2012年10月10日

死は迷惑

死ぬまで後20日。


久々にFX系のブログを覗いてみたら、病死してる方がいて驚いたのですが…
一人暮らしで孤独死なのか、家族がいる自宅での死なのか…


賃貸で自殺した場合、大家や保証人に負担が、というのはよく言う話ですが
賃貸一人暮らしで病死した場合どうなのか…
『病死 賃貸』でググッてみたのですけど、
自殺ではなく病死だったとしても何の問題も無いという訳にはいかないようで。

短時間(1日程度)で発見された場合は後に入居する客に告知の義務は無いが
長時間(数日以上)発見されなかった場合は6年間告知しないといけないとか。
友人や家族と毎日頻繁に連絡を取ったりしてる人なら
死んだ場合すぐに誰かしら異変に気づくでしょうが、もし日頃誰とも連絡を取ってない人は…
死体が腐乱したら自殺同様迷惑な事に。


あと、一人暮らしで突然死といえば遺品整理の問題が。
自分のように死ぬ時期を決めている場合は事前に私物を処分する事が可能ですが
一人暮らしで突然病に倒れ、そのまま逝ってしまった場合はそれは出来ません。

遺品整理

1Kでも作業費、撤去費、家電リサイクル料金などで計11万円以上。
負担をする側からすればいい迷惑です。



程度にかなりの差こそあれ、自然死にせよ自殺にせよ現代日本において死は迷惑なもので。
でも死なないわけにもいかないし…
日本人は他人に迷惑を掛けるかどうかを異常なまでに気にする民族だから
迷惑を掛けない死に方を誰かしらがさっさと考え出してくれたらよかったのに。


これが迷惑迷惑じゃないと議論になってる時点で…
自分も含めて心が狭い。

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2012年10月08日

東京夜景行

死ぬまで後22日。

あまりに退屈なので先週ちょっと近場で夜景を見てきました。
本当なら夜晴れた日に行きたかったのですが
中々晴れる日が無く、余命を考えるとあんまりチンタラしてられなかったので。


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しかし予報はコロコロ変わって当てにならない…
6日の星空指数50→30→10…どんだけ変わってんねん。
5日に行きましたけど。



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2012年10月05日

正解なんて分からない

死ぬまで後25日。

中二病でも恋がしたいの略称って病死体とかだったりするのでしょうか。
あの京アニ特有のエロティックな太ももが最後まで見れないのはちょっと残念ですが。




現状自分は死ぬのを規定路線としてますが、
その選択が正解なのかは分かりません。
死ぬなんて選択肢は最悪だという考え方もありますが
世の中では『死んだ方がまし』という状況なんていくらでも訪れます。
自分はいくつかの職場で何度も味わいました。

とはいえ、もしかしたらこのギリギリの段階から再起を目指したら
都合よく胃腸や腰等の病が治り、都合よく正社員の職が見つかって、
都合よくそこがDQN会社でなく、都合よく…とトントン拍子に進むかも知れません。
そんなオカルトありえないと思いますが、可能性はもしかしたらゼロでは
ないかも知れません。ゼロだと思いますが。

しかし、そんな奇跡が起こるよりも、悲惨な現実を突きつけられる可能性の方が
万倍も高いと思います。
憶測で言っているのは認めますが、これまでの人生経験から考えて。



正解なんて結局分かりません。
これまでの経験や実情から判断して、最適と思われる道を選ぶしかないです。
それが自分の場合は自殺だったという事で。

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2012年10月03日

他人と自分の死

死ぬまで後27日。

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そろそろ死ぬという事でちょっと巾着田まで彼岸花を見に行ってきました。
別に死ぬ人が彼岸花を見なければならないという訳ではないけど。
台風で多少倒れてはいたけど大量に咲き誇ってました。





