2012年06月11日
仕事遍歴 その4
死ぬまで後141日。
EURO2012のスペインVSイタリア戦を観てて明日の朝起きれそうに無いので
こんな時間に更新。
前はエロゲ会社にシナリオを送ったという所で終わっていましたが…
身元を特定されてしまうような話は避けないといけないので
これ以降あまり大したことは書けないかもしれません。
別に有名なライターでも何でもなかったので
特定された所で何がどうなる訳でもないでしょうが。
とりあえず、計7年エロゲ会社でシナリオとして働いていて
その間に一度同じ業種の別の会社に転職したという事だけ書いておきます。
エロゲって何だ、そんな話はどうでもいい、興味無いという方には
ちょっとつまらない話が続くと思います。すみません。
応募用に送ったシナリオは正直出来が悪く、何で審査を通ったのか
いまだによく分かりません。
会社がライターを欲していたところでたまたま…みたいな
タイミング、運で受かったとしか思えません。
で、仕事を開始する訳ですが…
最初はそれ程シナリオ作業をメインにという訳でもありませんでした。
デバッグや音声収録などと平行してやっていた感じです。
デバッグというのは、ここ(2月3日)の“続きを読む”以降みたいなやつです。
誤字脱字は無いかとかシナリオ描写とグラフィックにずれが無いかとか…
簡単に言えば間違い探しです。
音声収録とは、ゲームで使う音声の収録です(まんまやん)。
エロゲなので当然声優さんのあえぎ声などが聴ける訳ですが、
台詞量はアニメと違い膨大で、台詞を飛ばして無いかとか
間違った事を言ってないか等のチェックに集中しないといけないので
あまり堪能するという訳にもいきませんでした(当たり前)。
1シーンまるまる撮ってなかった、なんてミスがあったらかなり問題になります。
そういう場合の為に予備日があるのですが、そこでもしくじったらアウトです。
後に台本製作を行う事もありましたが、本当に神経を使いました。
全部の台詞がちゃんと台本に収まってるかどうか不安で
夜も眠れず…とまではいきませんでしたが。
それから、ある程度時間が経ち、やる仕事も微妙に変わってくるのですが…
To Be Continued…

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EURO2012のスペインVSイタリア戦を観てて明日の朝起きれそうに無いので
こんな時間に更新。
前はエロゲ会社にシナリオを送ったという所で終わっていましたが…
身元を特定されてしまうような話は避けないといけないので
これ以降あまり大したことは書けないかもしれません。
別に有名なライターでも何でもなかったので
特定された所で何がどうなる訳でもないでしょうが。
とりあえず、計7年エロゲ会社でシナリオとして働いていて
その間に一度同じ業種の別の会社に転職したという事だけ書いておきます。
エロゲって何だ、そんな話はどうでもいい、興味無いという方には
ちょっとつまらない話が続くと思います。すみません。
応募用に送ったシナリオは正直出来が悪く、何で審査を通ったのか
いまだによく分かりません。
会社がライターを欲していたところでたまたま…みたいな
タイミング、運で受かったとしか思えません。
で、仕事を開始する訳ですが…
最初はそれ程シナリオ作業をメインにという訳でもありませんでした。
デバッグや音声収録などと平行してやっていた感じです。
デバッグというのは、ここ(2月3日)の“続きを読む”以降みたいなやつです。
誤字脱字は無いかとかシナリオ描写とグラフィックにずれが無いかとか…
簡単に言えば間違い探しです。
音声収録とは、ゲームで使う音声の収録です(まんまやん)。
エロゲなので当然声優さんのあえぎ声などが聴ける訳ですが、
台詞量はアニメと違い膨大で、台詞を飛ばして無いかとか
間違った事を言ってないか等のチェックに集中しないといけないので
あまり堪能するという訳にもいきませんでした(当たり前)。
1シーンまるまる撮ってなかった、なんてミスがあったらかなり問題になります。
