「ロッキンオンジャパン」1994.1号「小山田圭吾2万字インタビュー」より抜粋
「よく僕は学年総会とかで小沢に怒られたりしたんだよ」
●何で同級生に怒られんだよ。
「いや、怒られるっていうか、小沢は議長席に全校生の前でこうやって座っててさ、
それで○○事件というのが起きて、その当事者として僕はみんなの前にこうやって座っててさ。
それで「○○君どうですか？」って言われて「もうこれからはしません」とかってマイクで言ってさ（笑）」
●（爆笑）情けねぇー
「ははははは。でもそういうのなかった？」
●いや、あったあった（笑）
「なんか万引きが発覚してさ、先生が『何月何日にどこどこで万引きして』とか言ってさ。
調布のヘンなショッピングセンターみたいな超万引き場所みたいなのがあってさ。
最初はくだらないもん盗んでたんだけどだんだんエスカレートして一人デッカいカーステ盗んだやつが居てさ（笑）」
●見つかるに決まってんじゃん（笑）
「盗んだときは見つかんなかったの。
それで便所に行ってもう箱がじゃまだからトイレの外にボーンって捨てたら、
トイレの外に落ちてきたのが見つかって（笑）。僕はそん時には居なかったんだけど、
捕まってそいつが全部白状しちゃって。で、そこまでやってたのがもう半端じゃない金額になってて、
マジで１００万近くになっちゃってて」
●ああいうのってエスカレートすんだよね。
「そうそうそう！１コうまく行くともうガンガン行くじゃん（笑）。それで小沢に怒られて」
●別に小沢に怒られたわけないじゃん。
「いやいや、小沢に怒られたわけじゃないんだけど、あそこでいちばん偉いのは小沢だから、
何か小沢に怒られた気分になるんだよ（笑）」
●はははは。何かいまのポジションと全然変わってなくないか？
「いやあ、僕は基本的に全然変わってないですよ」
●ははははは。
「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」
■でも、いじめた方だって言ったじゃん。
「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします（笑）だって、けっこうほんとキツイことしてたよ」
■やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを食わしたりさ。ウンコ食わした上にバックドロップしたりさ」
沢田って奴がいて。こいつはかなりエポック・メーキングな男で、転向してきたんですよ、小学校二年生ぐらいの時に。それはもう、学校中に衝撃が走って(笑)。だって、転校してきて自己紹介とかするじゃないですか、もういきなり（言語障害っぽい口調で）「サワダです」とか言ってさ、「うわ、すごい！」ってなるじゃないですか。で、転校してきた初日に、ウンコしたんだ。なんか学校でウンコするとかいうのは小学生にとっては重罪だってのはあるじゃないですか？
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だから、何かほら、「ロボコン」でいう「ロボパー」が転校してきたようなもんですよ。（笑）。で、みんなとかやっぱ、そういうの慣れてないから、かなりびっくりするじゃないですか。で、名前はもう一瞬にして知れ渡って、凄い奴が来たって（笑）、ある意味、スターですよ。
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段ボール箱とかがあって、そん中に沢田を入れて、全部グルグルにガムテープで縛って、空気穴みたいなの開けて(笑）、「おい、沢田、大丈夫か？」とか言うと、「ダイジョブ…」とか言ってんの（笑）そこに黒板消しとかで、「毒ガス攻撃だ！」ってパタパタやって、しばらく放っといたりして、時間経ってくると、何にも反応しなくなったりとかして、「ヤバいね」「どうしようか」とか言って、「じゃ、ここでガムテープだけ外して、部屋の側から見ていよう」って外して見てたら、いきなりバリバリ出てきて、何て言ったのかな…？何かすごく面白いこと言ったんですよ。……超ワケ分かんない、「おかあさ～ん」とかなんか、そんなこと言ったんですよ（笑）それでみんな大爆笑とかしたりして。
ジャージになると、みんな脱がしてさ、でも、チンポ出すことなんて、別にこいつにとって何でもないことだからさ、チンポ出したままウロウロしているんだけど。だけど、こいつチンポがデッカくてさ、小学校の時からそうなんだけど、高校ぐらいになるともう、さらにデカさが増しててさ（笑）女の子とか反応するじゃないですか。だから、みんなわざと脱がしてさ、廊下とか歩かせたりして。
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こういう障害がある人とかって言うのは、なぜか図書室にたまるんですよ。図書室っていうのが、もう一大テーマパークって感じで（笑）しかもウチの学年だけじゃなくて、全学年のそういう奴のなぜか、拠り所になってて、きっと逃げ場所なんだけど、そん中での社会っていうのがまたあって、さっき言った長谷川君っていう超ハードコアなおかしい人が、一コ上で一番凄いから、イニシアチブを取ってね、みんなそいつのことをちょっと恐れてる。そいつには相棒がいて。耳が聞こえない奴で、すっごい背がちっちゃいのね。何か南米人とハーフみたいな顔をしてて、色が真っ黒で、そいつら二人でコンビなのね。ウチの学年のそういう奴にも威張ってたりとかするの。
