Sponsored Contents

ポケモンGOの最新記事

Image credit:
Save

今から行くポケモンGO台湾イベントのすすめ。航空券選びや新幹線の乗り方を解説

地域限定のジーランス出現!

39シェア
8
(102)
0
0

連載

注目記事

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

View
11月1日(木)から11月5日(月)まで、台湾の台南市でポケモンGOのイベント「Pokémon GO Safari Zone in Tainan」が開催します。

台湾サファリゾーンでは、普段はニュージーランド近辺にしか出現しない地域限定ポケモン「ジーランス」や、アンノーンなどレアなポケモンが出現する予定です。

「日本から行ってみたいけど台湾は初めてで不安だな」という方も多いはず。筆者は今年台湾に行くのがこれで3度目で、2月に台湾の嘉義市で開催された「Pokémon GO Safari Zone 嘉義ランタンフェスティバル」にも行きました。

そんな筆者が航空券の購入や、台北から新幹線に乗る方法などをお伝えします。今からでもすぐ行ける台南イベント参加のあと押しになれば幸いです。

■主要航空会社かLCCか

台湾には、ANA、JAL、チャイナエアラインで行くか、LCC(格安航空)で行くかの選択肢があります。

お金に余裕がある方は主要航空会社の「羽田空港 台北松山空港」便がおススメ。空港への移動が楽なうえに、松山空港は台北の主要な場所にすぐ移動できて便利で、入国審査でもあまり並びません。

とはいえ便数がさほど多くなく、高いことも多いため、筆者はチャイナエアラインの「成田空港 台湾桃園国際空港」にしました。LCCよりは少しだけ金額が高いですが、往復で合計3万9030円です。土日祝を挟むとLCCでも3万円を超えることは多いので、スカイスキャナーなど格安航空券を探せるサービスで、ご自身の日程で安いものを確かめられると良いと思います。

台湾桃園国際空港に到着する場合ですが、入国審査で1時間以上待つこともあります。10月2週目に筆者が行ったときは、1時間20分待ちました。こちらも念のため考慮に入れて、スケジュールを組み立てられるのが良いと思います。

■空港に着いたらプリペイドSIM購入がおススメ

Engadget

空港でオススメなのがプリペイドSIMの購入です。SIMフリーのスマートフォンを持っていれば、データ通信容量無制限(使いたい放題)でテザリングもできます。しかも、3日間のプリペイドSIMで300台湾ドル(約1200円)と値段も安いです。入国審査前でも購入できるので、入国審査で待ちそうなら先に購入するのが良いと思います。
  • 台湾大哥大(Taiwan Mobile)
  • 遠傳電信(FarEasTone)
  • 中華電信(Chunghwa Telecom)

の3つがありますが、どれもデータ通信容量無制限でテザリングにも対応していますので、どれを選んでも問題ないと思います。

ちなみに筆者は過去4回、台湾大哥大のプリペイドSIMを使っていますが、電波が入らないといったこともなく快適に使えています。

日本でWiFiルータを契約して持ち込むのも良いですが、容量無制限でテザリングもできて、ポケモンGOも快適とくれば、SIMフリー端末をお持ちの方はコチラのほうが安いしおすすめです。

契約自体は非常に簡単です。ボードの番号を伝えてパスポートを見せれば、5分ほどでSIMを変更してくれます。コチラ側で移行作業などはとくに必要なく、LINEなどもアカウント継続で使えますので、本当に楽です。

桃園空港の場合、入国審査の手前と、入国審査が終わってスーツケースなどを受け取ったあとの出口の右側にSIMの売り場があります。

■MRTに乗って新幹線の駅までGO

桃園空港から直接台南に行く場合は、桃園空港から台湾新幹線の高鉄桃園駅に行くのが良いようです(高鉄桃園駅に行くのは筆者も初めて)。台北駅から台南に新幹線で移動するにも、桃園空港から台北駅に移動しなければいけません。

タクシー、バス、MRT(電車)での移動がありますが、おススメはMRTです。チケット券売機は日本語も選択できますし、近くに立っているスタッフに「台北」とか「高鉄桃園駅」と伝えれば購入の補佐もしてくれるので安心です。ちなみに、台北駅まで行く場合は、特急に乗れば30分ほど、190台湾ドル(約700円)で着きます。

■新幹線の乗り方

Engadget

台湾新幹線(HSR)の乗り方ですが、チケットは窓口でも券売機でも購入可能です。

券売機は中国語ですが、自由席で問題なければ、「出発地(台北か桃園)と、到着地(台南)を選んで現金を選んで支払えば完了」です。

料金は片道1150~1300台湾ドル(約4500~5000円)。桃園から行くほうが料金も安く、時間も速い(1時間半くらい)ので、台南をまっすぐ目指す人は桃園がおススメだと思います。

こちらのサイトか、「台湾 新幹線 時刻表」でググれば時刻検索が出てくるのと、時間と料金も詳細に確認できるので、オススメです。

■まとめ

台湾は治安も良く、クレジットカードによってはコンビニのATMからお金も引き落としできたり、なんなら日本のコンビニと同じく、だいたいのものはコンビニで揃うので忘れ物をもししても安心です。

全力でイベントを楽しめる環境だと思いますので、「Pokémon GO Safari Zone in Tainan」に行ってみたいと思っている方は参考にしていただければと思います。

筆者は10月31日に台南に行って、11月3日に日本に戻ってくる予定です。現地で出会ったらポケモン交換しましょう!

Sponsored Contents