そういう場合の為に予備日があるのですが、そこでもしくじったらアウトです。
後に台本製作を行う事もありましたが、本当に神経を使いました。
全部の台詞がちゃんと台本に収まってるかどうか不安で
夜も眠れず…とまではいきませんでしたが。
それから、ある程度時間が経ち、やる仕事も微妙に変わってくるのですが…
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zar2012 at 01:54|Permalink│TrackBack(0)│
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2012年06月08日
仕事遍歴 その3
死ぬまで後144日。

昨日また上高地へ行ってきました。
その旅行記は仕事遍歴を終わらせてからブログに書こうと思います。
介護の仕事を辞めて暫くして、結局死ねなかった自分は
何はともあれ働く事にしました。
日雇い派遣のバイトをしながら職を探す日々。
求職のテーマは『楽』。
死ねなかった以上、生きていかなくてはいけない。
ならば、どうせだったら苦痛を少なく楽に生きようと。
で、とりあえず選んだ職はゲーセンのバイト。
ゲーセンといっても、規模は大きくなくデパートの1フロア程度の小規模なもの。
仕事内容は狙ったとおり、楽なものでした。
基本ただ座ってるだけ。
コインや小銭が詰まったら鍵を開けて直す。
後はプリクラのインクやキャッチャーの景品の交換とかそんなことだけ。
何もしないから時間が過ぎるのが遅い、というのが唯一の苦痛でした。
もう今はこんな形態のゲーセンは殆ど無いでしょうね。
店舗は潰れまくっていて、あってもキャッチャーやプリクラメインで、店員は若く
マイクをつけてハキハキ動いてるとかそんな感じ。
今面接に行ったら確実に落とされる自信があります。
結局そこは1年くらい続けていたでしょうか。
楽ではあったけど、バイトという事もあり両親からそれとなく
転職するよう言われていました。
正社員絶対主義。
まぁ、一生続けられる仕事では無いというのは自分でも分かっていたので
働きながら別の職を色々と探していました。
しかし…
この辺で、底辺の人間がたまに陥る病(?)、
『作家になりたい!』的な欲求が自分にも出てきてしまいました。
自分に文章力があるとは思わなかったけれど、駄目元で何かしらの賞を狙ってみようと。
とはいえ、何百何千と応募作品が送られる中で
自分の書いた作品が賞を取れるとはとても思えず。
なのでどうしたかと言うと…
18禁アダルトゲーム会社…早い話エロゲ会社にシナリオを送りました。
少なくとも、賞を取るよりはそっちの方が勝算があると思ったので。
で、それから計7年ばかり、エロゲ業界の底辺でセコセコ働く事になったのですが…
To Be Continued…

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昨日また上高地へ行ってきました。
その旅行記は仕事遍歴を終わらせてからブログに書こうと思います。
介護の仕事を辞めて暫くして、結局死ねなかった自分は
何はともあれ働く事にしました。
日雇い派遣のバイトをしながら職を探す日々。
求職のテーマは『楽』。
死ねなかった以上、生きていかなくてはいけない。
ならば、どうせだったら苦痛を少なく楽に生きようと。
で、とりあえず選んだ職はゲーセンのバイト。
ゲーセンといっても、規模は大きくなくデパートの1フロア程度の小規模なもの。
仕事内容は狙ったとおり、楽なものでした。
基本ただ座ってるだけ。
コインや小銭が詰まったら鍵を開けて直す。
後はプリクラのインクやキャッチャーの景品の交換とかそんなことだけ。
何もしないから時間が過ぎるのが遅い、というのが唯一の苦痛でした。
もう今はこんな形態のゲーセンは殆ど無いでしょうね。
店舗は潰れまくっていて、あってもキャッチャーやプリクラメインで、店員は若く
マイクをつけてハキハキ動いてるとかそんな感じ。
今面接に行ったら確実に落とされる自信があります。
結局そこは1年くらい続けていたでしょうか。