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何かたまに、そういうのを「みんなで見に行こう」「休み時間は何やってるのか？」とか言ってさ。そういうのを好きなのは、僕とかを含めて三、四人ぐらいだったけど、見に行ったりすると、そいつらの間で相撲が流行っててさ（笑）。図書館の前に、土俵みたいなのがあって、相撲してるのね。
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太鼓クラブとかは、もうそうだったのね。体育倉庫みたいなことろでやってたの、クラブ自体が。だから、いろんなものが置いてあるんですよ、使えるものが。だから、マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね（笑）
村田は、小学生の頃からいたんですよ。こいつはちょっとおかしいってのも分かってたし。だけど違うクラスだったから接触する機会がなかったんだけど、中学に入ると、同じクラスになったから。で、さまざまな奇行をするわけですよ。村田っていうのは、わりと境界線上にいる男で、やっぱ頭が病気でおかしいんだか、ただバカなんだか、というのが凄い分りにくい奴で、体なんかもちっちゃくて、それでこいつは沢田とは逆に癇癪が内にむかうタイプで、いじめられたりすると、立ち向かってくるんじゃなくて、自分で頭とかを壁とかにガンガンぶつけて、「畜生、畜生！」とか言って（笑）、ホントにマンガみたいなの。それやられるとみんなビビッて、引いちゃうの。「あの人、やばいよ」って。
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お風呂に入らないんですよ、こいつは（笑）まず、臭いし、髪の毛がかゆいみたいで、コリコリ頭掻いてるんですよ。何か髪の毛を一本一本抜いていくの。それで、10円ハゲみたくなっちゃって、そこだけボコッとハゲてルックス的に凄くて。勉強とか全然できないし、運動とかもやっぱ、全然できないし。
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村田は、別に誰にも相手にされてなかったんだけど、いきなりガムをたくさん持ってきて、何かみんなに配りだして。「何で、あいつ、あんなにガム持ってるんだ？ 調べよう」ってことになって、呼び出してさ、「お前、何でそんなにガム持ってるの？」って聞いたら、「買ったんだ」とか言っててさ。三日間ぐらい、そういう凄い羽振りのいい時期があって。そんで付いて行って、いろんなもん買わせたりして。
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そんで、三日間くらいしたら、ここに青タン作って学校に来て。「おまえ、どうしたの？」とかきいたら、「親にブン殴られた」とか言ってて（笑）。親の財布から十五万円盗んだんだって。でも何に使っていいか分かんないから、ガム買ったりとかそういうことやって（笑）。だから、そいつにしてみればその三日間っていうのはね、人気があった時代なんですよ。十五万円で人が集まってきて。かなりバカにされて、「買えよ」って言われてるだけなのに。
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ウチの班で布団バ～ッとひいちゃったりするじゃない。するとさ、プロレス技やったりするじゃないですか。たとえばバックドロップだとかって普通できないじゃないですか？ だけどそいつ（注・村田君）軽いからさ、楽勝でできんですよ。ブレンバスターとかさ（笑）。それがなんか盛り上がっちゃってて。みんなでそいつにプロレス技なんかかけちゃってて。おもしろいように決まるから「もう一回やらして」とか言って。
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それは別にいじめてる感じじゃなかったんだけど。ま、いじめてるんだけど（笑）。いちおう、そいつにお願いする形にして、「バックドロップやらして」なんて言って(笑）、”ガ～ン！”とかやってたんだけど。
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で、そこになんか先輩が現れちゃって。その人はなんか勘違いしちゃってるみたいでさ、限度知らないタイプっていうかさ。なんか洗濯紐でグルグル縛りに入っちゃってさ。「オナニーしろ」とか言っちゃって。「オマエ、誰が好きなんだ」とかさ（笑）。そいつとか正座でさ。なんかその先輩が先頭に立っちゃって。なんかそこまで行っちゃうと僕とか引いちゃうっていうか。だけど、そこでもまだ行けちゃってるような奴なんかもいたりして。そうすると、僕なんか奇妙な立場になっちゃうというか。おもしろがれる線までっていうのは、おもしろがれるんだけど。「ここはヤバイよな」っていうラインとかっていうのが、人それぞれだと思うんだけど、その人の場合だとかなりハードコアまで行ってて。「オマエ、誰が好きなんだ」とか言って。「別に…」なんか言ってると、バーン！とかひっぱたいたりとかして、「おお、怖え～」とか思ったりして (笑）。「松岡さん（仮名）が好きです」とか言って（笑）。「じゃ、オナニーしろ」とか言って。「松岡さ～ん」とか言っちゃって。
