死ぬまで後127日。

日曜洋画劇場のダークナイトを観終わり、EURO2012まで時間があるので
日記を書いてます。
寝ようと思ったらサクッと数時間睡眠出来るような身体なら良かったんですけど。





自分は一応順調に死へと向かっています。
基本的には満足のいく流れです。
可愛い女の子とイチャイチャしながら死へと迎えれば申し分なかったかも知れませんが
流石にそれは贅沢にも程があるというものでしょう。


もう今となっては、例えば突然1000万円手に入ったりとか、
救いの手が差し伸べられてしまうと逆に困ってしまいます。
どの道、人間いずれは死ななければならないので
変に覚悟が揺らぐような出来事があってしまうと…


とはいえ、もう少し生きてれば観られるだろうまどか☆マギカの劇場版とか
エヴァの新劇場版の結末とかはちょっと気になるところではあるのですけど。
でも…エヴァはTHE END OF EVANGELIONとか言っておきながら
結局今回の新劇場版を作ってますし、
今のシリーズで本当に完結するか疑問です。それはまどマギも同じ。

人気があったりすると一向に最終回を迎えずダラダラ続くパターンが多くて困りものです。
化物語のシリーズは西尾維新が死ぬまで終わらないでしょう。
けいおんは作者がギブアップしたようですが。



どうせ人間も物語もいずれは終わりを迎えねばなりません。
だったら、機が訪れたらキッチリ決断をした方がいいような気がします。
終わるべき時が来たのに無視して、往生際悪く惨めに生きてても無様なだけだと思います。

とか格好つけて言ってますけど…
自分はＦＸで大損害を受けたというのが決断のキッカケなので、どうも間抜けな感じが…
まぁ仕方無いです。


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死ぬまで後130日。

死のカウントダウン開始から100日経ちました。
早かったのか遅かったのか…後4ヶ月ちょいで死亡。


それはそれとして、ちょっとこのブログがまたしてもマンネリ気味…
『諸行無常』の一言で済むような話を何度も繰り返したり…
ついに自分が過去やっていた仕事の話をしてしまったから、そろそろネタが…
エロゲに関しての話題はまだある程度あるのですが、
人物や会社を特定される恐れが…


『死ぬのは嫌だ…死にたくない！　死にたくない！』とかニセアカギみたいに
恐怖に駆られていればブログ執筆も進むのでしょうが、
実際問題まだそんなに不安や恐怖は無いんですよね…


終る世界

ちょっと前に、自分と同様に死ぬまでのカウントダウンを行っていた方のサイトを
見つけたのですが。
やっぱりこれくらい影を伴った感じの方が自殺日記という風でいいのでしょうね。
しかし39日目のオナニーの描写が生々しくて、
この人って実は作家かライターではなかったのかと。


このブログは多分、こんな風に洗練された最後を迎える事は出来ないでしょうね。
せめて散り様で皆様を興じさせる事が出来れば良いのですが。
そういえばFate/Zeroが明日（？）で最終回ですね。
その後にEURO2012のスペインフランス戦があって日曜朝にはスマイルプリキュア…
いつ寝ればいいのか。


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死ぬまで後132日。

寝てる間に台風はどこかへ過ぎ去ったようで。
一応今日の昼飯分くらいは事前に食料を買い込んでおいたのですが
意味がなかったようです。




関係ないですが、いつの間にやら仕事＆就職活動をやめて一年ほど経ちました。
ずっとニート生活だった訳ですが…
予想はしてましたが、若干時間を持て余しますね。
たまに旅行とかに行ってなければ、退屈過ぎてフラストレーションが
溜まりに溜まってたと思います。

ネトゲにでもハマれば有意義な（？）日々を送れたかもしれませんが。
寿命がもうあまり無いのにそれはどうなのかと思って自重しましたけど。


だからといってやっぱり仕事してるのが一番、なんて気持ちには当然なれず。
これまでの人生経験で、労働は恐怖の対象としか思えなくなりました。
人間、くたばっちまえば只の灰なのに
何でわざわざ積極的に苦しみを味わわなければならないのか。
仕事すれば死後永遠の幸福が約束されるというのであれば働きますが。


動かなければ退屈、進めば地獄。
当然地獄より退屈の方が良いのでだらだらやってますけど。
でも旅行も微妙に飽きつつあり…
アニメや漫画や映画なども、36歳まで生きてるとやはり飽きる。
新しい作品も、結局過去作品の部分部分の組み合わせに過ぎず。


社蓄なんぞよりニートの方が良いですが
そのニート生活も微妙に手詰まり。
ちゃんと仕事して可愛い嫁さん見つけて子供作れば幸せ、と言うけれど
ファミレスでギャーギャー泣き喚いてる子供をヒステリックに叱る母親とか見てると
別に家族作っても幸福に至れる訳ではなさそうで。


何かもうお手上げって感じです。
どんな生き方をしても幸せにはなれない、と分かっただけで良しとしますか…


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死ぬまで後134日。

前の記事ですが、公開時間を設定してブログを更新するのは
問題なく出来たようだけど、ブログ村のランキングの方には表示されてなかったようです。
マイページでPing代理送信を押さないと中々新着記事が出ないんですよね…




ちなみに、livedoor blogは100年後とか200年後でも
ブログを更新する事が可能なようです。
西暦の左の余白を見た感じだと、もしかしたら99万年後にブログを更新出来るかも。
999999年6月に新着記事を上げるとか。
ただ≫のボタンをいちいち一回一回クリックしないと数字を増やせないので
それをやるにはとてつもなく時間が掛かりますが。