楽ではあったけど、バイトという事もあり両親からそれとなく
転職するよう言われていました。
正社員絶対主義。
まぁ、一生続けられる仕事では無いというのは自分でも分かっていたので
働きながら別の職を色々と探していました。
しかし…
この辺で、底辺の人間がたまに陥る病(?)、
『作家になりたい!』的な欲求が自分にも出てきてしまいました。
自分に文章力があるとは思わなかったけれど、駄目元で何かしらの賞を狙ってみようと。
とはいえ、何百何千と応募作品が送られる中で
自分の書いた作品が賞を取れるとはとても思えず。
なのでどうしたかと言うと…
18禁アダルトゲーム会社…早い話エロゲ会社にシナリオを送りました。
少なくとも、賞を取るよりはそっちの方が勝算があると思ったので。
で、それから計7年ばかり、エロゲ業界の底辺でセコセコ働く事になったのですが…
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zar2012 at 08:14|Permalink│TrackBack(0)│
2012年06月06日
仕事遍歴 その2
死ぬまで後146日。
では続き。
無駄に長いです。すみません。
ステーキ店を辞めてからしばらくして、次に選んだ仕事は介護でした。
何故かというと、単純に資格や経験がいらない職だったから。
ヘルパー2級などの資格が必要な職場もありましたが(現在はよく知りません)。
介護といっても老人ホームではなく病院でした。
施設にも色々種類があって、自分が働いていた所がどれに該当するのか
ググッてもイマイチ分かりませんでした…
homes介護というサイトで働いていた病院を調べてみたら療養病床となっていましたが。
自分が配属された病棟は4~50床くらいで、常に満杯。
それを6~8人(正確な人数は忘れました)のヘルパーで介護する。
老人の大半は寝たきりで、一人でトイレに行ったり食事を摂れる患者は数人程度。
元気に退院なんてケースは稀で、ただ病院で死を待つだけの人ばかりでした。
二週間に一人ぐらいのペースで死に、その後すぐに新しい老人がやってきした。
仕事内容のメインはオムツ交換で、朝昼夕の三回行いました。後は昼の食事介助と清拭。
それと曜日によって患者の入浴やシーツ、タオルケット交換なども。
この仕事で何が一番辛かったかと言えば…
前の日記でちょっと言いましたが、職場の人間関係。
はっきり言ってこれが殆どだったと思います。
仕事自体は、オムツ交換で汚物を処理しなければならなかったり
限られた時間で複数の患者の食事介助をしないといけなかったりなど
面倒な部分もあったのですが、
作業量だけ見ればステーキ店のバイトの方がしんどかったです。
ヘルパーの先輩は殆ど中年女性で、基本的に性格が歪んでいました。
休憩時間には、その場にいない誰かしらを貶めるような事を平然と口にする。
自分も結構言われてたのではないかと思います。
仕事覚えが良いという訳でもなかったし、会話にもそれ程参加できず…
しかし価値観も趣味嗜好も全然違う、きつい性格の中年女性達との
コミュニケーションなんて、一体何を話せばよかったのか。
仕事している時より休憩時間の方が辛かったです。
そして仕事の方も…オムツ交換やシーツ交換などは二人一組の共同作業で行うので
一人で淡々とやるという訳にはいきません。
中年女性同士で組んだ場合だと楽しそうに談笑しながら作業してるけど
自分と組んだ場合、相手は無口。
気まずい空気の中で仕事を行わなければなりませんでした。
明らかに職場で浮いてしまっていて…そして目の前には
人に頼らなければ何も出来ない老人達が横たわっている。
老後に対する幻想は完全に消え…
生きていくモチベーションも下がり…
結局介護の仕事は半年程度しか続きませんでした。
正直、人に自慢できるほどの精神的、肉体的苦痛は受けませんでした。
何が何でも頑張るという気概があれば続けられなくも無かったと思います。
しかし、『何でそこまでして生きていかなければならないのか』という
疑問を強く抱いてしまって…
飯を食わされて排泄するだけの、死体同然の老人達の有様を見て、
