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【芸能・社会】

東レキャンギャルに松田紗和 イマドキな美尻の注目株

2018年10月31日 紙面から

ヒップを覆う部分が小さめのブラジリアンタイプの水着をPRする2019年東レキャンペーンガールの松田紗和(嶋邦夫撮影)

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 女優山口智子(54)、藤原紀香(47)、菊川怜(40)らを輩出した「2019年東レキャンペーンガール」にモデルでタレントの松田紗和(まつだ・さわ、20)が選ばれ30日、東京・日本橋室町の東レ本社でお披露目された。

 松田は和歌山県出身。身長は168センチ、スリーサイズはB82W58H87センチ。フジテレビ系「めざましテレビ」(月-金曜午前4時55分)でリポーター役の“イマドキガール”を務めている注目株だ。

 この日は、新素材を使ったヒップラインが特長的な水着姿で登場。約1年の活動に向けて「持ち前の明るさと自分らしさで東レ(製品)の良さを多くの方に伝えていけるよう、精いっぱい頑張りたい」とあいさつ。水着の着心地については「お尻のカットは普段着たことがないので、イマドキっぽくて気に入ってます!」と笑顔を見せた。

 特技は歌唱、3歳から始めたピアノなど。「(地元では)遊ぶところがカラオケしかない。週3回行っていた」そうで歌には手応え十分。壇上では、選考の際に披露したという歌手絢香(30)の楽曲「夢を味方に」を一部生披露し、伸びのある美声に場内からは拍手も巻き起こった。

 目標は共演経験のある事務所の先輩、女優波瑠(27)と明かし、「りんとした姿、こういう女性になりたい」とも。今後は「お芝居の中で歌う場があればいい。お芝居を頑張りたい」と意気込んだ。

 

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