西暦2371年に『2012年のアニソン三昧でニャル子のOPが流れなかった。あとショッカー（略』
とかいう日記を上げる事も…
まぁ、その頃にはブログなんてとっくに時代遅れになってるでしょう。
インターネット自体がもう使われてないかも知れないし…
アニメ文化も無くなってるかもしれない。
少なくとも今回アニソン三昧で流れた曲はほぼ確実に全て忘れ去られてるでしょう。

livedoorも潰れてるだろうし、多分このブログのデータも無くなってる。
ブログ村も消滅してる。
もしかしたら日本も消滅してるかも知れない。
福島第一であれだけの事故を起こしたにも関わらず、結局原発にすがるしか無い国家ですし
お先は短いでしょう。
流石に人類滅亡はしてないと思いますが…


時の流れは残酷です。
みんなみんな消えて無くなってしまう。
自分の生きた証をと、どんな偉大な業績を残しても、いずれそれは忘れ去られてしまう。
こんな風にブログを更新してても、その更新を途切れさせたらすぐに誰も見なくなる。
そう考えると人間の一生なんてつくづく意味の無いものだと思えてきますが
まぁ、その方が気楽とも言えますね。

いずれ地球は太陽に飲み込まれ、宇宙も終わる。
真面目に日本の将来とか生活保護とか原発とか考えても何もかも消える。
先の事なんて考えず、その日その日を楽しんだ者が勝ちなのでしょう。

追記：アニメ三昧ってなんだよアニソン三昧だよ…


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死ぬまで後137日。
初めて公開時間を指定して日記をアップしてみます。
6月15日07：00にこの記事がアップ出来てれば問題なし。
やろうと思えば死後にアップする事も可能かな…しないと思うけど。

仕事遍歴を延々書いていましたが、その間に上高地へ旅行に行ってました。
遅くなりましたがその内容の記事を。
ぶっちゃけアクセス数を見ると、旅行記なんか書いてるより
仕事についての記事を書いてた方がいいような気がしますが…
まぁエロゲだの介護だのと、ちょっと生々しい話が続いたので気分転換に。


関係ないけど明日（16日）NHK-FMで“今日は１日アニソン三昧Ｚ”がやります。
人生最後のアニソン三昧か…



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死ぬまで後139日。

仕事遍歴の話がいささか長くなってしまった……さっさと終わらせます。



入社してから暫くして、デバッグやらから
徐々にシナリオを本格的にやる事になってきました。

ちなみに人間関係は…良好とはいえませんでしたが、何とか
均衡を保っているという感じでした。
社員は概ね同世代で、エロゲ開発なんてアレな職を選んでいる以上
多かれ少なかれオタク的な価値観を持っている面子だったので。

で、シナリオですが…
大体自分が担当するゲームは負け戦がほぼ確定しているような企画で
その敗戦処理といった感じでした。
絵…原画が致命的に古臭いか、社長が適当に考えた時代遅れな企画の後始末。
モチベーションが上がる筈もなかったけど、一応まがりなりにも
創作で食っていけるという待遇を思えば…と。


仕事内容は、ただシナリオを書けばいいという訳ではなくて、
シナリオ上のどのタイミングで立ち絵や背景、ＢＧＭ、ＳＥを変えるか（鳴らすか）
等の指定も行いました。
あと企画の進行状況によっては一枚絵やＢＧＭ、背景等の発注も。
一枚絵や立ち絵がどれだけ必要で、この一枚絵はどのキャラが出ていてどんな背景で
時間帯はいつで差分は何枚で…等のデータを原画担当らに渡したり。
エロゲやギャルゲを知らない方には良く分からない話かもしれませんが…

そういうゲーム製作以外にも、雑誌に載せるメーカーのコメントを考える事もあり、
ＨＰ等に公開するゲームのあらすじやキャラ設定も考えたり…
後に、別の会社ではファンクラブの会報に載せる文章を作ったりもしました。

何かお気楽な仕事をしているように思われるかもしれませんが、
その考えた文章は毎回、経理やＷＥＢ担当に手厳しく突っ込みを受けたりします。
社内メールのやり取りはいつも冷や汗ものでした。


シナリオライターといっても、基本的に中間管理職で板ばさみな役職でした。
少なくとも自分が入った会社では。
グラフィッカーから突っ込みを受け、原画から突っ込みを受け、ディレクターから
突っ込みを受け、社長から突っ込みを受け…
特に社長の突っ込みは恐ろしく、
一言でゲームの仕様を根本的に変える必要が出てくる場合もあったり…

マスターアップ前は果てしなく続く残業、そして徹夜…
その苦労の末にゲーム発売にまでこぎつけてからも、
ユーザーからの批判の矢面に立たされるのはシナリオライター。
エロゲの感想でボロクソに叩かれるのは大体シナリオです。


まぁ…あまり長期間ひとつの仕事を続けられなかった自分でも
比較的長く勤められたので、居心地はいい部類の業種であったのですが
少なくとも気楽な仕事ではありませんでしたね。
長時間会社に拘束される事も結構ありますし。
最終的には腰や身体中に問題が発生して辞めざるを得なくなりました。
もう少し続けていたら旅行なんて行ける身体では無くなっていたと思います。


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我が人生を振り返ると、それなりに色々やったなぁと思います。
短期間の仕事なら後３～４種はやったし。
でも結局どこも月給20万には届かなかった…

もう36歳……ここらが潮時でしょう。
この年齢から更に足掻いてもまともな職にはありつけず、ただ無駄に苦しむだけ。

日本の職場環境が穏便であったなら後10年は戦えたのかもしれませんが。
まぁ、自分が変な職業ばかり選んでいたのが悪いのでしょう。
中学高校時代にキチンと人生設計を組み立てなかったのが敗因です。


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