人間なんてどうせ最後はこうなるだけだと思って。
それから暫く仕事はやりませんでした。
当時は実家に住んでいたけど、職場に行ってるフリをして…
でもそれがバレてゴタゴタがあったりして。
自殺しようかとも思ったのですが、まだまだ若いという逃げ道もあり
結局この時は出来ませんでした。
そしてまた職を探す事になり…
To Be Continued…

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では続き。
無駄に長いです。すみません。
ステーキ店を辞めてからしばらくして、次に選んだ仕事は介護でした。
何故かというと、単純に資格や経験がいらない職だったから。
ヘルパー2級などの資格が必要な職場もありましたが(現在はよく知りません)。
介護といっても老人ホームではなく病院でした。
施設にも色々種類があって、自分が働いていた所がどれに該当するのか
ググッてもイマイチ分かりませんでした…
homes介護というサイトで働いていた病院を調べてみたら療養病床となっていましたが。
自分が配属された病棟は4~50床くらいで、常に満杯。
それを6~8人(正確な人数は忘れました)のヘルパーで介護する。
老人の大半は寝たきりで、一人でトイレに行ったり食事を摂れる患者は数人程度。
元気に退院なんてケースは稀で、ただ病院で死を待つだけの人ばかりでした。
二週間に一人ぐらいのペースで死に、その後すぐに新しい老人がやってきした。
仕事内容のメインはオムツ交換で、朝昼夕の三回行いました。後は昼の食事介助と清拭。
それと曜日によって患者の入浴やシーツ、タオルケット交換なども。
この仕事で何が一番辛かったかと言えば…
前の日記でちょっと言いましたが、職場の人間関係。
はっきり言ってこれが殆どだったと思います。
仕事自体は、オムツ交換で汚物を処理しなければならなかったり
限られた時間で複数の患者の食事介助をしないといけなかったりなど
面倒な部分もあったのですが、
作業量だけ見ればステーキ店のバイトの方がしんどかったです。
ヘルパーの先輩は殆ど中年女性で、基本的に性格が歪んでいました。
休憩時間には、その場にいない誰かしらを貶めるような事を平然と口にする。
自分も結構言われてたのではないかと思います。
仕事覚えが良いという訳でもなかったし、会話にもそれ程参加できず…
しかし価値観も趣味嗜好も全然違う、きつい性格の中年女性達との
コミュニケーションなんて、一体何を話せばよかったのか。
仕事している時より休憩時間の方が辛かったです。
そして仕事の方も…オムツ交換やシーツ交換などは二人一組の共同作業で行うので
一人で淡々とやるという訳にはいきません。
中年女性同士で組んだ場合だと楽しそうに談笑しながら作業してるけど
自分と組んだ場合、相手は無口。
気まずい空気の中で仕事を行わなければなりませんでした。
明らかに職場で浮いてしまっていて…そして目の前には
人に頼らなければ何も出来ない老人達が横たわっている。
老後に対する幻想は完全に消え…
生きていくモチベーションも下がり…
結局介護の仕事は半年程度しか続きませんでした。
正直、人に自慢できるほどの精神的、肉体的苦痛は受けませんでした。
何が何でも頑張るという気概があれば続けられなくも無かったと思います。
しかし、『何でそこまでして生きていかなければならないのか』という
疑問を強く抱いてしまって…
飯を食わされて排泄するだけの、死体同然の老人達の有様を見て、
人間なんてどうせ最後はこうなるだけだと思って。
それから暫く仕事はやりませんでした。
当時は実家に住んでいたけど、職場に行ってるフリをして…
でもそれがバレてゴタゴタがあったりして。
自殺しようかとも思ったのですが、まだまだ若いという逃げ道もあり
結局この時は出来ませんでした。
そしてまた職を探す事になり…
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zar2012 at 07:27|Permalink│TrackBack(0)│
