概要

CV：大西沙織(FEヒーローズ)

ナバタの里の巫女で、竜族（マムクート）の母親と人間の父親のハーフ。おとなしい性格で口数が少なく、台詞は「……」が多い。背丈よりも長い紫髪の持ち主。クラスはシャーマン、クラスチェンジ後はドルイド。

初登場は13章。ベルン軍に捕らえられていたところ、同じ牢屋に入れられ怪我をしていたセシリアの看護をし、救援の「光」が来ることを彼女に予言した。
その後ロイ率いるリキア同盟軍にセシリアと共に救出され、ナバタの里がベルン軍に攻撃されていることと里にいる『竜』のことを伝えた。
14章開始時に自軍に参入し、砂嵐で遠方を見通せないロイに里の位置とマップの各所にアイテムが落ちていることを教えてくれる。

成長率は魔力の伸びがよく、威力の高い闇魔法と合わさって高いダメージを期待できる。
が、ストーリー中盤で加入するにもかかわらず初期レベルは1、しかも初期パラメータも決して高くないため育てるのに非常に苦労する。似たようなポジションに次作のニノがいるが彼女と比べてソフィーヤは技・速さが低く、加えて闇魔法は重量が重く設定されているが、ソフィーヤの体格は全キャラ中2番目に低いため、速さの低さもあって攻速が出ず、二回攻撃はするどころかむしろされやすい。しかも同クラスのレイが彼女よりも先に加入し、こちらの方がレベル、パラメータが高く技・速さが伸びやすいため使いやすい。
闘技場で稼ぐのもなかなかに難しいため上級者向けのキャラクターである。使うならドーピングでパラメータを補強してあげたいところ。

ロイの花嫁候補の一人であり、支援Aでクリアするとエピローグが変化し彼と結ばれることになる。
ロイの母親がニニアンの場合、彼も竜の血を引いていることになるため、その共通点に惹かれる人も少なくない。

続編かつ前日談の烈火の剣でも登場。20年ほど前にもかかわらず見てくれは封印の剣の時と全く変わらない。こちらでは仲間にならないが魔除けをプレゼントしてくれる。

ヒーローズ

英雄戦で簡単に入手可。赤属性の魔道士。
さらに、オリジナル版とは違って、繰り返し利用できる修練の塔や、特定アイテム消費によるレベルアップ等、育成で難儀する事はない。
スキルにおいては攻撃の際、魔防に一時的に補正がかかったり、周囲の味方の魔防を上げたりと対魔法系に特化している。
ただ、速さがなかなか伸びないため、☆3で習得する奥義で手数の少なさを補う必要がある。武器の「ノスフェラート」も特に効果がないためスキル継承で別の魔道書を持たせることが望ましい。

関連イラスト

関連タグ

ファイアーエムブレム　封印の剣　烈火の剣
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