他だったら特殊学校にいるような子が普通クラスにいたし。私立だから変わってて。僕、小学校の時からダウン症って言葉、知ってたもん。学校の裏に養護学校みたいなのがあるんですよ。町田の方の田舎だから、まだ畑とか残ってて。それで、高校の時とか、休み時間にみんなで外にタバコ吸いにいったりするじゃないですか。で、だいたいみんな行く裏山があって。
タバコ吸ってたり、ボーッとしてたりなんかするとさ、マラソンしてるんですよ、その養護学校の人が。で、ジャージ着てさ、男は紺のジャージで、女はエンジのジャージで、なんか走ってるんですよ。で、ダウン症なんですよ。
「あ、ダウン症の人が走ってんなあ」なんて言ってタバコ吸ってて。するともう一人さ、ダウン症の人が来るんだけど、ダウン症の人ってみんな同じ顔じゃないですか？
「あれ？ さっきあの人通ったっけ？」なんて言ってさ(笑）。ちょっとデカかったりするんですよ、さっきの奴より。次、今度はエンジの服着たダウン症の人がトットットとか走っていって、「あれ？ これ女？」とか言ったりして(笑)。最後10人とか、みんな同じ顔の奴が、デッカイのやらちっちゃいのやらがダァ～って走って来て。「すっげー」なんて言っちゃって(笑）
村田さんの家に電話する。お母さんが出た。聞けば、村田さんは現在はパチンコ屋の住み込み店員をやっているという。高校は和光を離れて定時制に。
お母さん「中学時代は正直いって自殺も考えましたよ。でも、親子で話し合って解決していって。ウチの子にもいじめられる個性みたいなものはありましたから。小山田君も元気でやっているみたいだし」
住み込みの村田さんは家族とも連絡が取れないらしい。パチンコ屋の電話番号は、何度尋ねても教えて貰えず、最後は途中で電話を切られた。
沢田さんに電話してもお母さんが出た。電話だけだとラチが開かないので、アポなしでの最寄り駅から電話。「今近くまで来てるんですが……」田園調布でも有数の邸宅で、沢田さんと直接会うことができた。
お母さんによれば、”学習障害”だという。家族とも「うん」「そう」程度の会話しかしない。現在は、週に二回近くの保健所で書道や陶器の教室に通う。社会復帰はしていない。
お母さん「卒業してから、ひどくなったんですよ。家の中で知ってる人にばかり囲まれているから。小山田君とは、仲良くやってたと思ってましたけど｣
■もし対談できてたら、何話してますか？
「別に、話す事ないッスけどねえ（笑）。でも分かんないけど、今とか会っても、ぜったい昔みたいに話しちゃうような気がするなあ。なんか分かんないけど。別にいじめるとかはないと思うけど。『今何やってんの？』みたいな（笑）。『パチンコ屋でバイトやってんの？』なんて（笑）、『玉拾ってんの？』とか（笑）。きっと、そうなっちゃうと思うんだけど」
■やっぱ、できることなら会わないで済ましたい？
「僕が？ 村田とは別に会いたいとは思わないけど。会ったら会ったでおもしろいかなとは思う。沢田に会いたいな、僕」
■特に顔も会わせたくないっていう人は、いない訳ですね？
「どうなんだろうなあ？ これって、僕って、いじめてるほうなのかなあ？」
■その区別って曖昧です。
「だから自分じゃ分かんないっていうか。『これは果たしていじめなのか？』っていう。確かにヒドイことはしたし」
■やましいかどうかっていう結論は、自分の中では出てない？
「うーん……。でも、みんなこんな感じなのかもしれないな、なんて思うしね。いじめてる人って。僕なんか、全然、こう悪びれずに話しちゃたりするもんねえ」
■ええ。僕も聞きながら笑ってるし。
【出典】ロッキンオンジャパン「小山田圭吾2万字インタビュー」（1994年1月）
【参考リンク】
Wikipedia「小山田圭吾」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%90%BE
アンサイクロペディア「小山田圭吾」 http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%90%BE
Interview with Keigo Oyamada (Cornelius, A Japanese Musician)
The following interview with Keigo Oyamada (Cornelius, a famous Japanese musician) was published in Japanese music magazine "Rocking on Japan" in January 1994.