2012年06月04日
仕事遍歴 その1
死ぬまで後148日。
サッカーのアジア最終予選を見ても仕方ないのですが。
どの道最終的な結果は分からないし。
EURO2012が最後のサッカーの大会か…優勝はドイツと予想しときます。
気が変わらなかったので自分の仕事遍歴を晒してみます。
別に超エキサイティン!な話でもないのであまり期待しないで下さい。
一番最初にやった仕事は高校時代で、個人営業の中華料理店のバイトでした。
友達がそこでバイトをしてて、特に稼ぎたい理由もなかったけれど何となく開始。
ただ、何をやってたかはあまり覚えてなくて…
何故かうずらの卵を剥いてたのは鮮明に覚えてるのですが。
多分、皿洗いとか雑用関係だったと思われます。
あまりちゃんとした雇用という感じではなく、働いた期間は数ヶ月程度で
いつの間にか辞めてた(辞めさせられてた?)という…
今思い返せば問題ですが、当時はそれ程仕事や金に執着は無かったので
特にひと悶着とかは無かったです。
次はステーキのチェーン店でのバイト。これは1年半くらい続きました。
期間は高校時代~専門学校時代。
学校行きながら週5くらい働いてました。今の自分からは考えられない。
しかしその学校…専門学校が絶望的に糞で…ここで人生を踏みはずしました。
まぁ、将来についてちゃんとしたビジョンも無く、成り行き任せで高校などを選んでしまった
自分にも大いに責任はあるのですが。
それは置いておいて仕事内容ですが、厨房での作業で、
食器や鉄板などを洗ったりサラダの盛り付けをしたりホウレン草を炒めたり
ポテトや手羽を揚げたりご飯を炊いたり…たまにステーキを焼く事もありましたが。
当時で鮮明に覚えてるのは、バイト先に行く前が本当に辛かったという事。
『あー、行きたくねぇー…』と布団を被って苦悶してたりしました。
客が一番入るピーク時は地獄で、店の入口が開くチャイムが鳴る度に
『もう来んなようぜぇーっ!(当時はうざいという言葉は無かったけど)』と
心の中で絶叫してました。
ただ、この先の人生で一番の苦悩の原因になる、職場の人間関係は概ね良好で
今思い返せばマシな仕事の部類ではあったのかなと…
自殺とか考えてもいなかったし。
何故辞めたかは、専門学校の学費を稼げたからというのが理由。
しかし、その専門学校も結局最後まで通うことはありませんでした。
ここで少し停滞期間が続き…
そして次に選んだ仕事は、老人介護。
ここから自分の人生の選択肢に『自殺』というキーワードが出てくる事になります。
To Be Continued…

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サッカーのアジア最終予選を見ても仕方ないのですが。
どの道最終的な結果は分からないし。
EURO2012が最後のサッカーの大会か…優勝はドイツと予想しときます。
気が変わらなかったので自分の仕事遍歴を晒してみます。
別に超エキサイティン!な話でもないのであまり期待しないで下さい。
一番最初にやった仕事は高校時代で、個人営業の中華料理店のバイトでした。
友達がそこでバイトをしてて、特に稼ぎたい理由もなかったけれど何となく開始。
ただ、何をやってたかはあまり覚えてなくて…
何故かうずらの卵を剥いてたのは鮮明に覚えてるのですが。
多分、皿洗いとか雑用関係だったと思われます。
あまりちゃんとした雇用という感じではなく、働いた期間は数ヶ月程度で
いつの間にか辞めてた(辞めさせられてた?)という…
今思い返せば問題ですが、当時はそれ程仕事や金に執着は無かったので
特にひと悶着とかは無かったです。
次はステーキのチェーン店でのバイト。これは1年半くらい続きました。
期間は高校時代~専門学校時代。
学校行きながら週5くらい働いてました。今の自分からは考えられない。
しかしその学校…専門学校が絶望的に糞で…ここで人生を踏みはずしました。
まぁ、将来についてちゃんとしたビジョンも無く、成り行き任せで高校などを選んでしまった
自分にも大いに責任はあるのですが。
それは置いておいて仕事内容ですが、厨房での作業で、
