「炬火」「採火」ってなに? オリンピックで言う聖火に当たるものです。県内31市町村で「採火」(火を起こす)された炬火は、それぞれ9月26日(土)に東北電力ビッグスワンスタジアムで行われる開会式で1つに集火され、炬火台に灯されます。
見附市では、大マイギリと小マイギリを使って採火します。火が起きたらそれぞれをトーチに点火し、炬火受け皿に集火します。集火された炬火は、9月26日の開会式まで見附市国体推進室に保管されます。
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8月29日午前8時より、市民野球場(片桐町)にて開催されました。
当日は降り続いた雨も上がり、野球スポーツ少年団7団体の代表・国体実行委員により火が起こされ、見附市の炬火「絆の火」が灯されました。
「絆の火」は、9月26日の国体開会式の集火式にて県内31市町村及び冬季大会の火と合火され、大会炬火となります。