共産圏関連ジョーク 401~
テレビ局の中央スタジオにカール・マルクスが訪ねてきた。 ソビエトの労働者に呼びかけたいから一分間でいい、 時間をくれ、というのだ。 ディレクターはマルクスの過去の功績に免じて、 しぶしぶ十秒だけ発言を許した。 「全国のプロレタリアートの諸君!」 マイクの前でマルクスは興奮をおさえきれぬ様子で叫んだ。 「すまなかった、私を許してくれ!」 |
BBCの特派員、 「ソビエトでは労働者の生産性に何か問題はございませんか?」 ブレジネフ、 「どいつもこいつも働いているフリばかりしておる」 特派員、 「そういう労働者に、どう対処していらっしゃいますか」 ブレジネフ、 「彼らに賃金を払うフリをしておる」 |
世界の交通常識 青は 進め 赤は 止れ 中国の常識 青は 進め 赤は 注意して進め なぜこのようなことになってしまったのか。 文革時代毛沢東は言った 「赤が止れとは何事か。赤は進めに決っているだろう!」 そのため未だ一部の中国人は赤が進んでいい意味だと勘違いしている。 |
ソ連の動物園で 先生がビーチャたち幼稚園の子供たちを狐の檻に連れていって、 「さあみんな、これは何ですか?赤毛でずる賢い動物、 赤毛でズルいの、な~んだ?」 子供たちは声をそろえて、 「キツネ!」 「じゃこれは?灰色で性悪は動物、灰色で性悪なもの、な~んだ?」 「オオカミ(ユーゴのシンボル)だ!」 さて次はウサギの檻、 「これは何?」 「わかんな~い」 「臆病でねずみ色、いつもモミの木の下にいて・・・・・・・・」 先生、とうとうしびれを切らして 「毎日この話をしてるじゃありませんか。ビーチャ、さあ、これは何?」 「・・・レーニン、ですか?」 |
レーガンの時代の事
国務省とハリウッドが赤狩りで大混乱に陥っている状況に心を痛めた レーガン は、当時最も世界で知恵者といわれたイスラエルの首相 デヴィッド・ベングリオン に電話をいれた。 「首相、御存知の通り、今、わが国では赤狩りが行われています。 私の友人達も 大変な目にあっています。そこでお聞きしたいのですが、 共産主義というのは、一体どういうものなんです?」 ベングリオン、答えて曰く… 「まあ言うなれば『不老不死の美女』といったところかな」 「(゚д゚)ハァ?」 「現実の世界には存在しないということさ」 「じゃ、共産主義者も存在しないんですか?」 「いや、それはいる。幻想の世界でマスをかきたがる連厨は多いからね」 「ソ連や中国の指導者ですね?」 「そうだ。だが、奴らはまだ修行が足りん! 本当に筋金入りの共産主義者なのは 、アダムとイブだったんだ」 「(゚д゚)ハァ?」 「あの二人の生活状態を考えてみたまえ。着るものが無くて全裸だったし 食べるものといったらリンゴだけ。そして住む家すらなかった。 だけど二人とも『天国にいる』と信じていたんだ」 |
冷戦時代のこと。アメリカ合衆国とソビエト連邦は、宇宙開発競争と称し 国の威信をかけて、どちらが先に月面に到着するかを競っていた。 そして、1969年。アポロ11号はついに月面に着陸したのであった。 アームストロング船長が偉大な一歩を踏み出そうとしていると、なんと 岩の陰から一人の宇宙人民服姿の中国人がヒョッコリ出てきたのである。 驚愕した船長は尋ねた。「貴様。どうやてここに来たんだ?」 中国人はにっこりとおじぎして答えた。 「毛沢東同志はこう言われた。『人民は力である』と。 我々は、まず一人が一人の背中に立ち、 さらに一人が一人の背中に立ち、そしてまた・・・ |
ニューヨークでケネディとフルシチョフが会った。 「アメリカはどうです?」 とケネディ。 「以前よりはいいね。だけど街中に酔っ払いが多いのが気になるな」 ケネディがムッとして、 「酔っ払いなら、モスクワのほうが本家でしょう?」 「そんなことは断じてない!モスクワの街には、 どこをみても酔っ払いなどいない!」 「いいや、いるね」 「いや、絶対にいない!じゃあこうしよう。 今度あんたがモスクワにきて、もし 酔っ払いを見つけたら、その場で撃ち殺してもいい!」 こうなったら売り言葉に買い言葉。 「よろしい!では、あんたもこのニューヨークで同じことをしてもいい!」 翌朝、フルシチョフがホテルを出たとたん、大声でわめいている 酔っ払いの 一団にでくわした。 フルシチョフは、かたわらにいたボディーガードのサブマシンガンを奪い 取ると、 ハリウッドアクション張りの早わざで、全員を射殺してしまった。 早速、号外がでた。 「気が狂ったチビデブのハゲ男が、ソ連通商代表団を路上で射殺!」 |
Q.核実験と社会主義の実験の共通点を述べなさい。 A.どちらも地球規模で行うと人類絶滅の危機があります。 |
