非世界史ジョーク 1~

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1

とある男がハエに芸を仕込んだ。
そのハエは賢く、ありとあらゆる芸を覚え、一攫千金も確実と思われた。
男はハエを見せるために、とある酒場へ向かい、マスターの前で
ハエの芸を見せる事にした。

「おい、マスター。このハエをみな」

マスターはハエを見ると
「おっと、すみませんね旦那」

…とたたきつぶした。


2

森に来た2人連れのハンターの1人が木から落ちた。息をしていない。
もう1人が携帯電話で緊急通報すると、オペレーターが
「落ち着いて、 死んでるのか確かめて」と指示した。
静寂のあと、1発の銃声。
「死んでる。それで、どうしたらいい?」


3

ド貧乏なある黒人青年がその死に際で神に祈った
「神様、次に生まれ変われるなら立派な家に住まわせてくれ」
神は答えた「他に望みは?」
黒人「この肌を白くしてほしい」
神「他には?」
黒人「オレは童貞のまま死んでいくが、
    今度生まれ変わったら飽きるほど女のアソコを見て暮らしたい」
神「その望み叶えよう」

その黒人は一流ホテルのビデに生まれ変わった


4

あるアナルフェチが結婚後、処女だった新婦に
散々後ろの方ばかり攻めていた

ある時気が向いて前の方を攻めようとしたら
びっくりした新妻が一言。

「何するのこの変態!」


5

コンピュータコンサルタントを務める女性が、
すかした野郎のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女はすかした野郎に、ログインに使用するパスワードは何にするかと
訊いた。 この野郎は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、「penis」と
入力しろと言った。 瞬きもせず無言のまま、彼女はこのパスワードを
入力した。彼女は、コンピュータの反応に笑い死にそうになった。

”パスワードは無効です。短すぎます。”


6

1円硬貨1枚造るのに約2円かかります。


でもって役所に1か月分の仕事をさせるのに2か月分の給料が必要です。


7

一人の男が地下鉄の看板を見て大爆笑した。
つられて周りの数人も笑い出した。
それからその看板は有名になり、TVでも検証されるほど有名になった。
いろいろな噂が飛び交い、
「どうやらあの看板は頭の良い人しかオモシロさが理解できない」
という結論に至った。

それからその看板を見ると笑い出す人が急増した。
だが理解できない人もいっぱいいた。

ある日、一人の男が看板を見てニヤついている紳士に質問した。

「あのぉ。この看板のどこがおもしろいんですか?」
「君にはこの看板のユーモアがわからないのかね?」
「僕はこの看板の製作者なんですけど・・・」


8

勤勉で知られる男が健康診断に来た
男: 先生、おら長生きできるだろうか
医者: 煙草は吸いますか?
男: 周りで吸われるのもいやだ
医者: お酒は?
男: 下戸なもんで普段は全く飲まねぇ
医者: 食生活はどう? 女遊びは?
男: 粗食に努めてるし、かかぁが怖くてちょっかい出せねぇだ
医者は嘆息して言った
「何が楽しくてそんなに長生きしたいの?」


9

名探偵シャーロック・ホームズと友人のワトソン博士が
キャンプに来ていた。夕食をたらふくとり、ワインをしこたま飲んで、
就寝した数時間後、ホームズはワトソンをたたき起こした。

「ワトソン君、空を見ろ。何が見える?」。
ワトソンは「無数の星が見えるね」、と言った。ホームズは
「そのことから導き出される答えは?」、と続けた。
ワトソンは一呼吸置いてから、
「天文学的には数百万の銀河が流れ、何十億個もの星が存在する
可能性を指摘できるね。占星術的には獅子座
に土星が観察でき、即時法的には午前2時45分頃と推計され、
気象学的にはおそらく明日は晴天だとわかる。
神学的には神の偉大さがしのばれ、この宇宙に比べるとわれわれは
何と小さくつまらないものか.....。
ところでホームズ、君は何を」。
一瞬の沈黙の後、
「この大バカ者。誰かがわれわれのテントを盗んでいきおったんだ」。


