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蕎麦の栽培レポート

2010年8月1日 更新

★10月8日 実がつきはじめました★ ・・・・・休耕田を活用してエコ&ボランティアな活動をウォッチング!

10月8日(金)AM10:00
今日も秋晴れのいい天気!2週間ぶりに訪れたそば畑は、白い花が少なくなり全体的に茶色が目立つ景色になっていました。

目を凝らして見てまわったら、花が枯れて黒っぽいものが見え「おっ、実がつき始めたぁ~」
この夏の猛暑酷暑で水不足だったのか、全体的に結実は遅れているもようだ。月末には刈り入れができるのかなあ。
10/8 report by Yanagase


9月25日(土)AM11:00
猛暑もおさまり、秋晴れの畑 また一段と成長、花が満々開
まもなく結実するのかなぁ・・・

隣の田んぼは稲刈りが終わっていた。


9月18日(土)午後3時
この日、午前中集中豪雨に見舞われ、
バケツの水を撒いた状態。
そば畑の周りの未だ刈り取り前の稲は、
すっかり倒れてしまっていた。
案外、そばは元気で頑張っていました。
このまま順調に育って欲しい!

 と願いつつ、今日の一枚パチリ!



9月11日(土)AM10:30
1週間まえより、畑全体が白く、花がいっぱい咲いていました。

蕎麦の花、花だけ見てても可憐でいいですよねぇ!







9月3日 AM11:00
2週間ぶりに覗いてみました。
猛暑・残暑で・・・
   元気だったかやぁ~!

おぉっ! 花が咲いてるぅ~ 
順調に生育している \(^o^)/





8月20日 PM3:00



8月14日 AM11:00



8月6日 発芽の様子 AM10:00
発芽して、畑が少しグリーンになってきました。
     平均して4~5cmになりました→










8月1日 種蒔き
8月1日(日) ・・・市内 六本木地内・・・
休耕田を活用して蕎麦の栽培を行い、生産からソバ打ちまで、そしてボランティアで蕎麦をふるまう活動をしている「元気の会」のみなさんが、この日種蒔きを行うとの情報を聞き、その現場を訪ねてきました。
朝からジリジリと強い日差しの中、「元気の会」のみなさんと、連合中越地協見附支部の呼びかけもあり20数名の参加者が集まり、経験者の説明を聞きながら、一人ひとり種蒔きを体験していました。
自分たちの蒔いた種が発芽し開花して実になり、おいいしい蕎麦になるのを楽しみにしながら、汗をながしていました。

「元気の会」 植田さんにインタビュー
「元気の会」は3つのグループがあり、法律相談や割り箸のリサイクルをするグループと蕎麦の会があります。
休耕田を遊ばせていたらもったいないからと、蕎麦の栽培から手打ちまで行い、ボランティアでお年寄りや身障者などに手打ち蕎麦をふるまい、喜んでもらっています。
今日種蒔きをして1週間くらいで発芽、9月初旬には開花し、刈入れは10月10日ころの予定です。この広さ(下の写真)で約10kgの収穫が見込まれます。刈入れたら「とうみ(唐箕)」 をかけて選別し、水で洗って天日で乾燥させ、食べる分だけ石臼で挽き粉にします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ☆刈入れ・ソバ打ちの際には、またお邪魔させて下さい !
<休耕田を農家から借りてソバを栽培 >
<作業の前、植田さんがレクチャー>
『5cm四方に一粒くらい・・・とは言ってもうまくいかないけど、パラッパラッでいいんですよ』
<撒かれるソバの実>
<一列に並んで撒きながら前へ・・>
<仕上げ段階は慣れたメンバーで・・>
2010/8/1 Report Y.Y