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新品当時のソビエトのレーザー戦車1K17を使用して敵の航空機やミサイルを実際に撃...

gen********さん

2018/10/2713:08:58

新品当時のソビエトのレーザー戦車1K17を使用して敵の航空機やミサイルを実際に撃墜することは理論上可能ですか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/1K17
ソビエト連邦によって開発・試作されたマルチビーム方式多連装レーザー照射装置を備えた自走レーザー兵器システム1K17(1К17 «Сжатие» )

補足ソビエト連邦によって開発されたレーザー砲戦車1K17(ロシア語: 1К17 «Сжатие» 、アルファベット転化:“1K17 Szhatie”(「圧縮」の意))によるレーザー攻撃は、
レーザー光線を“熱線”として発射して目標(遠く離れた敵機体の金属装甲)を焼き切って破壊するのではなく、敵の航空機やミサイル等のセンサー、もしくは搭乗している人間の視覚に向けて狙いをつけて高出力のレーザーを照射し、センサーをパーにして無力化するという方式をメインで採ります。

1983年にはZSU-23-4 「シルカ」自走対空砲の主兵装である4連装23mm機関砲の替わりに円筒状のレーザー照射装置を搭載した“Сангвин”(「楽観的」「楽天家」の意)”試作自走対空レーザー砲が製作され、1K11と並んで各種テストが行われた。“Сангвин”は、おおよそ8~10kmの有効射程を持ち、10kmの距離でヘリコプターの機体、及びその搭載光学照準システムに対し致命的な機能の損傷を与えることが可能であったという。
この2車種の実績を元に、マルチビーム方式多連装レーザー照射装置を備えたシステムとして開発されたものが1K17(1К17 «Сжатие» )である。

主武装
ルビーレーザー照射装置×12

ソビエト,マルチビーム方式多連装レーザー,ソビエト連邦,航空機,ミサイル

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haa********さん

2018/10/2816:36:57

一定時間照射しつづけなければ、現在のレーダーはロケット弾などの飛翔物ですら撃墜できないので、戦闘機などの航空機が高空を飛んでいれば、現在の技術ではレーザーで航空機を撃墜するのは難しい。

沿海域戦闘艇を派生させたFFGXでも、 レーザー砲が搭載される予定だが、対艦ミサイルの迎撃は対空ミサイルで対応する。レーザー砲は小型自爆ボートや、ドローンなどへに対応用。

一定時間照射しつづけなければ、現在のレーダーはロケット弾などの飛翔物ですら撃墜できないので、戦闘機などの航空機が高...

shi********さん

2018/10/2811:57:16

理論上は可能でしょう。
航空機を捉えることが出来たらの話ですが

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