10

良心的知識人とは

良心など無く、
知識もまた無く、
人間性すら持ち合わせない者。


11

ゾウのサンドイッチを作るには?
ゾウが挟めるパンか、パンに挟めるゾウを用意せよ。

ゾウとバナナとプラスドライバーで美術館を作るには?
まずフランクリン・ロイドを呼んでくること。

ゾウの鼻はなぜ長いのか?
ゾウの鼻は長くない。我々の鼻が極端に短いだけである。

ゾウに選挙権がない理由は?
鉛筆がうまく握れないから。

ゾウが電話を持たないわけは?
前足で電話を掛けるにはダイヤルが小さすぎるし、送話口を口に向けると受話口が耳に届かない。おまけに話すには牙が邪魔。どっちみちジャングルには話題が少ない。

六本木にゾウが出ないわけは?
深夜もタクシーがあるので、ターザンが呼ばない。


12

野外パーティーでの席で。
男性「ちょっと小便に行ってくる」
女性「まあ、あなたはそんなにインテリなのに、
    どうしてそういう言葉をお使いになるの?
    そういう時は“ちょっと星を観察に行ってくる”といったほうが素敵よ」
その後、男性は戻ってきて、皆で乾杯をする。
それに気づいたさっきの女性。
女性「まあ、お手ぐらい洗っていらしたらいいのに」
男性「いや大丈夫大丈夫。天体望遠鏡を握った手はこの手じゃないから」


13

ある男が、バーでひとりで打ち沈んで飲んでいる友人をみつけた。
友人に近づきながら、男は言った。
「悲しそうじゃないか、どうしたんだ?」
「母が6月に亡くなったんだ」友人は言った。
「母は1万ドル遺してくれたんだ」
「大変だったな」男は答えた。
「7月には・・」友人が続けた。「父が亡くなり5万ドル遺してくれた」
「えっ! ふた月の間に、ご両親ふたりとも?
 君が落胆するのも無理はないよ」
「そして、なんと先月、私のおばが死に、1万5千ドル遺してくれたんだ」
「えっ、なんと3ヶ月に3人もの近親者が亡くなった?
 どんなにか悲しいかわかるよ」
「そして今月」と友人は悲しそうにため息をついて言った。

「まだ誰も死なないんだ」


14

ビル・ゲイツは会社を作ったけど、どこの門にもそれを貼りだしていない。
WINDOWSもエクセルもワードもアクセスもVBも
どれもマイクロなソフトではない。
WINDOWSは外にではなく内側へ開く。しかもすぐに行き止まり。
エクセルは優れているからではなく、他をつぶした。
エクセルは上流階級だけが使うとは限らない。
ワードは1単語だけを扱うわけではない。
アクセスに近づくのは容易ではない。
VBはベンチャービジネス産業が見せるために基礎的に使うものではない。
パブリッシャーで出版会社を運営するのは無理。


15

母親「お前はほんとに悪い子だね、父さんなんか態度がよくて
    刑期を2週間も短縮されたんだよ」


16

機長「ご搭乗ありがとうございます。良いニュースと、
    悪いニュースがございます。良いニュースは、当機は世界最初の
    完全コンピューター制御で動く飛行機です。
    いかなる悪天候をも物とも致しませんし、
    インターネットから送られてくる情報をもとに、最も安全で快適かつ、
    短い空路を自動的に選択いたします。
悪いニュースは、今し方コンピューターウイルスに感染したことです。」


17

医者「血圧が高いですよ」
患者「家系のせいだと思います」
医者「母方かね? それとも父方?」
患者「いいえ、家内のほうなんですよ」
医者「どうして奥さんの家系のせいで、あなたが高血圧になるんです?」
患者「先生、会ってみればおわかりになりますよ」


18

「なぜ、離婚したの?」
「趣味の不一致よ」
「趣味?」

「ええ、彼は女が好きだし、私は男が好きなの」


19

男性の方々へ(女性をモノにする方法)