Keigo Oyamada: "Bullying in my school was terrible."
Inteviewer: "But, you said you were on the side which bully someone."
Keigo: "Yeah. I bullied many classmates. I think I bullied them really really badly. Take this opportunity to apologize for (laughs). I mean, my bullying was so cruel."
Interviewer: "You did outrageous things?"
Keigo: "Yeah. I did many things against humanity. I made my classmates naked and bondaged. Besides, I forced him to masturbate. I also forced him to eat my shits and thorw him with backdrop."
[Folloing sentences are tentative translations.]
The guy they Sawada. Epoch-making man this guy is pretty, I've been turning up, at least in second grade. It already runs a shock to the whole school (laughs). I mean, do not you come and introduce yourself to the transfer or, more suddenly (like a tone language disorder) "is Sawada" is like saying, "Wow, great!" I do not be. , And has been transferred to the first day, I was shit. Or something of that shit in elementary school is because something is for a felony, does not there?
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So, you know something, "Robocon" The term "Robopa" It's like I have has been transferred. (Laughs). At all like I thought, I'm not used like that, do not be surprised much. The name is already widely known in an instant, I came great guy (laughs) In a way, it is a star.
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There is like a cardboard box, put Sawada in then, bound in duct tape to round the whole, I opened looked like holes in the air (laughs) "Hey, Sawada, are you okay?" And is said, "Daijob ..." 'm saying (laughs) or something out there on the blackboard, "It's poison gas attack!" I do flap, Toi alone or with some time to come hours later, I tried hard not respond or anything, " Ine ass "" I do "or say," Well, just remove duct tape here, whether viewed from the side of the room, "I'm looking at removing, suddenly came out crisp, how do you say ? I said I can do something really interesting. ... Do not stop over Wake, "Momma ... I will," or something, I'll say that (laughs) or to the people or so lol.
And a jersey, everyone will get rid of, but nothing to be cock out, because it is not anything for another guy, but I'm still hanging around the cock out. But be sure to cock Decca guy, but since I'm in elementary school, high school again and be around, the bigger is increasing with more (laughs) Do not react like a girl. So get rid of the people on purpose, to let you walk or corridor.
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Disabilities, people who say I like this, I'll build up a library for some reason. The library is called, Hiroshi Hazime another theme park in feeling (laughs) And not just grade my house, why not the kind of guy all year, to become a refuge, a place I'll escape, Son There also is called in society, people are hard core funny you called Tanigawa Osa I said, the most amazing one on George Street, I took the initiative, I'm a little afraid of him that everyone. That guy is not the partner. The deaf guy, you're tall teeny romance. With a face like a half South American and what is black in color, like they're in a duo together. You like him or even a swagger in my house such a grade.
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Sometimes something like that to "go see everyone," "How you doing during recess?" Is like saying. S that you love, or three, including me, I was about four people, you can go to see, is wrestling with the popular guy among them (laughs). In front of the library, there is a ring like, you're doing sumo.
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Club or drums, so I was anymore. The filtrate was doing things like in the gym, the club itself. So, I've put a lot of things, but usable. So, what was not the case got killed or mattress to roll, and was doing such a thing, or you put in the vaulting box.事欠Kanaku props are, or are you doing Nipatto ー from jumping on the mat. That I'm crazy, I'm sure (laughs)
Murata, I touched it since I was in elementary school. I also knew this guy was a little strange. I never had a chance to touch the different classes but, entering middle school, the class was the same. In many it is not an eccentric. The called Murata, the man on the border with fairly, you're crazy sick in the head after all, I'm stupid, but guy confusing is amazing that, with tiny Also things like the body, this guy so and Sawada reverse type Mukau in the temper, and you or being bullied, no Well wrapped up against, hit pounding in like a wall or head myself, "Damn, damn!" and (laughs), like a comic really a. Bibitsu up and everyone is done it, pull it. "I reckon it is dangerous," me.
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I'll take a bath, he'll be (laughs) First, smell, and itchy like his hair, I'm scratching my head is Korikori. One by one going to pull some hair. So, I was bald I want 10 yen, to really look for a bald Bokotsu and only there. Or not at all to study, or even after all movement, not at all.
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Murata, but I knew I was not against anyone being apart, suddenly brought a lot of gum, put out what everyone distributed. "What that guy, I'm having so much gum? Find out," meant to me, is to call, "You got the gum so what?" She said, "I bought it" and said there to be. About three days, there is such a great prosperous good times. And then to go with, to let you buy various mon.
