聖獣伝 ツインドールズ
廃工場に吊り上げられた姉妹 ①
鬼獣淫界の生贄に捧げる前に、俺様が存分に辱しめてくれるわっ!! 姉妹を吊り上げろ!」 白毛鬼が邪鬼を怒鳴り付ける 廃工場内のクレーンのフックに手首を縛られた全裸の姉妹が吊り上げられてゆく |
「おねぇちゃんっ!」 裸体を晒される麻衣が たまらず背中合わせの姉を呼ぶ |
「あきらめてはだめ、いいねっ」 取り乱す妹を亜衣が励ます |
「ぐっ・・・」 気の強い亜衣は白毛鬼を睨み付ける |
「カタ、カタ、カタ、カシャッ!・・・・」 鎖を巻く音が鳴り止み、頂上に着いた振動で 亜衣のオッパイが柔らかく弾み上がった |
「ドスッ!・・・・・馬鹿めっ!」 木偶の坊の六尺棒を食らい頭部のヘコむ白毛鬼に 痛みは無く、振り返り邪魔者を叩きのめす |
「ぐぅっ・・・けだものぉーっ!!」 脅しに屈しない亜衣が敵意を剥き出しに叫び 麻衣は研ぎ澄まされた爪に顔を引きつらせる |
「足を開けっ!そして、持ち上げて見せろ! さもないと、この爪が腹から頭まで裂き上げるぞ!」 白毛鬼が鋭い爪を見せ付け、姉妹を脅す |
「広げなさい、足をっ!(冴子)」 |
「う・・・うぅっ、いやああーっ!!」 卑劣な脅迫に怯える麻衣の悲鳴が廃工場に鳴り響いた |
「麻衣、今は言われた通りにするしかないわ(亜衣) そんなっ!こんな恥ずかしいこと・・・(麻衣)」 冷静に亜衣が言うと、麻衣は恥ずかしくて赤面する |
白毛鬼の逆立つ髪が姉妹に襲いかかり、 脛の内側から足首に巻き付いてゆく |
「くうぅーっ!・・・んーっ!!」 股間を割られないよう、膝に力を込め閉じている 両脚が、髪の力に引かれ徐々に開かれていった |