今回のブログゲストは亀山康弘さんです。
まずは亀山さんのお話からご紹介いたしましょう。
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時は安土時代、 切支丹御法度の御触れが出た頃、愛多きお坊さんが居りました。
彼は美しい旅芸人に心を奪われ会いに出掛けるのですが。。。
今回はとうとう主役!なんて言っても、実は上に生臭坊が付いて、「生臭坊主役」です。
本当は、とっても真面目で優しいマッサージのお兄さんですが(笑)。
役どころとしましては、広山詞葉さん演じる「小菊」の心に宿る狂気を印象付ける役です。※実際の広山さんは、腰が低くて、真面目で、とてもチャーミングな方でした。
私の仲間内でも、「可愛い、可愛い」と大絶賛でした。
今回は、私の仲間がなんと15人も出演してくれました。そして、みんなとても楽しみながら素晴らしい演技を見せてくれました。
みんなありがとう。
さて、今回、出演の他に美術でも参加させていただきました。
ロザリオから、煙管、一座の旗、高札、竹垣等々。 実のところ、これは、出演以上にストレスがかかりました。
というのも、間に合わないと撮影がストップ、出来が悪いと作品の雰囲気を壊してしまうからです。
しかし、みんなの協力お陰で、無事にやり遂げる事が出来ました。
この達成感と充実感、スタッフに加えていただいて本当にありがとうございます。
手伝ってくださった皆さん、使ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。 そうして無事に撮影が終わりました。
監督さんをはじめ、関係者、出演者の方々、マッサージのお客さん等私を支えてくださっている多くの方々、それに家内の牧子、皆さんの理解と協力によって素晴らしい作品になったと思います。
是非、映画館の大きなスクリーンでお会いしましょう。 また、今回一緒に出演した仲間達、次回も一緒に映画に出ましょう。
勿論、新しいメンバーもお待ちしています。
最後にもう一度、皆さん本当にありがとうございました。
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亀山さん、ありがとうございました。
亀山さんは埼玉や京都のロケにご参加されました。
また、美術の面では大変お世話になりました。
映画参加をとても楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。
劇場上映、ご期待ください!
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◆2016年春 劇場公開予定
主演/柄本時生 監督/秋原北胤 原作/長与善郎
公式サイト http://kaerucafe.co.jp/seidonochrist/
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