【話題】三億円事件の犯人が自白した理由 / 息子「人は罪を犯した以上それを償わなければいけない」
1968年12月10日に東京都府中市で発生した三億円事件。東芝社員のボーナス約3億円を輸送中、白バイに乗った警察官が現れ、現金を奪って逃走。1975年に時効が成立したものの、2018年現在も真相が不明なまま未解決事件となっている。
・犯人を名乗る男が出現
そんな三億円事件の犯人だと名乗る人物がインターネット上に「事件の真相」を暴露。さらに警察と犯人しか知りえない情報も掲載し、物議を醸している。
・暴露内容がリアル
「警察しか知りえない情報」が嘘偽りのない情報なのかどうかは不明だが、暴露内容がリアルであるため、多くの人たちが「この人は本物の犯人だ」と信じているようだ。
・どうしてインターネット上で暴露したのか
それではどうして、今になって事件の真相を暴露したのか。どうしてマスコミや警察に語らず、インターネット上で暴露しようと考えたのか。
・共犯者である妻が死去
犯人を名乗る男は、三億円事件のことを親族にも秘密にしていたとのこと。しかし共犯者である妻が亡くなり、息子に事件の真相を打ち明けたところ、息子から以下のような言葉を言われたという。
・犯人を名乗る男の息子の言葉
「人は罪を犯した以上、それを償わなければいけない。これから僕たちも苦しめられると思う。それは親父が自分一人で苦しむ以上に辛いものかもしれないけど、それも含めて、贖罪なんだ。親父はそこまで考えなきゃいけない。そこまでひっくるめて親父の犯した罪なんだ」
・大きな注目が集まっている
犯人を名乗る男は息子の言葉で気持ちを決め、世の中に真実を伝えようと考えたようだ。はたしてこの犯人を名乗る男の暴露内容は真実なのだろうか。いま、大きな注目が集まっている。
【続報】
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もっと詳しく読む: 三億円事件の犯人が自白した理由 / 息子「人は罪を犯した以上それを償わなければいけない」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/10/02/million-yen-robbery-musuko/