食器や鉄板などを洗ったりサラダの盛り付けをしたりホウレン草を炒めたり
ポテトや手羽を揚げたりご飯を炊いたり…たまにステーキを焼く事もありましたが。
当時で鮮明に覚えてるのは、バイト先に行く前が本当に辛かったという事。
『あー、行きたくねぇー…』と布団を被って苦悶してたりしました。
客が一番入るピーク時は地獄で、店の入口が開くチャイムが鳴る度に
『もう来んなようぜぇーっ!(当時はうざいという言葉は無かったけど)』と
心の中で絶叫してました。
ただ、この先の人生で一番の苦悩の原因になる、職場の人間関係は概ね良好で
今思い返せばマシな仕事の部類ではあったのかなと…
自殺とか考えてもいなかったし。
何故辞めたかは、専門学校の学費を稼げたからというのが理由。
しかし、その専門学校も結局最後まで通うことはありませんでした。
ここで少し停滞期間が続き…
そして次に選んだ仕事は、老人介護。
ここから自分の人生の選択肢に『自殺』というキーワードが出てくる事になります。
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2012年06月01日
ニートブログに求められてるもの
死ぬまで後151日。

運動不足解消がてらに、自転車でスカイツリーに行ってみたり(携帯で撮影)。

50円で1日停められる駐輪場があったけど(まだ半分くらい空いてた)
路上駐輪してる自転車が多かった。
人生の意味とか、何で仕事しなくちゃいけないとか考えても
そんなの意味なんてある訳ないだろう、という結論に辿り着くのは分かりきってるので
考えたところで仕方ないのですが。
死を前にしては、人生はコンプガチャのように虚しい。
まぁ、それでも考えずにはいられないのでしょうけど。
でも同じような陰湿な話題ばかりしても仕方ないので
もっとこのブログを訪問する方の需要に合うような内容の事も書かなくては…
でもニートブログに求められてる事って何でしょう。
『仕事が見つかんねぇ! 助けて』とか書いたら
訪問者の愉悦を満たすかもしれませんが、ニートなので就職活動なんかしてません。
もう死ぬまでしないでしょう。
『親の脛をかじって食う飯が今日も美味いwwww社蓄ざまぁwwwwwww』
とか書けば、侮蔑的に笑いものにされてある意味需要を満たすかもしれませんが
今は一人暮らしで、一応自分で稼いだ金で生活してるので…
自分がこれまでどんな仕事をしてきたか…仕事遍歴でも晒せば少しはこのブログも
面白みが出てくるのか…?
来週になっても気が変わらなければ、ちょっと書いてみます。
もう忘れてる部分が多々あったり、特定される危険があるので
あんまり詳しくは書けないかもしれませんが。

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運動不足解消がてらに、自転車でスカイツリーに行ってみたり(携帯で撮影)。
50円で1日停められる駐輪場があったけど(まだ半分くらい空いてた)
路上駐輪してる自転車が多かった。
人生の意味とか、何で仕事しなくちゃいけないとか考えても
そんなの意味なんてある訳ないだろう、という結論に辿り着くのは分かりきってるので
考えたところで仕方ないのですが。
死を前にしては、人生はコンプガチャのように虚しい。
まぁ、それでも考えずにはいられないのでしょうけど。
でも同じような陰湿な話題ばかりしても仕方ないので
もっとこのブログを訪問する方の需要に合うような内容の事も書かなくては…
でもニートブログに求められてる事って何でしょう。
『仕事が見つかんねぇ! 助けて』とか書いたら
訪問者の愉悦を満たすかもしれませんが、ニートなので就職活動なんかしてません。
もう死ぬまでしないでしょう。
『親の脛をかじって食う飯が今日も美味いwwww社蓄ざまぁwwwwwww』
とか書けば、侮蔑的に笑いものにされてある意味需要を満たすかもしれませんが
今は一人暮らしで、一応自分で稼いだ金で生活してるので…
自分がこれまでどんな仕事をしてきたか…仕事遍歴でも晒せば少しはこのブログも
面白みが出てくるのか…?