 とにかく褒める
 まめに電話をする
 女性の喜ぶ話題を収集し、楽しませる、
 女性の話題は、いかにつまらなくても興味深そうに拝聴する
 清潔でたくましい体型を維持する
 いかに重くても、女性の荷物は全て持つ
 呼びつけられれば、すぐに参上する
 豪華な食事とワインをごちそうする
 高級なアクセサリーをプレゼントする
 常に「愛している」という

女性の方々へ(男性をモノにする方法)

 脱ぐ


20

Q.ワインとご婦人の共通点は。
A.寝かせて熟成させます。

Q.では違うところは。
A.ワインは栓を抜いて楽しみますが、
  ご婦人は栓をして楽しみます。


21

メコン川を前に蛙とサソリが居ました。
サソリ 「なあ、俺を背中に乗せて向こう岸まで渡してくれないか」
蛙   「嫌だよ、だってお前刺すもの」
サソリ 「何言ってんだ、俺も一緒に溺れ死んじゃうもの、
      刺すわけないじゃないかあ」
蛙   「それもそうだな、じゃあいいよ」
しかし、河の途中でサソリはやっぱり蛙を刺し
両者ともに溺れ死んだのでした。
死ぬ間際、蛙はサソリに尋ねました。
蛙   「なあ、なんだってこんなことしたんだい?」
サソリ 「何言ってやがる、ここは東南アジアだぜえ」


22

「最近娘にピアノを買ってやったんだ」
「どうなりました」
「もうかったよ」
「なぜ」
「隣りの家を半値で買い取った」


23

女性の中で一番色っぽいのは、なんと言っても後家さんだ。
ああ、俺の女房も早く後家にならねーかな。


24

女性「先生、妹は自分をニワトリだと思いこんでいます」
医者「それは、いつ頃からですか?」
女性「3年前からです。もっと早く診せるべきでしたけれど、
   私も卵が欲しかったものですから」


25

ある男が、自分を愛している3人の女の中で誰を結婚相手にするか
長いこと考えていた。 そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し、
彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
 一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。 だから、あなたが町で
 一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の女は、夫になるかもしれないその男のために新しいスーツや
シャツ、車の整備用品を買って残らず使いきる と、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は全部
 あなたのために使ったわ」
最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。
「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、
 賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」

……男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。


26

ある大学で教授が女生徒に、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。

指名された女生徒は、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、
別の生徒に同じ質問を繰り返した。

次の女生徒は落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」

「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」
と教授は続ける。

「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か
 本当にがっかりする日が来ます」


27

私は戦争と反戦主義者が嫌いだ。


28

ある夫婦が結婚50周年を迎えた。 二人の家庭の平和は長い間、
町中の評判になっていた。
地元紙の記者が二人の長く幸福な結婚生活の秘密について質問した。
男はこう話した。 「あれは、新婚旅行のときでした。
わたしたちはグランド・キャニオンに行って、ラバに乗って
谷底へ降りていきました。 あまり進まないときに、妻の乗ったラバが
躓きました。 妻は静かに『1度目』と言いました。
もう少し行ったところで、またラバが躓きました。
妻は静かに『2度目』と言いました。
1キロも行かない所で、ラバが三度目に躓いきました。
すると妻はすばやくポケットからリボルバーを出して、ラバを撃ったのです。
わたしがラバの扱いのことで文句を言おうとすると、
妻はわたしを見て静かに、『1度目』と言ったのです。」


29

昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというの
がその子の望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。
「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から
 反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、
 怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」

彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いている。


30

ある日のこと、帰宅した男を妻が迎えた。
いい知らせと悪い知らせがあるという。
「じゃあ、先にいい知らせというのを聞こうか。」

「いい知らせと言うのは、エアバッグは役に立つっていうこと。」


31

保険を申し込む男が、用紙に記入するのに困っていた。
セールスマンが問題は何かと尋ねると、
父親の死因の欄に書けないのだと答えた。

セールスマンが理由を尋ねた。しばらく困惑した様子でいた男は、
父親は絞首刑になったのだと説明した。

セールスマンはちょっと考えた。
「こう書いてください。
 『父が公式の行事に出ていたとき、足場が崩れた』と。」


32

ウェイターが肉を親指で押さえて、注文のステーキを運んでくる。
「おいおい」と客が叫んだ、「指がステーキにかかってるぞ。」
「それじゃ・・・」とウェイターは言った。
「もう一度肉を下に落としてもよろしいので?」

33

「ぼくの犬、チェスができるんだ。」

「チェスをするなんて、頭がいいんだね。」

「そうでもないよ。 四回のうち三回はぼくが勝つもの。」


34

医師が患者に、病気が重いので、すぐさま手術が必要だと説明した。
患者は青ざめて、尋ねた。 「その手術、危ないのですか?」
「ええ。残念ながら、五人中四人は助かりません。
しかし、あなたはご心配には及びませんよ。」
「どうしてです?」 冷や汗を流しながら患者が尋ねた。
「ええ、あなたは助かるはずなんですよ。なぜって、
これまで四人の患者が死んでいるんですから。」


35

ボブが孫が話していた。
ボブ「わしの若い頃は、サーフィンをよくやったものだ。お前もサーフィン
   はするのかね?」
孫 「僕、ネットサーフィンならよくやってるよ。いま世界中ではやってる。
   おじいちゃんもやってみたら?」
ボブ「ネットサーフイン?わしも年だから、それで溺れる心配はないかな?」
孫はちょっと考えてから答えた。
孫 「うん、溺れる人けっこういるよ」


36

インディアンのある部族の中の、最強の勇者である男が、
ある日、日頃から悩み続けてきたある疑問を解消しようと、
父親のところへ行き、 部族のみんなの名前は、どのようにして
決められたのか、と尋ねた。 しかし父親は、
「産まれた子の名前を決めるのは、酋長の役目なんだ」
としか答えてくれなかった。

そこで、今度は酋長のテントに行った。
中に入ることを許され、勇者は酋長を前に同じ質問をした。
酋長は答えてくれた。

「赤ん坊が産まれそうになると、わしは自分のテントに入る。
 そして、赤ん坊が産まれると、テントから出る。
 その時、最初に見えたものをその子の名前に決めるんじゃ。
 『サンライズ』とか、『イエロー ムーン』とかな。
 でも一体どうしてそんなことを聞くんだ、ツー ドッグ ファック?」


37

「姑が通りで狂犬に噛まれてね。」

「それは、大変だったね。」
「ああ。 犬が痙攣しながら徐々に死んでいくのを見るのは、辛かったよ。」


38

結婚式でのこと、男の子が母親に尋ねた。
「ねえママ、どうして花嫁さんのドレスは白いの?」
「なぜってね、白は平和と幸福の色で、今日は花嫁さんにはいちばん
 幸せな日だからよ。」
男の子はしばらく考え込んでからまた言った。
「じゃあママ、どうして花婿は黒い服を着ているの?」


39

祖母は60歳の時、一日五キロ歩くことを始めた。
現在97歳だが、祖母がいったいどこにいるものやら、さっぱり分からない。


40

「35を過ぎて子供をつくっていいでしょうか?」
「いいえ。子供は35人で十分です。」


41

「なぜ手術室から逃げたのか、お話しいただけますか?」
病院の理事が患者に尋ねた。
「なぜって、看護婦が『大丈夫、盲腸の手術はとても簡単なのよ』って
 言い聞かせたんです。
「それで……」
「それで?」男が声を上げた。
「彼女はね、先生に向かって言ってたんですよ!!!!!」


42

ある男が言った。
「ぼくは結婚するまで、本当の幸せとは何なのか知らなかった。
 分かったときには、もう手後れだった。」


43

まあ、同じく世界史じゃないけど
医者「奥さん、ご主人をアル中から救えるあなただけです。ぜひ、力に
  なって下さい」
妻 「はい、私もそう思うのですが、主人は私の顔をみると
   飲まずにはいられない、飲まずにはいられない、と言うん
   です」


