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はなでございます。
爆売れして久しい噂の「乃が美」の高級生食パンをいただきました。
高級と自ら謳ってしまうのは、自信の表れでしょうか。
それよりひっかかるのは、
生・・・。
食パンは焼成しているのだから、そもそも食パンに「生」を付けた釣りタイトル的なネーミングはどうもひっかかる。
花畑牧場の生キャラメルの爆発的大ヒットにあやかったのでしょうか。
なにをして「生」食パンというのか。
ググれどググれど猶定義づけ分からざりけり。
定義はないけれど、どうやら焼いたりバターをつけなくても美味しく食べられる食パン、という意味でつけたぽい。
乃が美の食パンの原材料は、
小麦粉は最高級カナダ産100％、乳等を主要原料とする食品、砂糖、マーガリン、バター、ハチミツ、食塩、パン酵母。
卵はいっさい使用していません。
１斤432円（税込）
１本（２斤）864円（税込）
なかなかのお値段ですね(ﾟДﾟ;)
「日本の食パン名品10本」や、「パンオブザイヤー食パン部門金賞受賞」など各メディアにとりあげられているそうです。
多い日には１日20000本も売れるそうな！
これは期待が高まります。
いざ実食！！
そのまま生で食べろというので素直に従ってみます。
ふむふむ、生推しというだけあって、絹のようにきめ細かいサラサラとした食パンです。
美しい食パンって感じ？
これは「自分で買う」食パンではなくて、「ひと様からいただく」食パンだな。
人間で例えるなら、全く悪気のない善人って感じ？
でも私、善人だけど毒をちょっぴりひそかに抱いてる人間に魅力を感じます。
食パンも同じです。
そういう点から食パンを語るなら、尼崎にある「点心」というお店の食パンが私の中ではトップオブザ食パンなのですが、点心の食パンについてはまた改めて。
手土産に持参するなら、話のネタにぜひ乃が美の食パンをどうぞ(*^^*)