立派な功績をおさめたとあるソ連人が、 ご褒美として日本観光旅行を特別に許可されたそうな。 そいつが観光を終えて帰るために、成田空港まで来たときに 突然座り込んで泣き叫んだ 「ここが天国だ。もう地上には戻りたくない!」 |
中国は長い間、ソ連から各種の航空機の供与や技術援助を 受けていたが、 仲違いによって援助が打ち切られた。 必要に迫られた共産党は1960年代に独自の航空機の開発生産を 目指したが、 ことごとく頓挫してしまった。 理由は以下のとおりだったという。 技術者「我々は何度も開発しようとしたのです。 しかし、毛主席が『共産主義的ではない』とおっしゃって 右翼のない航空機の製造を命じられました。 そんな航空機などできっこありません。」 担当者「だったらバランスをとって左翼も切り取り、 ロケット型の航空機開発に切り替えればよかったではないか」 技術者「左翼を切り取れば反動分子と見なされます」 |
旧ソ連の核による土木工事の例。
・天然ガスの貯蔵庫を作るため (結局地下水漏れがひどくて放射能プールになった) ・石油採掘のため (アトミックオイルかよ!) ・人工地震で地質調査するため (面白いからやってみたんじゃねーだろうな) ・運河を掘るため (さすがにコレは途中でやめた) ・貯水池つくるためにドカン (誰が飲むんだ、その水?) ・炭鉱の火災を鎮火するため (間違いなくコイツはバカだ) ・化学廃棄物の焼却のため (本末転倒って言葉知ってる?) ・汚染土壌の地下貯蔵庫を作るため (…お前、脳ついてないだろう) |
「25才までに共産主義に共感しないやつは心が無い。
25才過ぎて共産主義を信じてるやつは脳みそが無い」 |
なぜモスクワでは、必ず警官が3人で行動するか。 一人は読めて、一人は書ける。 もう一人はこの二人のインテリを監視している。 追加ジョーク もちろん彼を信用できないから、 その監視している警官を監視している警官がいる。 これで4人。 もちろん彼を信用できないから、 その監視している警官を監視している警官がいる。 これで5人。 もちろん彼を信用できないから 、その監視している警官を監視している警官がいる。 これで6人(以下略 |
アメリカ人がポーランド人に聞いた 「貴方はロシアに友情を感じますか?」 ポーランド人 「ええ、貴方の家に、侵入してきた泥棒に貴方が、 感じる友情ぐらいの、友情を感じています」 |
赤軍の兵士が、爆弾を抱えてファシストの戦車に 突っ込む任務を言い渡された。兵士は青ざめて言った。 「同志、それでは私は死んでしまうのではないですか?」 「残念ながら成功率は高くない。5回やっても4回は失敗するだろう」 「…わかりました」 「しかし安心したまえ、君は成功する」 「なぜですか?」 「もう4人死んでいる」 |
神様が現れて、三人の男に願いを叶えてやるといった。 アイゼンハワーは「ソ連を消してほしい」と言った。ソ連は消滅した。 フルシチョフは「アメリカを消してほしい」と言った。アメリカは消滅した。 神様は毛沢東に言った。「願いは何だ?」 毛沢東は言った。「お茶を一杯くれ」 神様「本当にそれだけでよいのかね?」 毛沢東「ええ、先の2人の願いを聞いてくださったので。」 |
417
旧ソ連時代のある医大での話。
卒業間近の講義で、共産党員の教授が二体の骨格標本を示し、 「この二つの骨格は何と何の骨格か」と学生に問うた。 正解は男性と女性の骨格だったのだが、学生は皆答えられなかった。 教授は怒って、 「私の授業をまじめに聞いていたなら、答えられるはずだ」と言った。 すると学生は口をそろえて、 「わかりました。マルクスとエンゲルスの骨格ですね」 |
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あるドレスデンの市民が述懐した。 「我々はヒトラーにも騙されたが、マルクスにも騙されたのです。」 「マルクスの方がずっと先なのに、 なんで先にマルクスの毒に気づかなかったのか?」 「食中毒にもすぐ症状が出るのと少し時間をおいてから 症状が出るのがある様なものです。」 |
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中国で、列車の乗務員が党幹部のひとりに、 「コーヒーでもいかがですか(You for coffee)」 と申し出た。 ところが返ってきた答えは、 「いや、結構。党のメンバーだからね。 下がってよろしい(You fuck offee)」 だった。 |
420
旧ソ連時代のモスクワにて アメリカ人「共産主義国って、職業選択の自由がないんだってね?」 ロシア人 「いえ、一部にはありますよ。鉱山勤務だったら、 連れていってもらえる、または自分で赴く、 のどちらかを選べますよ」 |
421