44

家に幸運のお守りを売りに来た人が言った。
「幸運のお守りとしてウサギの足はどうです?」
そこで私は答えた。
「ひとつ聞きたいんだがその足の本来の持ち主であるはずの
 ウサギはどうなったんだい?」


45

ある農家では、畑に忍び込んでスイカを食べてしまう奴がいるのに
手を焼いていた。いい対策はないかと知恵を絞った末、
最高のアイデアを思いつき、看板を作って畑に貼り出した。
「!!警告!! この畑に、青酸カリ入りのスイカ1個あり」

その翌日、農夫が畑に出てスイカを確認すると、
はたして1つも盗られていなかった。
しかし、看板には次の文句が書き加えられていた。
「2個になったぞ」


46

交番に一人の女性がやってきて言った。
「犬のジョンがいなくなったんですが」
「張り紙をだしたらどうでしょうか」とおまわりさんは言った。

「ええ、そうも思ったんですがジョンは字が読めないんですよ」


47

出張から夫が帰宅すると、自分のベッドに裸の男が寝ており、
タンスを開けると妻が隠れていた。
夫は怒り、妻に怒鳴りつけた。
「何回言えば分かる。隠れなきゃいけないのは男の方だろうが!」


48

夫「おいっ!聞いたかっ!隣のだんなさん殺されたらしいぞ。
   なんでも、奥さんに首を絞められていたそうだよ」
妻「・・・えっ?そんなっ!」
夫「ん?どうしたんだ?顔色が悪いぞ」
妻「そんな・・・、私は、私はただあの人の為を思って・・・」
夫「おいっ!本当にどうしたんだよ!」
妻「私、隣の奥さんに言ったのよ・・・。
  『風邪をひいたときは首にネギを巻くのよ』って」


49

IBMは日本の企業に部品を発注した。その際の説明書に、
不良品は10,000個のうち3個程度認める旨を記しておいた。

そうして日本で製造された部品が届いたのだが、手紙も一緒にあった。

その手紙にはこう書いてあった。

「アメリカのビジネス習慣にまだ慣れていないため、
理解するのに時間がかかりました。10,000個のうちの
3個の不良品については、下請けに製造委託しました。
お気に召すといいのですが」


50

「妻のことが心配で・・」と、男が精神科医のところに相談に来た。
「家内は洋服が盗まれることに病的な心配をするんです」
と男は医者に言った。
「どんな風に病的ですか?」と医師が尋ねた。

「つい先日、私がいつもより早く家に帰ると、
 家内の雇った男が洋服ダンスの中で見張りをしていたんですよ」


51

夫は、必要なものに1万円使ったことを妻に告げた。
妻は、いらないものに3万円使ったことを夫に告げなかった。

妻は、結婚するまでずっと将来の不安を感じていた。
夫は、結婚してからずっと将来の不安を感じている。

夫は、結婚して初めて自分の短所に気づいた。
妻は、結婚してからは自分の短所を忘れた。


52

朝食後、うれしそうな妻を見て夫が尋ねた。

「どうしたんだ、一体」

「今日は母の日よ。子供たちがカーネーションを3本くれたの。
 『いつも、掃除、洗濯、おいしい料理をありがとう』って」

「へ~え、よかったね」

「でも、3本のうち2本はあなたにあげなくちゃね」


53

二人の男が、野球の試合の観戦に夢中になっていた。
ホットドッグが食べたくなったが、あいにく、近くに売り子がいない。
とはいうものの、観戦を中断して売り場まで行く気にもなれない。
そこで、近くにいた子供に買ってこさせることにした。
「坊や、ホットドッグを買ってきて欲しいんだ。
勿論、坊やの分も含めて3個買ってきていいから。」
と、1200円を渡した。

