Steamハロウィンセール開始。『Outlast 2』75%オフ『Friday the 13th』85%オフなど、約3日間限定で不気味なゲームたちが格安販売中

Steamにて、ハロウィンセールが開始された。期間は11月2日の午前2時までとなる。対象となっているのは、ハロウィンにちなんだ不気味なゲーム。ビッグタイトルからインディーゲームまで、セールタイトルのラインナップは幅広い。もちろん、好きなゲームを自身で探していただくのもいいかと思われるが、せっかくなので今回はいくつかのタイトルをピックアップさせていただく。日本語に対応している最安値タイトルを中心に、ご紹介しよう。

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まずは話題作としては、『バイオハザード』シリーズがお安くなっている。『BIOHAZARD 7 resident evil グロテスクVer.』は35%オフの1943円で販売中。そのほかのシリーズ作品も同様にセール中だ。恐ろしいゲームとして名を馳せる『Outlast 2』は初の75%オフ。745円で前作に引き続く恐怖を体験しよう。『クロックタワー』から強く影響を受ける『Remothered: Tormented Fathers』は半額となる1025円で販売中。こちらは、最安値は960円であるものの、遊ぶ価値はあるかもしれない。

マルチプレイタイトルとしては、未だ根強い人気を誇る『Killing Floor 2』は67%オフの983円で販売中。今年発売されヒットを記録した協力プレイが楽しい『Warhammer: Vermintide 2』は半額の1545円で販売中。また、セール自体は別キャンペーンとともに3日前から開始されている、半額の『Dead By Daylight』もここに並べておこう。同じく非対称対戦ゲームの『Friday the 13th』は、破格の85%の597円で販売中。大幅に最安値を更新している。権利問題で新コンテンツの開発をする見込みが低いということも関係しているのだろうか。いずれにせよ、気になっている方はチェックしておくといいだろう。

そのほか、最近日本語に対応した「アラビアンローグライク」と銘打たれる『City of Brass』は33%オフの1373円で販売中。カルト教団を運営するという不気味な『The Shrouded Isle』は35%オフの637円。2Dホラーゲームとしては、日本一ソフトウェアの『夜廻』が75%オフの495円で購入可能。続編となる『深夜廻』は35%オフの3887円だ。弊社アクティブゲーミングメディアも販売およびローカライズに携わった『返校』は60%オフの472円で手に入る。それほどおどろどろしくはないが、人気インディーゲーム『Enter the Gungeon』は半額の740円、『Armello』も同じく半額の990円で購入できる。『Gone Home』のクリエイターが手がけた『Tacoma』も最安値を更新しているので、これを機に購入してみてもいいかもしれない。

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