眼鏡をかけた幹部が報告をしている 「わが国の経済は、同志書記長の計画以上に順調に進んでおります。 具体的には・・・」 聴衆の一人がヤジを飛ばした 「眼鏡をはずして報告しろ!」 |
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旧ソ連にて あるユダヤ人が出国許可を要請し続け、一年後にようやく認められた。 意気揚々と空港で便を待っていると、そこへアナウンスがあり、 書記長が出国するので、その特別便のため出発が 一時間遅れるとの事。 一時間すると、こんどは首相の乗る臨時便のために さらに遅れるというアナウンス。 もう一時間待っていると、またまたアナウンスで KGB長官の割り込みが伝えられ… それを聞いてユダヤ人が呟いた。 「あいつらが出て行くのに、なんで俺が出て行く必要があるのか」 |
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モスクワのとある商店の前で男が倒れていた。 幸い、すぐ介抱されて意識を取り戻したが、頭を打ったらしく記憶がはっきりしない。 男は手にした買い物カゴを見て言った。 「私は買い物をしようとしていたのか、それとも買い物帰りなのか」 |
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「赤の広場が禁煙になったんだと」 「どうしてだ?」 「この前、空港になったからさ」 <解説> 1987年、ドイツ人青年が小型機で赤の広場に着陸するという事件が起こった。 そのことを皮肉ったアネクドート。 単なる好奇心でやったドイツ人青年もアレだが、 着陸を許したソ連空軍にとっては大失態。 |
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風水にこだわってる人の家に友達がやってきた、 家の中は風水に合わせて色を決めていた。 しかしある壁にレーニンや毛沢東の写真が飾られていた 「おい、なんでこんな物があるんだい?」 「東には赤が良いんだ」 |
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ブレジネフがポーランド訪問から帰ってきて、グロムイコと話している。 ブレジネフ「ゴムウカ(ポーランド首相)のやつ、ポンピドゥー(フランス大統領)から たいそう立派な腕時計をもらってやがってさ…」 グロムイコ「どれ、見せてみな」 |
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ブレジネフがポーランド訪問から帰ってきて、グロムイコと話している。 ブレジネフ「ゴムウカ(ポーランド首相)のやつ、 ポンピドゥー(フランス大統領)からたいそう立派な腕時計を もらってやがってさ…」 グロムイコ「どれ、見せてみな」 |
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ゴルバチョフは五四歳の若さで書記長に就任し、 旧ソ連では革新的な存在であった。 それだけにゴルバチョフの指導力の有無に注目が集まっていた。 記者会見の際、アメリカの記者が質問した。 「書記長、あなたは党のなかでもっとも急進的なお考えの持ち主と聞いて おります。 しかし、閣僚を決めるときは、あなたを支配している強力な支持者とご相談 しないわけにはいかないでしょうね?」 「キミ」と新書記長はぴしゃりとやり返した。 「こんなときに、うちの家内のことを持ち出すもんじゃない」 |
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「共産主義者とは?」 「共産主義者とはマルクスとレーニンの本をすべて読んだ者のことである」 「では、反共産主義者とは?」 「反共産主義者とは、マルクスとレーニンをすべて理解した者のことである」 |
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来日したロシア人が日本人に 「エイズは20世紀の病気と言われているが日本とわが国は大丈夫だ」 「何故?」 「日本は21世紀だし、わが祖国は19世紀だから」 |
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ソ連の戦車マニュアル 1) 我が祖国の技術を信じよ 2) 性能に疑問が生じた時は1)を読め |
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民主主義では,一歩進むために,一日をかける. 全体主義では,一歩進むために,一人を殺す. 共産主義では,一歩進むために,二歩下がる. |