暫くして戻ってきた子供が800円を返しながら言った。
「売り切れてて、僕の分の一個しか残っていなかったよ。」


54

ある時、2ちゃんねらーが大型豪華客船でOFF会を開いた。
客船が座礁し、沈み始めたとき、船長は乗客を海に飛び込むよう促した。

ハン板住人には
「あなた以外の参加者は、実は全員チョンですよ。」
学歴板住人には
「東大の入試が来年度から“飛び込み”を新科目に導入しますよ。」
モー板住人には
「モー娘。最初で最後の海中コンサートへようこそ」
フラ板住人には
「この事件を後世に伝えるために、帰ってフラッシュを作ってください。」
さくら板住人に 
「あ、今、さくらたんが泳いでいきましたよ。ハァハァ」
ゲーハー板住人には
「SCEと任天堂とMSとバンダイが合併しましたよ。」
黒ムツ板住人には
「タマちゃんを殺害してみたいと思いませんか?」
ヲチ板住人には
「てるみが新しいページを作ってネトア再デビューを果たしましたよ。」
政治思想板住人には
「飛び込まないヤツはサヨ。ブサヨク必死だなw」
半角板住人には
「先に下りていった女性の服が、濡れてスケスケですよ。あ、ポロリまで・・・」
ダウソ板住人には
「海底ケーブルを利用すれば、MXもNYも出来ますよ。逮捕の心配もありません。」
少年漫画板住人には
「ジョジョの新連載がネタバレスレにupされてましたよ。」
プ板住人には
「ノアだけはガチ。じきにハコブネで助けに来ますよ。」
葉鍵板住人には
「KEYの“CLANNAD”が急遽、明日発売になりましたよ。」
ラウンコには
「今、飛び込めば人気コテハンになれますよ。」
ニュー+住民には
「今から記者不信任投票を始めます。不信任の方は飛び降りてください。」
ニュー速住民には
「祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 飛び込んだ香具師は神!!!」
日本史板住人には
「波の下にも都はありますよ。」
民神板住人には
「さっき椰子の実が流れて行きました。」
古文板住人には
「何カハ不死マジキ云々」
世界史板住人には
「助けてもらったら100年後に飛行機を派遣しましょうね。」
地理お国自慢板住人には
「モタモタしていると田舎者扱いされますよ。」
ニュース速報+板住人には
「下で大阪人とさいたま人がすごいことに(ry
実況板住人には
「そろそろ千人目です。」
無職・ダメ板住人には
「そもそもなんで豪華客船に居るんです?」
イラク情勢板住民には
「サハフ情報相の死亡が確認されました」
地方自治知事板住民には
「今度はあなたの選挙区で田嶋陽子が立候補しますよ」
野生生物板住人には
「この下でシャチとトラが戦ってますよ」
プログラマー板住人には
「仕様変更です」


55

客: きみ、このエビフライ、なんだか味がおかしいよ。1週間前に来たときはおいしかったんだが。

ウェイター: おかしいですねえ、同じ日に仕入れたエビなんですが・・・


56

課長が電話をとると、老人の声が聞こえてきた。
「すみませんが、佐山をお願いします」
「あなたはどちら様ですか?」
「佐山の祖父ですが」
「佐山君はきょうはお休みです。あなたの葬儀に出席しています」


57

ウェイター 「コーヒーはブラックでよろしいですか」

客 「えっと、他にはどんな色があるんですか?」


58

「乗馬を楽しみませんか。当ホテルでは、お客さま一人一人の体型に合った各種の馬を取り揃えております。
小柄な方には小さな馬を、大柄な方には大きな馬を、背の高い方には背の高い馬を。そして馬にまだ乗られたことのない方には、人を乗せたことのない馬を用意させていただきます」


59

政治家が側近に、

「君も知っての通り、私は優柔不断だと非難されている。
これに対して答えるべきか、聞き捨てにすべきか、
あるいは部分的に反論すべきか、どうしたらよいと君は思うかね?」