来週になっても気が変わらなければ、ちょっと書いてみます。
もう忘れてる部分が多々あったり、特定される危険があるので
あんまり詳しくは書けないかもしれませんが。
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2012年05月30日
現在の貯蓄額&救いの無い世界
死ぬまで後153日。
家賃を振り込み、残りの貯蓄額は67万円です。
状況が状況なので、死に関係した書籍(哲学書)を読んだりしています。
-------------------------------------------------
どうせ死んでしまうのに、なんで一所懸命に生きなければならないのか。
苦しみに耐えなければならないのか。いま自殺しても、たかだか数十年の違いではないか!
どんなに受験勉強しても、どんなに家庭を守ろうとしても、どんなに仕事に精を出しても、
いずれすべては無に帰してしまうのだ。
人はすぐごまかします。「さしあたり」苦しんでいる人々を救うから? しかし、
苦しんでいる人を救うような仕事をしている人はごくわずかです。ほとんどの人は彼(女)が
しなくてもまったくかまわないような仕事をしているだけ。ほとんどの人は、ただ自分が、
そして家族が生きるために仕事をしているだけなのです。
どうせもうじき死んでしまうのに、そして自分が生きていても何の役にも立たないのに、
そして人生そのものが別段面白くもないのに、なんで生きているのか?
いま、自殺しないのか? 自分が死ぬと悲しむ人がいるから。でも、その人も
じきに死ぬのだから、悲しみもちょっとのあいだです。また、人生がこんなにつまらないのに、
自分の虚しさより他人の悲しみをなぜ優先しなければならないのか。
-------------------------------------------------
(「死」を哲学する 中島義道著)
中にはここまで突っ込んだ話をしている本もありますが、
じゃあどうすればいいのかとなると大した答えも無く…
死を扱ったジャンルとなると宗教ですが、
キリスト(ユダヤ)教は、神が7日で世界を創造したという事ですが
こんな弱肉強食で苦しみの世界を造った神など信仰する気にもなれず。
仏教(大乗)も、とっとと世界を救わない仏など信仰する気にもなれず。
仏教(上座部)も、欲望を滅して悟りを開くというが悟りを開いたところで死ねば無。
結局世界に救いなんで無さそうなので、現実逃避的な感じで
こんな動画をだらだら見てたりするのですが。

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家賃を振り込み、残りの貯蓄額は67万円です。
状況が状況なので、死に関係した書籍(哲学書)を読んだりしています。
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どうせ死んでしまうのに、なんで一所懸命に生きなければならないのか。
苦しみに耐えなければならないのか。いま自殺しても、たかだか数十年の違いではないか!
どんなに受験勉強しても、どんなに家庭を守ろうとしても、どんなに仕事に精を出しても、
いずれすべては無に帰してしまうのだ。
人はすぐごまかします。「さしあたり」苦しんでいる人々を救うから? しかし、
苦しんでいる人を救うような仕事をしている人はごくわずかです。ほとんどの人は彼(女)が
しなくてもまったくかまわないような仕事をしているだけ。ほとんどの人は、ただ自分が、
そして家族が生きるために仕事をしているだけなのです。
どうせもうじき死んでしまうのに、そして自分が生きていても何の役にも立たないのに、
そして人生そのものが別段面白くもないのに、なんで生きているのか?
いま、自殺しないのか? 自分が死ぬと悲しむ人がいるから。でも、その人も
じきに死ぬのだから、悲しみもちょっとのあいだです。また、人生がこんなにつまらないのに、
自分の虚しさより他人の悲しみをなぜ優先しなければならないのか。
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(「死」を哲学する 中島義道著)
中にはここまで突っ込んだ話をしている本もありますが、
じゃあどうすればいいのかとなると大した答えも無く…
死を扱ったジャンルとなると宗教ですが、
キリスト(ユダヤ)教は、神が7日で世界を創造したという事ですが
こんな弱肉強食で苦しみの世界を造った神など信仰する気にもなれず。
仏教(大乗)も、とっとと世界を救わない仏など信仰する気にもなれず。
仏教(上座部)も、欲望を滅して悟りを開くというが悟りを開いたところで死ねば無。
結局世界に救いなんで無さそうなので、現実逃避的な感じで
こんな動画をだらだら見てたりするのですが。
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