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2018年10月30日 紙面から
中日のヘッドコーチとして与田新監督をサポートする伊東勤さん
中日は29日、来季のコーチ陣を発表した。与田新監督を支えるヘッドコーチに元ロッテ監督の伊東勤さん(56)、1軍投手コーチに与田新監督の亜大の1学年先輩、阿波野秀幸前巨人3軍投手コーチ(54)を招聘(しょうへい)。1軍打撃コーチには元近鉄の村上隆行さん(53)が就任した。1、2軍合わせて10人が新任コーチ。与田新監督、コーチ陣は11月1日からナゴヤ球場での秋季キャンプに合流する。
新陣容を発表した西山球団代表は「与田新監督の門出。彼をしっかり支えて、与田野球をきちんと推進できるような布陣ができた」と言うと「全て監督の構想の中に入っている人々。監督と私で決めました。誰かが言ったとかはない」と続けた。完全に与田新監督の意向通りの布陣だという。
実際、最重要ポストのヘッドコーチにはWBCでともにコーチをするなど、公私ともに関係の深い伊東さんの就任を熱望。同代表も「与田監督からぜひとも伊東さんに助けてもらいたいと希望があった。私自身も2つのチームで監督経験があり、WBCでもコーチ経験があり、しっかりサポートしてくれると感じています」と説明した。
打撃コーチに就任した村上さんは、NPBでのコーチ経験こそないが、これも与田新監督の強い意向。関西独立リーグでは監督経験もあり、関係者によると、熱い指導で選手の人望も厚いという。両者は評論家時代などに接点があるそうで、「考えが合致している」(同代表)。同コーチにはドラフトで交渉権を獲得した根尾(大阪桐蔭高)の育成も期待される。
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