父のHPは少ない
そんな中嫁への貢献度稼ぎも必要
父が家事をするにあたって
- 少ないHPを消費しどう戦うか(いかに楽か)
- コマンド入力などを覚える事ができるか(動作がすぐに覚えられる家事か)
というコストやハードル
そのコストを使用し
ハードルを乗り換え
嫁への貢献度というパフォーマンスを
成し遂げる
そう考えた時
最強のコスパ家事は・・・
洗濯だろう!!
だって楽だぜ!
知っての通りこの世の中
洗濯機が洗濯をしてくれる!
なのに
嫁の大変な家事ランキングに入っている
でも動作を考えて!
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- 洗剤と柔軟剤を入れる
- ボタンを押す
- 30分から45分くらい待つ
- 終わったら干す
えっ!?
大変か!?
夜なら風呂に入る前に1.2.3を遂行
干す時間だって10分あれば終わる
たたむ作業だって15分あればいい
朝なら朝一で遂行すれば良い
トータル時間
30分もあれば終わるのだ!
しかも「ながら」で出来る
音楽やラジオを聴きながら
テレビを見ながら
酒を飲みながら
集中する場面がないので
「ながら」がしやすい!
なぜ洗濯は大変?
洗濯物は一回で終わらない!
家庭によって様々だが
洗濯は1〜2回くらい回す
多い家庭は3回以上まわすこともある
となると干したり
たたんだりで一時間近くかかってしまう
いつも晩酌はどのくらいするか
夜にテレビをどのくらい見るか
それは分からないが
一時間くらいながらでやったっていっしょ!
こだわりがある!
朝なのか夜なのか?
朝洗濯をするのか
夜洗濯をするのか
これは嫁の考え方や
洗うもの次第というところもある
ちなみにうちは洗濯物を干す部屋を作ったの
よくあるサンルームみたいな部屋だ
夜洗濯をしてそこに干しておく
いいじゃん部屋干しでも
今はいい洗剤も柔軟剤もあるんだから
というまぁ
開き直りをかましているので楽だ
干し方や洗い方
ここにもこだわりがある
お洒落着なのか
手洗いしてからなのか
部屋に干すものと外に干すものの違い
など
父が洗濯をするうえで
ここが一番なハードルなのだ!
こだわりの克服
ここは嫁のこだわりを尊重しなければいけない
もちろん尊重はするが
でもそれじゃできないじゃん!
こだわりめんどくさっ!
わかるよー
わかるが
尊重する姿勢は崩すな!
そして父から
俺が洗濯くらいやるよ!
むしろやらせてくれ!
と自分から言ってみよう!
嫁はいろいろ大目に見て
こだわりだって色々諦めるだろう
むしろこれを
私のこだわりがあるから嫌!
などとピシャッと断る嫁がいたら
それは
夫の教育下手
としか思えない
結局洗濯がコスパ最高
導入に向けての関門はあるものの
始めてしまえばこっちのもの
嫁への貢献度はあがる一方で
慣れればどんどん楽する方法は見つかる
嫁のこだわりも少しずつ取り入れる事ができる
洗濯機を回し
晩酌をする
その音を聞きながら
今日も俺は
洗濯は俺の仕事っす
そのくらいみんなやるでしょー
えっ
旦那さんやらないんっすか?
イヤイヤ
全然イイ旦那じゃないっすよ
という妄想の中で
イイ旦那だねぇ
をいただくシミュレーションを
してみては?
まとめ
- 洗濯は嫁も助かり父もそんなに大変じゃない
- 洗濯にはこだわりがある
- 家事のこだわりは実行せずとも尊重しろ