60

「僕のおじさん、やっと安らかに眠れる」

「おじさん死んだの?知らなかった」

「死んだのはおばさんだよ」


61

トムは車を道の脇に寄せて止め、ブライアンに向かって
自分の初体験ことを話し始めた。

「ほら、すぐそこを下りていってあの木のところだったんだ。
 あの日のことはまだはっきり憶えてる。暑い夏の日だった。
 僕と彼女は本当の恋に落ちていたんだ。
 あの木のところで何時間も愛し合ったんだ」トムは昔を思い出していた。

「すごくよかったみたいだな?」、ブライアンが言う。

「ああ、すごくよかった。でもふと気がつくと、
 すぐ近くに彼女のママが立っていたんだ。僕たちをじっと見ながらね」

「オイオイ、彼女の母さんは何て言った?自分の娘がお前と
 やってるところを見たわけだろう?」

「メェ~~」


62

スーパーで買い物していた男が、
ドッグフードを2缶持ってレジの所へ行った。
キャッシャーが尋ねる、「犬を飼ってらっしゃるのですか?」
「ええ、そうですよ」
「犬はどこですか?」
「家ですよ」
「申し訳ありません。犬を確認しないことには
 ドッグフードはお売りできないんですよ。規則なんです」

次の日はその男、キャットフードを持ってレジに並んだ。
「猫を飼ってるんですか?」
「ええ、でも家に置いてきてますけど」
「申し訳ありません。猫を確認しないことにはお売りできないんです。
 規則なんですよ」

次の日、その男は茶色の紙袋を持って店に入ってきた。レジに行って、
「この中に手を入れてみて」
「何かしら、柔らかくて温かいわ」
「今日は、トイレット・ペーパーを3ロール欲しいんだ」


63

懺悔室に入ったトミーが言う、
「神父様、お助けください。
 ふしだらな女と付き合うという罪を犯してしまいました」

神父が言う、「トミーかな?」
「はいそうです、神父様」
「で、その相手は誰なんだね」
「神父様、それを申し上げることはできません。
 彼女の評判を落としたくないですから。」

神父が尋ねる、「それはブレンダ・オマリーかね?」
「違います、神父様」
「フィオナ・マクドナルドかね?」
「いいえ。」
「アン・ブラウンかね?」
「いいえ」
「じゃあ、メリー・エリザベス・オシェアか?」
「違います、神父様。」
「それじゃ、小柄なキャシー・モーガンなのか?」
「いいえ。申し上げられませんと言いました。」
神父もとうとうあきらめて、
「トミー、お前の意志が強いのには感心した。
 しかし、罪は清めねばならない。『我らの父よ』を 3 回と、
 『アベ・マリア』を4回唱えなさい。じゃあ、席に戻りなさい」

トミーが信者の席に戻ると友だちのジャックが隣の席から小声で、
「何をやったんだい?」
「別に..。でも、『我らの父よ』を3回と、『アベ・マリア』を4回唱えたら、
 いい情報が5つも貰えたよ」


64

3人の男がパブで話をしていた。
2人は、自分がどんなに亭主関白かを自慢していたが、
3人目の男は黙ったままだった。
しばらく自慢話が続いた後、1人が 3人目の方を向いて言った。
「なあ、お前のところはどうなんだ? 亭主関白ぶりを聞かせてくれよ」
3人目が答える。「じゃ言うけどな、この前の晩、
ウチの奴が床に両膝をついてオレの所に来たんだ。
おまけに手もついてね」
聞いてた2人が驚いて言う。「それで、どうなった?」
「あいつはこう言ったんだ。
『ベッドの下から出てきて、男らしく戦ったらどうなの』」


65

十代の性。それはアフリカ大陸に似て。
まだ誰も足を踏み入れたことがない場所がある。
二十代の性。それはオーストラリア大陸に似て。
十分に開発の余地がある。
三十代の性。それはアメリカ大陸に似て。
開発が進んでいるが、まだ未知の部分が残されている。
四十代の性。それはヨーロッパ大陸に似て。
ややくたびれているが、高度に洗練されている。
五十代の性。それはユーラシア大陸に似て。
極端に乾いているか極端に冷えているかのどちらかが多い。
六十代の性。それは南極大陸に似て。
存在することは知られているが、それに近づこうとする者はごく少ない。