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And then, after about three days, to come to school here and made the blue button. "You did what?" Kiitara or "Boom parents were beaten," to say (laughs). I heard my wallet stolen fifteen million of the parent. Do not stop you from what I use it, or do you buy gum like that (laughs). So, the three days called to him as it were, it was so popular I had a period. Came fifty million people gathered in. Is pretty stupid, "I buy" I was told I only.
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Bed in our house - not a server or group of Tsu and I got caught. Is then, do not do technical or professional wrestling. Is not it hue not ordinary backdrop for instance? But him (You Murata Note) from the light, it is matured in the breeze. The Burenbasuta or (laughs). I got excited with it, somehow. I got something to put him in all the wrestling technique. Determined as the interesting "to Yarashi again," or saying.
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I did not feel that I'm bullying another. Well I'm bullying (laughs). Tentatively, to ask him to form a "backdrop to Yara," I say (laughs) "- The Guide!" Like I was doing.
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, The senior got something to appear there. The man got you all seem to be misunderstanding something, unknown type called bulk limit. I got into the laundry with a string tied round something. "It will masturbation" I got said there. "You say, I like" Who is (laughs). The guy is like sitting. I got the lead in the seniors something. I mean pull it or something and I'll go that far. But you have to be something that he lost, she still goes there. Then you something that I'll get a strange position. The line to be called the more interesting, I will have fun. "This is not it crazy," She said she called the line or, I think each person to go through it pretty hard core if person. "You say, who I like saying" like. "Apart from ..." and saying something, burn! Hippatai or combed or "Oh, fear - for example," to think like you (laughs). "Matsuoka's (pseudonym) is like saying" (laughs). "Well and get to masturbation," or saying. "... I will Matsuoka," I got said there.
Had a child with normal classes in special schools were like any other. Because it changed to private. I, a saying from the time of elementary school syndrome, was one I knew. It seems like I have a special school on the back of the school. Machida because rural people, or left to field yet. So, like in high school, do not smoke cigarettes or to go outside during a break at all. In almost all there is to go back hills.
Tobacco smoke or, by then in a daze or something, I'm doing the marathon, the school for people. By wearing a jersey, a man in a navy blue jersey, jersey girl in the engine, I'm running is something. , And I'm a syndrome.
"Oh, I wonder who runs syndrome heaven," I said to cigarette smoke. Then the other one, I have people coming Syndrome Is not everyone who faces the same syndrome?
"Huh? Did he just passed?" I will say (laughs). I'm a big hue and a little earlier than him. Next, this time going to run people like syndrome Tottotto engine wear clothes, "Huh? This woman?" To you (laughs). 10 or the last guy has all the same faces, but I wonder teeny Daa Dekkai - I wonder I came running. "Gah grinded" saying I got (laughs)
Murata's call home. Mom came out. I heard that Murata is currently doing a live clerk of pachinko parlors. Part-time off school to Wakou.
Mother, "I thought the middle school also honest and committed suicide. But talking to parents and children going to solve. Like a child's personality can be bullied from my house there. Koyamada you doing in good health It looks like "
Murata's family also contacted the resident is 取Renairashii. The number of pachinko parlors are also teaches 貰Ezu asked many times, and finally the phone was cut in the middle.
Mom came to call friends even Sawada. Rachi and I just can not open phone, no appointment from the nearest station. "I'm coming close to it ..." one of the largest mansion in Denentyouhu could meet directly with Sawada.
According to the mother, "learning disabilities," he said. Both families "Yes" "Yes," but not much conversation. Now, go to calligraphy and pottery classes twice a week at a nearby health center. Reintegration is not.
Mom: "After graduating, I've had worse. Just because they are surrounded in a house with people who know. Oyamada with you, but I did and thought he was getting along"
If I can talk if ■, do we do?
"Separately, hey I have never said Ssu. (Laughs) But I Do not stop, or I can meet, I wish you'll feel like talking absolute Seems Like Old Times. Do not stop, but something. I do not think to tease apart I. [are you doing now?] like that (laughs). [are you doing byte pachinko?] I (laughs), [did you pick up balls?] (laughs).'ll think gonna do I "
I thought ■, if I can meet 済Mashitai in?
"Me? Murata and I did not expect to meet another. And I think that you meet interesting meeting. Sawada and miss, I"
■ do not want to meet face especially people say is, I have not translated?
"Hey would it be? Does that mean I'm a, I guess I wonder if a bully?"
What distinction is ambiguous ■.
"How Well Do not stop your so called. [Is this really a bully?] Called. It certainly is a terrible"
■ whether called conscience conclusion is not in my left?
"Hmm .... But, maybe people feel like, I like to think. I'm bullying people. Something I'm not at all, hey mon tea or talk unapologetically so"
Yes ■. While listening to the laughing, too.
