
このまま続けていて、本当に効果があるのでしょうか?

ご飯を食べているときに比べて、野菜やお肉を取る量が一段と増え、「脂肪やたんぱく質の取り過ぎで、中性脂肪が上がるのでは?」と不安になります。糖質制限を行う前は、かなり炭水化物に依存した食生活で、甘い物もよくとっていましたが、今よりも食事の量は格段に少なかったように思います。今の食事の方が、ご飯を食べているときに比べて、摂取カロリーも塩分も高いと思います。こんな食生活を続けていて大丈夫なのでしょうか?専門家の中には、「最初の2,3カ月は辛いが、その後身体も楽になり、痩せてくる」とおっしゃっている人もいますが、本当でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

chi********さん

2014/3/717:38:02

もちろん正しくやれば効果はありますけど、長期的にやるのが
正しいかというと、それは決して安全で正しいとはいえないかな。

↓にmccなんとかという糖質制限だけを推奨する回答者が、
「ご飯や炭水化物が怖くて食べれなくなり」というのは
摂食障害どころか正常な感覚になったわけです。

なんて書いてますけど、こんなこと書く人の方が正常ではありません。
しかもこの人は「炭水化物は体にとってただの毒」なんて書いて、
いろんな人を洗脳しようとしてますし。

ちなみにTVタックルの動画を貼り付けてるので観れば分かりますが、
そこに出てくる夏井医師の言ってることをよく聞いてみてください。

「炭水化物を食べなければ健康で長生きできる」と言ってますが、
何の根拠もありません。
夏井医師らは自分達が「炭水化物抜き」を実践してる段階であって、
それで健康になったといってますが、長年の研究や統計をとった結果
ではありません。

他の出演者から「毎日肉を食べても大丈夫なんですか?」の問いに、
夏井医師は「ボクの友達がやってますが大丈夫です」
また、将来的に「心筋梗塞や動脈硬化などのリスクが高まるということに
ついても、「絶対になりません」と答えるだけで、10年20年と続けて
安全で健康になるのかというと何の根拠もないわけです。

それなのに「炭水化物を食べなければ健康で長生きできる」
と言われても説得力ゼロですよ。

炭水化物が毒で体に悪いというなら、昔から米を主食しとしてきた日本人の
寿命はもっと短いはずでしょう。
毎日、白飯を食べて長生きしてる人はいっぱいいますよ。

結局は糖質の過剰摂取が良くないだけです。
だから摂取量を減らせばいいだけのことなんです。
それなのに炭水化物が危険なんて言うのは間違い。

質問した人からのコメント

2014/3/9 06:21:28

降参 皆様、いろいろな回答ありがとうございました。糖質制限もこれまで現れては消えていったダイエットブームの一つなのかなという気がしてきました。chiyo_mateyoさんのおっしゃる通り、糖質の過剰摂取が良くないのですよね。わかっているつもりでしたが、ブームに影響され、考えがぶれてしまいました。ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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yac********さん

2014/3/511:22:44

自分の経験では「同じカロリーであれば」糖質制限食のほうが確実に痩せましたね。
糖質制限だからといってカロリーを取りすぎてはいけないと思います。

ちなみに、脳が糖分しかエネルギーに利用できないというのはうそです。
それが真実なら、人類の歴史において十分な糖質を摂取できないことが多くあった人類の脳はボロボロです(笑)
よほど極端にガリガリでもない限り、体内でいくらでも新しく脂肪を分解して糖が作られますしね。

fun********さん

2014/3/415:02:02

こんにちは。
糖質を制限して痩せる理由は、炭水化物が人間にとってもっとも大切な栄養で、それを制限するから痩せるわけです。

ただ、同じ糖質でも、炭水化物と砂糖は区別しなくてはいけません。

白砂糖は、もっとも体に悪影響を与える食品添加物だという人もいます。
女性は甘いものが好きですから、できればはちみつや甜菜糖を使い、量を制限した方がいいです。砂糖制限ですね。

脂肪肝の原因は、この文章からではわかりませんが、控えるなら肉類、乳製品、油料理ですね。ご飯を中心とした和食を心がけるといいと思います。洋食は、和食の1.7倍のカロリーがあるので。

低インシュリンダイエットを提唱したアトキンスさんは、心筋梗塞で亡くなっています。心筋梗塞は、生活習慣が悪くなければならない病気なんです。

mcc********さん

編集あり2014/3/418:01:07

〉「脂肪やたんぱく質の取り過ぎで、中性脂肪が上がるのでは?」と不安に

それなら大柳さんの『おからで糖質オフレシピ』という本を買ってみたらどうでしょう?
http://tkj.jp/book/?cd=12713201
タイトル通りおからをメインに使うレシピです。
調理には少し手間がかかるけど「糖質制限食は油っこいもの」というイメージがないメニューがたくさん載ってます。

この記事を書いた後に出した本なので、これまでの糖質制限の派手なところばかりクローズアップしたものとは内容が違います。
http://lowcarbkitchen.blog.fc2.com/blog-entry-163.html


悪質回答は無視してください。
糖質制限で骨粗鬆症になることもやる気の低下も起こりません。
「ご飯や炭水化物が怖くて食べれなくなり」というのは摂食障害どころか正常な感覚になったわけです。
http://www.youtube.com/watch?v=fFYy7UX-iXU

質問者さんは糖質制限のことを調べてると思うから言うまでもありませんが「ブドウ糖は脳にとっては無くてはならない」というのはウソです。
ロバート・アトキンス医師の死因は凍った道での転倒による頭部の打撲です。

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上にもっとひどい回答がきましたね。
アトキンス医師の死因は簡単に調べられることだからウソつく余地がないのに。

jya********さん

2014/3/410:51:50

アメリカで昔はやりました。

アトキンスダイエットで検索すれば、提唱者のアトキンス博士の末期が分かります。

何で日本で今頃?
朝バナナの様に、来年の今頃には忘れ去られているでしょう。

mai********さん

2014/3/402:09:32

文面から察するにかなりの制限を行っているよう見えます。
しっかりと炭水化物を取りましょう。
ブドウ糖は脳にとっては無くてはならない物質です。
極端に制限してしまうと脳機能そのものに影響が出てしまいます。
私の場合は中性脂肪が高めで糖質制限&運動をしていますが、朝はお茶碗半分くらいご飯を食べ、
昼間はがっつり炭水化物を取り、仕事終わりに40分~1時間のスロージョギング。
夕飯はおかずのみでたんぱく質多めの生活を3ヶ月続けていますが、体重も落ち、中性脂肪の数値もかなり改善しました。
夜の食事が少な目なので、最初の頃は寝る前にお腹がすいて、食べたい誘惑に襲われたりもしましたが、慣れてしまえば
大丈夫です。
糖質制限はゆるめにやるのをおすすめします。

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