気になるみんなのリノベ事情
「インテリアから見る暮らしのカタチ。暮らしかたに学ぶリノベ術」をヨコヤムヤムが紐解いていくインタビュー企画。今回は『リノベと暮らしとインテリア』を運営する愛知在住の ' ここゆこ ' さんにお話を伺いました!
- 気になるみんなのリノベ事情
- Q1. 「リノベと暮らしとインテリア」cocoyukoさんの自己紹介
- Q2. リノベを決めた理由
- Q3. リノベーションのテーマ
- Q4. 施工はどちらに?
- Q5. 間取りのビフォーアフター
- Q6. 広さと予算
- Q7. リノベした家のココが好き
- Q8. リノベした家のココが嫌い
Q1. 「リノベと暮らしとインテリア」cocoyukoさんの自己紹介
ここゆこさん:こんにちは、ここゆこと申します!愛知県郊外、築22年の中古マンションを購入&フルリノベーションし暮らしています。30代共働き夫婦と2歳の娘の3人家族。昔から模様替えやインテリア、雑貨が大好きです!
Q2. リノベを決めた理由
ここゆこさん:はじめは新築一戸建で家探しをしてました。が、予算内で理想の間取り、内装を叶えるのはむずかしいと思い、憧れだったリノベーション会社の説明会を聞いて「やっぱりリノベーションにしたい!」と思ったからです。
Q3. リノベーションのテーマ
ここゆこさん:夫婦ともに木の温かみがある雰囲気が好きなので「木に囲まれた居心地のいい空間」がテーマかなと思います。
Q4. 施工はどちらに?
ここゆこさん:名古屋のリノベーション会社アネストワンさんです。施工事例がどれも好みだったのでアネストワンさんにお願いしました。
Q5. 間取りのビフォーアフター
Q6. 広さと予算
92㎡ 1400万円
ここゆこさん:間取りもすべて変更し、フルリノベーションしています!キッチンやカウンターも造作してもらっています。
Q7. リノベした家のココが好き
[1]造作のオリジナルキッチン
ここゆこさん:ずっと憧れだったアイランドキッチンを大好きな木とステンレスで造作してもらいました!シンク下のゴミ箱スペースを作ったり、インテリアを楽しめるようにタイルや足場板の棚を作ってもらっています。
ヨコヤムヤム:造作のキッチンとは!羨ましい限り。明るくて開放感のあるアイランドキッチンに憧れる方は多いハズ。床と壁面のタイルといい、異素材との組み合わせも好きです。
[2]リビングのカウンターデスク
ここゆこさん:リビングの細々したものの収納にもなり、パソコンデスクやミシンスペースとしても使っています。大好きな雑貨を飾るスペースでもあります。
ヨコヤムヤム: ママだけでなく、お子さまの宿題デスクにも役立ちそう!オープン棚には、ランドセルをそのまま入れることも出来そうです。ごちゃつきがちなリビングに、一役も二役もかってくれる便利スペース。
Q8. リノベした家のココが嫌い
掃除道具の置き場を作ればよかった
ここゆこさん:洗面所を広くしたのは良かったんですが、洗濯機横のスペースをもう少し取って、マキタの掃除機やクイックルワイパーなどの掃除道具スペースにしたかったなと思います。
おわりに
ヨコヤムヤム:天井と室内窓、そしてトラックファニチャーのFKソファ(これまた羨ましい!)が目を引くリビングにはじまり、広くて明るい理想的な間取りのここゆこさん邸。木の質感とナチュラルな雰囲気とのリズム感が、なんとも心地良い空間です。
北欧らしさ溢れるダイニングと、キッチンの表情もまた違い、随所にこだわりを感じます。92平米のフルリノベーションとなると、予算もそれなりに掛かりますが、この完成度を見れば、それも必然といういうことをお分りいただけるかと。小さなお子様がいらっしゃるマンション住まいの実例としても、参考になりますよね!
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