自殺といっても、
単独でやるものでなく無理心中なんてケースもありますが。
あれでよく、妻や子供を殺したけど自分は死ねなかったなんて話も聞きます。
無理心中でそういう実行者がためらったケースはどれくらいの率であるのでしょう。


家族を殺すという事までやってしまい、生き残ってもその先は
悲惨な運命が待っているだけなのに、それでも死に切れなかったというのは…
生存本能というのは凄まじいもので。

無論他人事ではなく、自分の場合も
最後の最後で凄まじい恐怖が襲い掛かってくるかも…という不安はあります。
どうせ死ぬならスッキリと逝きたいものですが。


第三者の死は、ニュースや葬式で何度も目撃し
見慣れたものになっていますが、自分自身の死はそれとは次元が違う。
他人をぶん殴っても痛みは感じないが、自分を殴れば当たり前だけど痛い。
そして死ぬ時は普通死ぬほど痛い。
無理心中で死ねなかったのは、他人と自分の死のあまりの違いに耐えかねたからだと
何となく推測するのですが。


生きるも苦痛、死ぬのも大激痛。
楽といわれる首吊りでも苦痛があったらこの世界に救いは無いです。

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2012年10月01日

楽しんだ者勝ち

死ぬまで後29日。

台風やら違法DL禁止法やら色々ありますが、とりあえず気温が下がって欲しい…
紅葉はどうなる事か。
夏服をさっさと全部処分したいのだけれど…




自分の推測ですが、
このブログを見て普通の人が抱く感想のひとつに『勿体無い』というのがあると思われます。

折角この世に生まれて来たんだからそんな悲観的な事ばかり考えてないで
楽しく生きればいいんじゃないの?
わざわざ人生をつまらなくしてるなんて勿体無い、とか。

まぁ多少人生を脱線しても健康で文化的な最低限度の生活が送れるような
世の中だったら、楽しく面白おかしく生きてもいいかと思えるのですが
35歳以上になって真っ当な職歴も資格も無い人間にはそれは現実問題難しく。


それに、
楽しんだ者勝ちといいますが、人間の欲望は限りなく。
金があっても彼女がいても、それで満たされるかどうかといえば…

彼女も金もない人間にどうこう言える事ではないかも知れませんが、
金銭への欲望は上限が無いし、可愛い女もいずれ老いるし。
というと二次元最高という話になりますが、嫁嫁言っててもアニメ改変の度に
コロコロその嫁は変わるという…そんな薄い夫婦関係に満足できるか。



ブッダはこの世を苦と説いたようですが。
いわゆる四苦八苦で、老いる苦、病気の苦、死の苦…
愛する者と別れる苦、憎い者と会う苦、欲しい物が得られない苦など。


そんな訳で楽しく生きるのも難しい。
人間が幸福になるには人間をやめる他ないのかも。

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2012年09月28日

残りの貯蓄額

死ぬまで後32日。

家賃を支払い、残りの貯金は12万円です。



ついに残りひと月となりました。
かつては300万くらい貯金がありましたが、もうそれは影も形もありません。

貯金を増やす事だけ考えていた頃、この金を満足に使えず
突然死とかしたら嫌だなと思っていた時もありましたが、
少なくともその懸念は杞憂に終わりました。


まぁ、この辺で終わりでいいでしょう。
金があっても、旅行に行くかダラダラしてるかの二択だけなので。



今後の予定としては、
秋の乗り放題パスというのがあるそうなので(最近知った)
それを使って10月中旬に日光、福島、長野と紅葉目当ての旅行に行こうと思っています。
三日連続でしか使えないので、行くタイミングを計るのが難しそうですが。
三連続晴れ…あるかどうか。
そして余裕があれば下旬に一ノ倉沢にも。
しかし猛暑などの気候変動で、かつてのような色鮮やかな紅葉を見るのはもう無理かも…


結局、風俗の方には金を使わなそうです。
バカだなと思われるかも知れませんが、風俗で一回抜くだけの金で
普通に旅行が出来てしまうので…

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