66

コメディアンのグルーチョ・マルクスの家に来客があった。
客が帰ろうと挨拶して、
「君の奥さんにお別れを言いたいんだが」
というと、グルーチョが答えた。
「ワシもだよ」


67

コメディアン、グルーチョ・マルクスはハリウッドの名士であったが、
ある名門クラブにようやく入会が認められた。
ところがグルーチョは自ら申し込んだそのクラブへの入会を
断ってしまった。
「ワシの入会を認めるようなクラブだなんて、そんなところには
入りたくない」


68

二人の男がゴルフをプレイしている時、その傍を葬儀の列が通った。
すると一人がプレイを中断し、脱帽してその葬儀の列に黙祷を捧げた。

A「君は心の優しい男だね。
 わざわざ見ず知らずの葬儀の列に黙祷を捧げるなんて。」
B「いや、35年も連れ添ったわたしの妻の葬儀の列だからね。」


69

裁判所の判事だった男が、退職して教会の牧師になった。
最初の仕事は結婚の立ち会いだった。
「汝」牧師が新婦に言った。
「汝はこの男を夫として、富めるときも貧しきときも、病めるときも
健やかなるときも、終生変わらぬ愛を誓いますか」
「はい。誓います」花嫁が言った。
「そして汝」牧師が新郎のほうを向いて言った。
「被告はそれに対して何か言うことはあるか」


70

「女は股の間でどれだけ持てるんだ?」

「バット一本、ボール二つ。
 そして、幾つもの新聞紙さ」

<解説>
新聞紙:「TIMES」


71

動物学者
「サルにオナニーを教えたら死ぬまでやりよるわ。ハッハッハ」

神様
「人間に核兵器教えたら死に絶えるまでやりよるわ。ハッハッハ。」


72

それではあなたの手術のスタッフを紹介しましょう。
こちらがドクター・アダムス。麻酔を担当します。
こちらが執刀されるドクター・スミス。
こちらが第1助手、ドクター・モーガン。
こちらが第2助手のドクター・フレミング。
こちらが心電図担当の……

そして最後に、私がドクター・ジョンソン。検死担当です。


73NEW

ある村では成人をむかえた男子の部屋に
聖書とウイスキーと札束を置き、どれに興味をもつかで将来を占う
風習があった。
成人した息子の反応を父親と親戚一同が影からのぞく。
息子は札束を懐に入れウィスキーを飲みながら聖書を音読しはじめた。
父親は言った
「さすが私の息子だ。奴には政治化の血が流れておる。」


74NEW

あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」

・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。


「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」


75NEW

ある男が、医者に言った。
「俺のナニは5歳児並なんです…」
すると医者は
「それでもきちんと使えるから、くよくよしないで」と、慰めた。
すると男は言った。
「いえ、俺のは5歳児の身長並なんです」


76NEW

ウイスキー好きの男がいた。
彼はそのウィスキーを毎晩ちびちび飲むのを楽しみにしていた。
しかし最近出かけている間に少しっつ量が減っている気がする。
そこで以来出かける時ビンに指輪で傷をつけて残量を確認することにした。
数日後メイドからの置手紙が机に置いてあった
「どうかマスター、ビンに傷をつけて残量をチェックするのはおやめください。
こんな上等なウィスキーを薄めていくのは私の良心がゆるしませんので。」


77NEW

「我が社の新製品をご覧ください。なんと当社の従来品に比べ、
軽さが1/2になりました」
「そう言う割に、かなり重いじゃないか。前の製品の方が
軽かったぞ。ウソをつきやがって!」
「お客様、私、ウソは申しておりません。『軽さ』が1/2と
いうことは、『重さ』は2倍でございます」


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