【大学1,2年生必見】お酒の年齢確認を回避する方法

みなさんこんにちは

今回は大学1,2年生にはぜひ見てほしい内容です。

大学生になってサークルや部活に入ると、自然とお酒を飲む機会も増えてきますよね。
最初は渋っていた飲み会も、だんだん慣れてくると楽しいものですよね。

そんな飲み会の一番の敵はなんといっても年齢確認です。

成人した先輩がいない中で居酒屋で外飲みする際や、宅飲みのためにスーパーやコンビニでお酒を買いたくても、年齢確認が怖くてなかなかできないという体験をしたことがある学生さんも多いのではないのでしょうか?

今回はそんな学生さん必見の年齢確認について記していきます。

先に行っておくと、これは地域によって多少異なる可能性がありますので、「こういう意見もあるよ」という程度で見てほしいです。

内容に入る前に

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さて、内容に入る前に一言。

未成年の飲酒は違法行為です。
未成年による飲酒は、場合によっては停学や罰金処分などが科される可能性があります。

また、法律的に違反していようがなかろうが、体がまだ未発達の段階でアルコールを摂取するのは、大人がアルコールを摂取する場合よりも体に悪影響を及ぼします。

これらの点はまず第一に考慮してください。

加えて、ここでは「年齢確認されるかどうか」について言及しているだけで、「未成年の飲酒の良し悪し」については一切言及しませんので注意してください。

 

 

外飲みのときの年齢確認

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チェーン店は基本的に年齢確認あり

どの居酒屋でも基本的に年齢確認する義務がありますが、チェーン店だと年齢確認は顕著です。客が若ければ入店時に年齢確認をするのが基本です。

外飲みは個人営業店が狙い目

 一方で個人営業の居酒屋では年齢確認を怠る傾向があります。これは年齢確認によって客を逃がすのが痛かったり、単に面倒くさいということからかもしれません。たしかに年齢確認によって貴重なお客さんを逃してしまうは辛いという気持ちはわかる気がします。

前もって予約するといけるところも

また、チェーン店でも、複数人で前もって予約すると年齢確認されない場合があります。コース料理などを予約した場合は、あらかじめ店側が作っている場合が多いので、もし相手が未成年だとしても、来店してもらわなければ損してしまうからかもしれません。
(しかしこれはなかなかリスキーな感じがします)

 

 

 

宅飲みの場合

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スーパーやコンビニは店舗や店員さんによって異なるかも

スーパーやコンビニでお酒を買う場合は、店舗や店員によっても違ってくる可能性があります。
スーパーAでは年齢確認を厳しく行っているのに対して、スーパーBでは全然年齢を確認しないということもしばしば。
私の友人は大学1年のときにイオン系列のお店で度々年齢確認をされたそうですが、これはそれぞれの店舗によって異なる気がします。

年確しない店員を見つけるのが安心

一番安心してお酒を購入できる方法は、年齢確認をしない店員さんを知っておくことです。「このコンビニのあの店員さんは絶対年確しない」とわかれば、次からそこでお酒を購入すればもう安心してお酒を購入できますよね。
ただこの方法だと、一度はお酒をもってレジに並ばないといけないので、最低限の勇気は必要になってきます。

スーパーはレジの店員を選ぼう

スーパーでお酒を購入したい場合、レジの店員さん選びも重要です。例えばレジが新人アルバイトだった場合、基本に忠実に対応してくる可能性が高そうなので、年齢確認される可能性も高いと思われます。少し雑そうなレジの方がいたら、そこに並ぶのが良いかもしれません。

購入するお酒の種類や量にもよる

もちろん、購入するお酒の種類や量で、年齢確認されるかが決まってくることもあります。例えば、度数の弱い缶チューハイ1,2本をこそっと買い物かごに入れていたらめちゃめちゃ未成年臭いので、レジの店員さんも、「あれ、おかしいな」と思うかもしれません。対して、たくさんのビールや度数の高いお酒などが入っていたら、わりと年齢が高い人のように思われるような気がします。

閉店時間ギリギリは狙い目!?

また、閉店時間ギリギリにレジに並ぶと、いつもより年齢確認されない可能性が高くなるかもしれません。店員さん側からしてみれば、やっと閉店するという解放感や疲労感から、いつもより対応が雑になるかもしれないからです。
私の友人もよく閉店間際にお酒を購入していました(笑)

 

もしも年齢確認されたときの対処法

これは対処法というか、考え方ということになってしまうのですが、年齢確認されたからといって警察に通報されたり怒られたりすることは基本ありません。
(もちろん、購入者が相当若かったら話は別ですが)

お店の人に年齢確認され、「身分の証明ができるものは今日持っていません」などとごまかした場合は、お酒が買えない、または入店できないだけでほとんど終わります。
対応した店員さんが店長などある程度の役職の方でない限りは、それくらいで流されるだけだと思うので、そこまで心配しなくてもよいでしょう。

私の友人で年齢確認に慣れすぎて、「あっ未成年です。」と言って開き直っていた奴がいました。
(面白いですがこれはアウトな気がします(笑))

 

まとめ

一言でまとめると、

飲酒は20歳になってからにしましょう!

やはり違法行為ですし、過度な飲酒は体によくありません。
大学生の飲酒は暗黙の了解のような風潮がありますが、毎年大学生の飲酒関係の事件や事故を目にすることもしばしばありますよね。

だいたい、年齢確認が怖くてそわそわしながら飲むお酒もあまりおいしくないような気がします。

なので、20歳を迎えてから今まで飲めなかった分を思いっきり飲む!というのはどうでしょうか。

 

 

もちろん他人に迷惑をかけない程度に!!

 

 

 

 

 

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