拡大写真『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』にメーテルのコスプレで登壇した小池百合子都知事 (C)ORICON NewS inc
拡大写真『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』にメーテルのコスプレで登壇した小池百合子都知事 (C)ORICON NewS inc
拡大写真『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』(左から)(左から)高野之夫氏、横澤大輔氏、小池百合子都知事、阪下實氏、合場直人氏 (C)ORICON NewS inc.
小池都知事は「メーテルの小池でございます。『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』が秋晴れのもとで開かれ、ますます盛り上がっていることをうれしく思っております」とにっこり。「2019年にはラグビーのワールドカップ、20年には東京オリンピック・パラリンピックがございます。スポーツだけではなく、東京がサブカルチャーで盛り上がっていくように、日本風にアレンジしたハロウィン、みんなで楽しんで参りましょう」と呼びかけた。
衣装のポイントについては「これで3回目になるのですが、1回目は魔法使いサリー、2回目はリボンの騎士ということで、手塚治虫先生縛りでやってきたのですが、今年は松本零士先生のメーテルにしました」とにっこり。「名作をいつまでもいつまでも日本の誇りとして守っていきながら、新しいアニメもたくさん誕生しておりますので、これからもコスプレのバラエティーも増えていくと楽しみにしております。『踊る阿呆に見る阿呆』という言葉がありますけど、みなさんも楽しんでください」とアピールしていた。
セレモニーにはそのほか、豊島区長の高野之夫氏、同フェス実行委員長の横澤大輔氏、アニメイトホールディングス代表取締役社長の阪下實氏、サンシャインシティ代表取締役社長の合場直人氏も来場した。